FUJITSU ACCELERATOR第9期 募集開始!(8月21日)
富士通グループのスタートアップ共創プログラム「FUJITSU ACCELERATOR」は、第9期のエントリー受付を開始しました。
「FUJITSU ACCELERATOR」は革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組み合わせ、世の中へ新たな価値を提供することを目的としています。2015年からプログラムを開始し、第8期までに150社以上と協業検討を行い、85件以上の協業実績があります。豊富な顧客基盤を持つ富士通グループの事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目指します。
【FUJITSU ACCELERATOR第9期 エントリー概要】
<募集期間>
2020年8月21日(金)~2020年9月30日(水)
<募集テーマ>
■適用業種特化型テーマ
- ものづくり
- リテール
- ファイナンス
- ヘルスケア
- IoT
- デジタルツイン
- セキュリティ
- Mobility
- 5G
- Hybrid IT
- 働き方改革/ニューノーマル
- デジタルマーケティング
- 自動化・省力化
- データ利活用
- 教育
<募集対象>
プロダクト/サービスを持つアーリー~ミドルステージのスタートアップ
<FUJITSU ACCELERATORの特長>
■事業責任者の参画
富士通グループの事業部門からスタートアップ協業に対して熱い想いを持つ事業責任者が協業検討責任者としてプログラムに参画していることに加え、数多くのスタートアップ協業支援の経験を持つ事務局メンバーや各種専門家(デザイン・知財)が協業成立をサポートしています。
■多様な協業領域
募集テーマはプログラムに参画している富士通グループの事業部門が設定しています。ものづくり、リテール、ファイナンス、ヘルスケアの業種特化型テーマに加え、テクノロジー別テーマ、目的別テーマへの応募をお待ちしています。第9期には25以上の事業部門・富士通グループ会社が参画し、多様な領域での協業検討な可能な体制が整っています。
■フェーズ分けされスピード感のあるプログラム
多様な事業部とのマッチング支援を実施するとともに、協業検討期間を決めてスピードアップを図ることで、早期の協業成立や事業立ち上げを目指します。
<FUJITSU ACCELERATORのベネフィット>
- 富士通グループの事業責任者が募集テーマ設定から携わり、協業検討プロセスにコミット
- 国内最大級の顧客ベース(17万社以上)を持つ富士通グループの営業部門と連携し、協業ソリューションの顧客アプローチを支援
- 協業検討活動をフェーズ分けすることで、メリハリのある協業検討を推進するプログラム体制
- 公開イベント「ピッチコンテスト」「Demo Day」を開催
- 「Demo Day」登壇企業には出資を検討
- 社内外のメディアを活用し、スタートアップの商品をプロモーション
https://www.fujitsu.com/jp/innovation/venture/entry/index.html
第9期エントリーの詳細はこちらのWebサイトを参照ください。
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