開校まであとわずか!「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」が2月23日(土)から東京で開校 稀少なジュエリーの世界を体験できる3つのエキシビジョンも同時開催!

日時:2019年2月23日(土)~3月8日(金) / 場所:京都造形芸術大学 外苑キャンパス

 


フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルがサポートする「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」は、東京 外苑前に位置する京都造形芸術大学 外苑キャンパスで2019年2月23日(土)より3月8日(金)までの間、開校致します。開校に先駆け、2019年1月15日(火)より日本特別講座公式ウェブサイト(https://jp.lecolevancleefarpels.com/)をオープンし、予約を開始しております。
今回の「レコール 日本特別講座」では、15の講義、青少年を対象とした5つの「クリエイティブ ワークショップ」、「イブニング カンバセーション」が行われます。さらに校内では、貴重なジュエリーコレクションをどなたでも無料でご覧いただける、3つのテーマに沿った「エキシビション」も行われ、ジュエリーに関する学びをさらに深めてくれます。

 




エキシビジョンでは、【タヴェルニエのダイヤモンドを巡る冒険~ムガル帝国から太陽王へ~】、【ハルミ・クロソフスカ・ド・ローラ~《自然の痕跡》】、【Through the Eyes of a Connoisseur~ある愛好家の目線】の展覧会を楽しんでいただくことが出来ます。

これまで未知のヴェールに包まれてきたハイジュエリーの技巧や宝石の世界に触れ、学び、楽しんでいただける特別な14日間です。

【講義】
講義の所要時間は2時間~4時間、講師は2名~4名、1コースの定員はすべての学生が十分な学びを得られるよう、最大12名に設定されています。
講義の前や休憩時間には、リフレッシュメント(軽食)が用意され、くつろぎながら学生同士や講師と語らい、交流を深めることができます。1講義の受講料は13,000円(税込)~26,000円(税込)です。講義は大きくサヴォアフェール〈匠の技〉、ジュエリーの芸術史、原石の世界の3つのカテゴリーに分類されます。
さらに、5歳から16歳までを対象にしたワークショップも開催されます。
★は日本初開講となる講座です。
 

•サヴォアフェール〈匠の技〉
初心者を含め、すべての学生がジュエリー職人の白衣を着用し、それぞれの手で素材と道具に触れ、扱い方を学びます。
「宝飾職人の手仕事を知る」
「デザインから模型制作まで」
「ワックスからストーンセッティングまで」
「フランスのジュエリーから日本の漆芸まで」
「ハイジュエリーにおけるグワッシュ画 1-光/2-色彩」 ★
 

 

•ジュエリーの芸術史
古代から現代まで、歴史と美学の両面からジュエリーの進化を探ります。
「ゴールドとジュエリー:古代からルネッサンス期の君主たちまで」★
「ジュエリーの誕生:ルイ14世から現代のアーティストまで」★
「アールヌーヴォーのジュエリー」★
「タリスマンと貴重なシンボル」★
「ヴァン クリーフ&アーペルの世界に入り込む」
 

・原石の世界
貴石がどのように発見され、宝石として評価されるのか、観察と実験を通じてその秘密を明らかにします。
「原石を知る」
「石を選定する」
「ダイヤモンドの魅力1:歴史と伝説/2:科学と宝石学」★

•クリエイティブ ワークショップ
ジュエリー文化の「継承」を使命とするレコールは、若い世代にジュエリー文化の奥深さや創作の楽しみを伝える5つのワークショップを開講します。
所要時間は2時間、価格は2,000円(税込)です。
「ジュエリーをつくろう」(5~8歳向け)★
「宝物箱をつくろう」(8~12歳向け)★
「素敵なクロックをつくろう」(8~12歳向け)★
「ジュエリーの模型制作に挑戦」(13~16歳向け)★
「原石の世界を学ぶ」(13~16歳向け)★

【エキシビション】
レコールは、パリ本校や世界各地で行うエキシビションおよび出版物を通して、ジュエリー文化の研究や発展に力を注いでいます。これらは多面的にジュエリーや装飾芸術を捉えることで、さまざまな方に関心を持っていただくことを目的としています。
今回、日本特別講座と同時に3つエキシビションが行われます。会期中、エキシビションはどなたでも自由にご覧いただけ、専門家による解説を掲載したカタログを配布します。

・概要
開催期間:2019年2月23日(土)~3月8日(金)AM11:00~PM6:00 入場無料
 

 

【タヴェルニエのダイヤモンドを巡る冒険~ムガル帝国から太陽王へ~】
17世紀に活躍した冒険家ジャン=バティスト・タヴェルニエ。
彼がルイ14世に献上した数千ものダイヤモンドのうち、特に素晴らしいとされた20石を、パリ 国立自然史博物館とレコールが研究調査を重ね、レプリカとして現代に蘇らせました。この貴重なレプリカと、タヴェルニエの冒険の軌跡をたどる展示となっています。


【ハルミ・クロソフスカ・ド・ローラ~《自然の痕跡》】
画家バルテュスと日本人の母の元に生まれ、ヨーロッパを拠点に数多くのハイジュエラーにおいて作品を手掛けるジュエリーデザイナーの、創造性に満ちた新作を展示致します。日本において大規模に作品が展示される初めての機会となります。


【Through the Eyes of a Connoisseur~ある愛好家の目線】
この展覧会では、優れた鑑識眼と深い知見を兼ね備えた有川一三氏が蒐集した、アンティークジュエリーや歴史的価値の高い作品が展示されます。その中でも、アールヌーヴォー期の数々の作品は、世界で最も重要なプライベートコレクションとして位置付けられる程で、ジュエリーの奥深さと美しさをその目で知る機会となります。 


「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」 日本特別講座 
概要 開催期間:2019年2月23日(土)~3月8日(金) 14日間
場所:京都造形芸術大学 外苑キャンパス 東京都港区北青山1-7-15
公式ウェブサイト オープン:2019年1月15日(火)より予約受付中
URL:https://jp.lecolevancleefarpels.com/
レコール 日本特別講座 事務局  
TEL:0120(50)2895 フリーダイヤル Mail:contact.jp@lecolevancleefarpels.com

「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」について
2012年、フランスを代表するハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルの支援のもと、パリのヴァンドーム広場に創設されたレコールは、年齢や経験を問わずあらゆる方にジュエリーと宝飾芸術の世界への扉を開いた、世界で初めての学校です。通年、パリ本校において講義を提供する(英語、フランス語)ほか、東京、香港、ニューヨーク、ドバイにおいて特別講座を開催し、世界中に学びの場を広げています。当校はまた、展覧会や出版物、美術館や他の学術機関とのパートナーシップ、オンライン教育ビデオ、ジュエリーと宝飾芸術に関するライブラリーの公開などを通じて、さまざまな形で研究支援を行っています。そのレコールが2019年日本で開校します。レコール日本特別講座についての概要は公式ウェブサイトをご覧ください。
ソーシャルメディアには、以下のハッシュタグをご利用ください。
#LECOLEJapan

 

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会社概要

URL
http://www.richemont.com/about-richemont/locations.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4 半蔵門ファーストビル 8階
電話番号
03-3288-3111
代表者名
三木 均
上場
未上場
資本金
-
設立
1989年04月