テレビCMに“接触する”と映画が割引に!業界初の音声検出連動型プロモーションを実証開始

~ポイ活アプリ「Bonus」、新たな広告体験を創出する画期的なキャンペーンを実施~

クローバーラボ株式会社

 クローバーラボ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:小山 力也)は、ポイ活アプリ「Bonus」において、テレビCM音声検出と簡単なアンケート回答による即時インセンティブ配布型プロモーションの実証実験を開始します。これにより、ユーザーは普段のテレビ視聴後、わずかな操作で映画鑑賞クーポンを受け取ることが可能となります。なお、映画鑑賞クーポンはイオンシネマ(一部除く、運営:イオンエンターテイメント株式会社)にてご利用可能です。

本取り組みでは、ユーザーがテレビで流れる映画予告CMを視聴したことをアプリが自動で音声検出し、数タップで完了する簡単なアンケートに回答すると、その場でイオンシネマで鑑賞いただける「映画鑑賞クーポン」を配布します。ユーザーは特別な行動を必要とせず、いつものテレビ視聴で簡単にクーポンを受け取ることができます。

■取り組み概要

  • 名称        テレビCM音声連動型プロモーション実証実験

  • 実施期間      2025年5月1日(木)~2025年7月10日(木)

  • 対象ユーザー    ポイ活アプリ「Bonus」利用者

  • 対象CM        地上波等で放送される各社の映画予告CM

  • 特典内容    イオンシネマで鑑賞いただける映画鑑賞クーポン

  • 取得方法    Bonusアプリが対象CMの音声を検出後、アンケート回答で即時配布

 近年、テレビCMは依然として強力なリーチメディアであり続けている一方で、広告効果の検証や広告接触後の行動誘発には課題を抱えてきました。

こうした背景を踏まえ、テレビCM接触後にわずか数タップの簡単なアクションを通じてクーポンを配布し、ユーザー行動を促進できる新しい広告体験モデルの実証に着手しました。本取り組みは、テレビ広告の「認知」だけでなく、「即時の行動誘導」へとつなげることを目指しています。


本キャンペーンの特徴

 これまでのテレビCMは「認知獲得」には強みがあるものの、ユーザーの“行動”に直接つながりにくいという課題がありました。

本取り組みは、

テレビCM音声に反応して即座にクーポン配布

視聴スタイルを変えることなく“ながら”で参加可能

という特長を持ち、テレビ広告の反応率・行動誘導力を飛躍的に高める可能性を秘めています。
さらに、テレビCMに接触したユーザーや、クーポン利用者を可視化できるため、広告主にとっては明確な効果測定が可能となり、今後のマーケティング戦略立案に大きな示唆を与える取り組みです。

ポイ活アプリ「Bonus」とは

「Bonus」は、テレビを見ながらアプリを起動しているだけでポイントを貯められる、現代のライフスタイルにマッチした“ながら視聴型ポイ活アプリ”です。

アンケート回答やキャンペーン参加を通じて獲得したポイントは、各種ギフト券や他社ポイントへの交換が可能です。

これからの新しい“テレビの楽しみ方”を提案しています。

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今後の展望

 今回の実証実験を皮切りに、映画領域にとどまらず、食品、家電、エンタメ等、様々な商品・サービスへの展開を見据え、さらにYoutube広告やラジオ広告を視聴・聴取するだけでクーポンを配布できるような取り組みも検討しています。

「Bonus」は、企業と生活者をつなぐ新たなコミュニケーションモデルの確立を目指し、より多様な広告体験を創出してまいります。

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会社概要

クローバーラボ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区豊崎5-6-2 北梅田大宮ビル 6階
電話番号
06-6136-5888
代表者名
小山 力也
上場
未上場
資本金
1億2840万円
設立
2009年07月