BABY JOB株式会社は、保育園での使用済紙おむつの持ち帰りなどの感染症対策の課題解決のため、中部電力と大阪ガスが設立した、株式会社CDエナジーダイレクトと業務提携に係る契約を締結いたしました。
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、以下、「ベビージョブ」)は、保育園での使用済紙おむつの持ち帰りなどの感染症対策の課題解決のため、中部電力と大阪ガスが設立した、株式会社CDエナジーダイレクト(本社:東京都中央区、以下「CDエナジー」)と保育園向け電気・ガスの販売に関して、業務提携に係る契約を締結いたしました。
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、以下、「ベビージョブ」)は、保育園での使用済紙おむつの持ち帰りなどの感染症対策の課題解決のため、中部電力と大阪ガスが設立した、株式会社CDエナジーダイレクト(本社:東京都中央区、以下「CDエナジー」)と保育園向け電気・ガスの販売に関して、業務提携に係る契約を締結いたしました。
■ 背景について
使用済の紙おむつを保育園内で廃棄する園が増えてきている一方、依然として保護者が使用済の紙おむつを持ち帰るというルールの保育園は数多く存在しています。
持ち帰りには、「衛生的でない」、「保育士が小分けにする必要があるので手間がかかる」などのデメリットが存在するなかで、保育園側での廃棄が進まない理由の一つに、「処分費用がかかること」が挙げられます。
■ 提携の内容 「電気とガスを見直して、使用済の紙おむつの持ち帰りを無くそう」
ベビージョブは、保育園での「使用済み紙おむつの持ち帰り」等による感染症リスクの低減ソリューションを実現するために、「手ぶら登園」と、CDエナジーの低廉かつ安心、安全な電気・ガスの供給を組合せ、保育園での「新しい生活様式を提案していきます。
「保育園の電気やガスを切り替えることで削減できたコストを、使用済の紙おむつの処分費用に充てませんか?」といった提案をしていくことで、感染症対策の支援や、保育士・保護者双方の負担軽減が実現できると考えています。
■ 今後の計画について
2020年度内に100施設での園内での紙おむつ廃棄の実現を目指しています。
将来的には、保育士・保護者の双方の負担をより軽減していく新しい取り組みを検討・推進していく予定です。
■ 2社の概要
【株式会社CDエナジーダイレクト 会社概要】
CDエナジーは、中部電力グループおよびDaigasグループが電気・ガスにおいて長年培ってきたノウハウを活用しながら、くらしとビジネスに欠かせないエネルギーをお届けする会社です。
会社設立から約 2 年間で、申込件数が20 万件(※)を達成しています。
※お申込み件数につきましては、取次事業者による契約分を含んでおります。
◆所在地 :東京都中央区日本橋室町4-5-1
◆代表者:代表取締役社長 山東 要
◆業務内容:・電力・ガスの販売
・エネルギーサービスの販売
・暮らし及びビジネス全般を支えるサービスを中心とした付加価値サービスの販売
◆URL:https://www.cdedirect.co.jp/business/
【BABYJOB株式会社 会社概要】
ベビージョブは、保育園向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」や、保育園向け人材紹介・派遣・研修サービスを提供することで、保育園を利用する保護者負担や保育士不足問題などの社会課題の解決に取り組む会社です。
「手ぶら登園」は、紙おむつの持ち込みをなくすサービスで、感染症対策として自治体の運営する公立保育園でも導入されています。
◆所在地 :大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
◆Webサイト :https://baby-job.co/
◆手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
◆代表者:代表取締役 灘広樹
◆事業内容:保育所サポート事業、子育て支援事業
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