株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(第5期)決算報告
2017-18SEASON クラブ史上初の黒字達成
サイバーダイン茨城ロボッツを運営する株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントのB.LEAGUE2017-18SEASON決算について、以下の通りご報告いたします。クラブ史上初の黒字達成となりました!
■営業収入(売上高) 314,821,000円(前年度比:約176.2%)
前年度営業収入(売上高) 178,700,000円
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<営業収入(売上高)内訳>
スポンサー収入 160,309,000円 51%
前年度スポンサー収入 96,430,000円 54%
入場料収入 51,680,000円 16%
前年度入場料収入 31,678,000円 18%
配分金(賞金除く) 21,083,000円 7%
前年度配分金(賞金除く) 17,910,000円 10%
ユース・スクール関連収入17,435,000円 6%
前年度ユース・スクール関連収入 10,025.000円 5%
物販収入 17,128,000円 5%
前年度物販収入 8,239,000円 5%
その他 47,186,000円 15%
前年度その他 14,418,000円 8%
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■営業利益 13,262,000円(黒字転換)
前年度営業利益 ▲ 11,011,000円
経常利益 13,026,000円 (黒字転換)
前年度経常利益 ▲11,592,000円
税引前当期利益 13,064,000円 (黒字転換)
前年度税引前当期利益 ▲11,592,000円
当期純利益 12,723,000円(黒字転換)
前年度純利益 ▲12,055,000円
【TOPICS】
・クラブ史上初の黒字達成となりました。
・営業収入(売上高)が昨シーズン比約1.8倍(178,700千円→314,821千円)となりました。
・まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)開業により、その他収入が大幅に増加しました。
【代表取締役社長 山谷拓志コメント】
2014年12月にクラブの経営再建をスタートしてから毎年度赤字決算が続いておりましたが、約3年半をかけて初めての黒字決算を達成することができましたことを大変感慨深く思っております。ファン・ブースター・スポンサー・サプライヤー・メディア・行政・協会といったクラブを支えていただきました皆様の多大なるご支援に厚く御礼を申し上げます。
2017-18シーズンにおきましては、スポンサー売上が大幅に増えたこと、また子会社の設立による各種スクールを含むスポーツまちづくり事業の拡大により、前シーズン比約1.8倍となる売上高の成長を実現することが出来ました。また債務の株式化並びに繰越欠損削減を目的とした資本金額の減少(無償減資)により、純資産が増え債務超過のリスクが軽減致しました。
この決算内容と他クラブとの比較を踏まえるに、BtoC領域(チケットやグッズなど)の強化が課題であることが明白です。既に2018-19シーズンが始まっておりますが、人材採用による組織の強化、デジタルを活用したマーケティングの強化などに取り組み、BtoC領域の拡大ならびに平均観客動員2,000名の達成を実現して参ります。そして2019年4月の新アリーナ「アダストリアみとアリーナ」のオープンに向けて興行運営の効率化と演出面への投資、また当クラブの特徴でもあるスポーツによるまちづくり事業の拡充など、新たな取り組みにも果敢にチャレンジして参ります。
何よりまずは今シーズンのB2制覇とB1昇格を実現するべく、選手・スタッフ一同皆様からのご支援への感謝の気持ちを胸に、全力でプレーや仕事に取り組んで参ります。引き続き一層のご支援を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
前年度営業収入(売上高) 178,700,000円
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<営業収入(売上高)内訳>
スポンサー収入 160,309,000円 51%
前年度スポンサー収入 96,430,000円 54%
入場料収入 51,680,000円 16%
前年度入場料収入 31,678,000円 18%
配分金(賞金除く) 21,083,000円 7%
前年度配分金(賞金除く) 17,910,000円 10%
ユース・スクール関連収入17,435,000円 6%
前年度ユース・スクール関連収入 10,025.000円 5%
物販収入 17,128,000円 5%
前年度物販収入 8,239,000円 5%
その他 47,186,000円 15%
前年度その他 14,418,000円 8%
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■営業利益 13,262,000円(黒字転換)
前年度営業利益 ▲ 11,011,000円
経常利益 13,026,000円 (黒字転換)
前年度経常利益 ▲11,592,000円
税引前当期利益 13,064,000円 (黒字転換)
前年度税引前当期利益 ▲11,592,000円
当期純利益 12,723,000円(黒字転換)
前年度純利益 ▲12,055,000円
【TOPICS】
・クラブ史上初の黒字達成となりました。
・営業収入(売上高)が昨シーズン比約1.8倍(178,700千円→314,821千円)となりました。
・まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)開業により、その他収入が大幅に増加しました。
【代表取締役社長 山谷拓志コメント】
2014年12月にクラブの経営再建をスタートしてから毎年度赤字決算が続いておりましたが、約3年半をかけて初めての黒字決算を達成することができましたことを大変感慨深く思っております。ファン・ブースター・スポンサー・サプライヤー・メディア・行政・協会といったクラブを支えていただきました皆様の多大なるご支援に厚く御礼を申し上げます。
2017-18シーズンにおきましては、スポンサー売上が大幅に増えたこと、また子会社の設立による各種スクールを含むスポーツまちづくり事業の拡大により、前シーズン比約1.8倍となる売上高の成長を実現することが出来ました。また債務の株式化並びに繰越欠損削減を目的とした資本金額の減少(無償減資)により、純資産が増え債務超過のリスクが軽減致しました。
この決算内容と他クラブとの比較を踏まえるに、BtoC領域(チケットやグッズなど)の強化が課題であることが明白です。既に2018-19シーズンが始まっておりますが、人材採用による組織の強化、デジタルを活用したマーケティングの強化などに取り組み、BtoC領域の拡大ならびに平均観客動員2,000名の達成を実現して参ります。そして2019年4月の新アリーナ「アダストリアみとアリーナ」のオープンに向けて興行運営の効率化と演出面への投資、また当クラブの特徴でもあるスポーツによるまちづくり事業の拡充など、新たな取り組みにも果敢にチャレンジして参ります。
何よりまずは今シーズンのB2制覇とB1昇格を実現するべく、選手・スタッフ一同皆様からのご支援への感謝の気持ちを胸に、全力でプレーや仕事に取り組んで参ります。引き続き一層のご支援を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
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