14万人のデータに見る日本人の“健康管理意識” 「スマホアプリを利用している」はシニアが積極的 60代女性が最多の16.1% 【セミナー招待】3/26(火)「生体情報を活用した感情研究のビジネス化」
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 『ストレスオフ白書2018-2019』VOL.5
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス(事務局:東京都渋谷区、 代表理事:恒吉 明美)は、全国の男女14万に行っている大規模調査「ココロの体力測定」を基に「日本人とストレス性疲労」の研究を進め、『ストレスオフ白書』にまとめています。今回のテーマは「健康管理意識」です。
■ 『ストレスオフ白書2018-2019』とは
当法人では、参画企業の株式会社メディプラス研究所が全国14万人(男女各7万人、20~69歳)に行っている大規模インターネット調査「ココロの体力測定」を基に、睡眠、食事といった生活習慣から、働き方・休み方、デジタル依存といった社会問題、年代別のストレス課題まで、日本人のストレス性疲労状況を『ストレスオフ白書』として編纂。年一回開催される当法人総会にて、参画企業に配布予定です。
【1】日本人の健康管理意識(男女別)
【2】健康管理アプリ / WEBサービス利用とストレス性疲労(男女別)
当法人では、ストレス量が個々人のキャパシティを超えて起こる心身の疲労状態を「ストレス性疲労」と定義。本白書では「慢性疲労」と「自律神経乱れ」がストレス性疲労を引き起こすと推定し、「症状なし」から「症状あり。病院に通院」まで5段階の回答項目が、両方一致した人数を算出しています。
EX. 男性で「慢性疲労」「自律神経乱れ」共に「症状なし」39,944人
【3】年代別 健康管理アプリ / WEBサービス利用(男女)
【4】健康管理アプリ / WEBサービス利用 セルフケア時間比較(平日休日・男女)
【5】健康管理アプリ / WEBサービス利用 睡眠関連行動比較(男女)
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【セミナー告知】お申し込み受付中!
http://stressoff-alliance.or.jp
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一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 第1回セミナー
「生体情報を活用した感情研究のビジネス化」3/26(火)東京・恵比寿にて開催
日 時: 2019年2月27日(水)17:00~18:30
場 所: 東京・恵比寿 ※詳細は参加者に別途ご連絡
参加費: 無料
【 第一部 】講 演:駒澤真人氏(WINフロンティア㈱、芝浦工業大学客員准教授)
テーマ:生体情報を活用した感情研究のビジネス化
【 第二部 】講 演:(一社)ストレスオフ・アライアンス運営事務局
テーマ:14万人のデータに見る日本人の健康管理意識
※お申し込み方法は当法人HPニュース欄にてご確認ください。
※応募締め切りは3/8(金)。お申し込み多数の場合は抽選の上、開催1週間前までに改めてご連絡となります。
[調査概要]
調査名 :ココロの体力測定2018
方 法 :インターネット調査
調査期間:2018年3月7日~17日
サンプル数:14万人(男女各7万人)
※都道府県ランキングに必要な数、各県1000サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正
設問数 :15問
調査機関:株式会社メディプラス研究所
●本レポート活用対象:
・健康アプリ / WEBサービス利用
男性:アプリ利用8559人、アプリ(利用)なし45943人
女性:アプリ利用9864人、アプリ(利用)なし44134人
・ストレス性疲労
男性:症状なし39944人 症状あり30067人[対処していない19125人 対処あり(生活習慣の工夫のみ6436人 通院以外でお金をかけて対処2668人 病院に通院1817人)]
女性:症状なし33527人 症状あり36462人[対処していない23305人 対処あり(生活習慣の工夫のみ8291人 通院以外でお金をかけて対処2675人 病院に通院2191人)]
・年代別
男性 20~29歳:11039人、30~39歳:13819人、40~49歳:16236人、50~59歳:13484人、60~69歳:10642人
女性 20~29歳:15433人、30~39歳:13519人、40~49歳:15986人、50~59歳:13571人、60~69歳:16270人
■ 社会課題「ストレス性疲労」の改善を目指す
ストレスオフ・アライアンスは2017年に準備委員会を立ち上げ、社会のあらゆるストレス問題に対して議論を重ねてきましたが、本格的にこの社会課題に対峙するため、2018年10月22日に一般社団法人ストレスオフ・アライアンスを設立しました。
当法人では、日本の成人の47.6%がストレス性疲労を抱えていると推計※1しています。さらに重度であると思われる人は、適切な量、時間を働けておらず、社会生産力※2は著しく低下している傾向です。
産官学の有識者によるさまざまな視点からストレス性疲労を研究し、参画企業と協力しながら、社会の生産力の回復・成長に貢献することを目指します。
※1 株式会社メディプラス研究所「ココロの体力測定2018」より14万人(男女各7万人)へのインターネット調査から抽出
※2 当法人では、「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義しています
■ 組織概要
名 称 : 一般社団法人ストレスオフ・アライアンス
設 立 : 2018年10月22日
代表理事 : 恒吉 明美(株式会社メディプラス / 株式会社メディプラス研究所)
理事(企業): ロート製薬株式会社
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
監 事 : 株式会社 産業経済新聞社
事務局 : 一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 運営事務局
東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階 株式会社メディプラス内
TEL:03-6408-5121
E-mail:info@stressoff-alliance.or.jp
HP:http://stressoff-alliance.or.jp
当法人では、参画企業の株式会社メディプラス研究所が全国14万人(男女各7万人、20~69歳)に行っている大規模インターネット調査「ココロの体力測定」を基に、睡眠、食事といった生活習慣から、働き方・休み方、デジタル依存といった社会問題、年代別のストレス課題まで、日本人のストレス性疲労状況を『ストレスオフ白書』として編纂。年一回開催される当法人総会にて、参画企業に配布予定です。
【1】日本人の健康管理意識(男女別)
- 男女とも、「体を温める」「飲酒」の管理意識が特に高い。
- 「メタボリックシンドローム改善」「ブルーライト対策」が続くが、特に男性は「メタボ改善」意識、女性は「ブルーライト対策」意識が高い。
- 「健康管理アプリ」などのデジタル活用は12~14%と1割強。
【2】健康管理アプリ / WEBサービス利用とストレス性疲労(男女別)
当法人では、ストレス量が個々人のキャパシティを超えて起こる心身の疲労状態を「ストレス性疲労」と定義。本白書では「慢性疲労」と「自律神経乱れ」がストレス性疲労を引き起こすと推定し、「症状なし」から「症状あり。病院に通院」まで5段階の回答項目が、両方一致した人数を算出しています。
EX. 男性で「慢性疲労」「自律神経乱れ」共に「症状なし」39,944人
- 「ストレス性疲労」があり「対策をしている」では、男女とも約2割が「健康管理アプリ」を利用する習慣がある。これは「ストレス性疲労」はあるが「対策をしていない」と比較し、男性で約3倍、女性で約2倍の違いがある。
【3】年代別 健康管理アプリ / WEBサービス利用(男女)
- 年代別で見ると、男女とも60歳以上のシニア世代の利用率が高い。次いで男性は20代、女性は20~30代の利用率が高い。
- 40代の利用率の低さは男女共通。
- 割合としては「知らない」をしのぎ、「意識していない / 取り入れていない」が圧倒的に高く、一般的なスマホ利用率の高さとは比例しないと言える。
【4】健康管理アプリ / WEBサービス利用 セルフケア時間比較(平日休日・男女)
- 男女とも、「アプリ利用」者は「アプリ(利用)なし」者と比較し、美容・健康関連の「セルフケア」時間が長い傾向にある。
- 平日休日で大きな差は見られない。
【5】健康管理アプリ / WEBサービス利用 睡眠関連行動比較(男女)
- 「アプリ利用」者の行動では、睡眠に繋がる「日没後の運動」「ブルーライト対策」に積極的な傾向。
- 「カフェイン」「アルコール」など、一般的に睡眠を左右すると言われる飲料への意識も高い。
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【セミナー告知】お申し込み受付中!
http://stressoff-alliance.or.jp
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一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 第1回セミナー
「生体情報を活用した感情研究のビジネス化」3/26(火)東京・恵比寿にて開催
日 時: 2019年2月27日(水)17:00~18:30
場 所: 東京・恵比寿 ※詳細は参加者に別途ご連絡
参加費: 無料
【 第一部 】講 演:駒澤真人氏(WINフロンティア㈱、芝浦工業大学客員准教授)
テーマ:生体情報を活用した感情研究のビジネス化
【 第二部 】講 演:(一社)ストレスオフ・アライアンス運営事務局
テーマ:14万人のデータに見る日本人の健康管理意識
※お申し込み方法は当法人HPニュース欄にてご確認ください。
※応募締め切りは3/8(金)。お申し込み多数の場合は抽選の上、開催1週間前までに改めてご連絡となります。
[調査概要]
調査名 :ココロの体力測定2018
方 法 :インターネット調査
調査期間:2018年3月7日~17日
サンプル数:14万人(男女各7万人)
※都道府県ランキングに必要な数、各県1000サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正
設問数 :15問
調査機関:株式会社メディプラス研究所
●本レポート活用対象:
・健康アプリ / WEBサービス利用
男性:アプリ利用8559人、アプリ(利用)なし45943人
女性:アプリ利用9864人、アプリ(利用)なし44134人
・ストレス性疲労
男性:症状なし39944人 症状あり30067人[対処していない19125人 対処あり(生活習慣の工夫のみ6436人 通院以外でお金をかけて対処2668人 病院に通院1817人)]
女性:症状なし33527人 症状あり36462人[対処していない23305人 対処あり(生活習慣の工夫のみ8291人 通院以外でお金をかけて対処2675人 病院に通院2191人)]
・年代別
男性 20~29歳:11039人、30~39歳:13819人、40~49歳:16236人、50~59歳:13484人、60~69歳:10642人
女性 20~29歳:15433人、30~39歳:13519人、40~49歳:15986人、50~59歳:13571人、60~69歳:16270人
■ 社会課題「ストレス性疲労」の改善を目指す
ストレスオフ・アライアンスは2017年に準備委員会を立ち上げ、社会のあらゆるストレス問題に対して議論を重ねてきましたが、本格的にこの社会課題に対峙するため、2018年10月22日に一般社団法人ストレスオフ・アライアンスを設立しました。
当法人では、日本の成人の47.6%がストレス性疲労を抱えていると推計※1しています。さらに重度であると思われる人は、適切な量、時間を働けておらず、社会生産力※2は著しく低下している傾向です。
産官学の有識者によるさまざまな視点からストレス性疲労を研究し、参画企業と協力しながら、社会の生産力の回復・成長に貢献することを目指します。
※1 株式会社メディプラス研究所「ココロの体力測定2018」より14万人(男女各7万人)へのインターネット調査から抽出
※2 当法人では、「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義しています
■ 組織概要
名 称 : 一般社団法人ストレスオフ・アライアンス
設 立 : 2018年10月22日
代表理事 : 恒吉 明美(株式会社メディプラス / 株式会社メディプラス研究所)
理事(企業): ロート製薬株式会社
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
監 事 : 株式会社 産業経済新聞社
事務局 : 一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 運営事務局
東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階 株式会社メディプラス内
TEL:03-6408-5121
E-mail:info@stressoff-alliance.or.jp
HP:http://stressoff-alliance.or.jp
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