国内最大級の見本市『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』今年は世界15カ国・地域 352社から参加が決定!
働き方改革関連法施行から約半年。オフィス家具に熱視線!働き方に関するトークショーも実施開催期間:11月20日(水)-11月22日(金)
『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』(主催:一般社団法人日本家具産業振興会 会長:加藤知成、メッセフランクフルト ジャパン株式会社 代表取締役社長:梶原靖志)が2019年11月20日(水)-22日(金)の3日間、東京ビッグサイトの南ホールにて開催されます。
今年のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングの出展社数が決定。日本各地の家具産地を筆頭に、テーブルウェア、デザイン雑貨、生活用品の商材を中心に、世界15カ国・地域 352社の出展社の参加が決定。今年のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングを盛り上げます。
また、働き方改革関連法が2019年4月に施行され、社会全体で働き方が見直される中、求められるオフィス環境も日々変化しています。シェアオフィス、レンタルオフィス、サテライトオフィスなど、オフィスの多様化により、オフィス家具を筆頭に、オフィスインテリアにも注目が集まっています。
今回のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングでは、これからの働きからのヒントになるようなトークショーを多数実施いたします。「Work place × Work style ~僕らの考える新しい仕事場~」と題するトークショーでは、IFFT/インテリア ライフスタイル リビングのディレクターであり、オフィスをテーマにした特別企画「Office-Up」のディレクターでもある、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.の谷尻誠氏、吉田愛氏に加え、&Co.,Ltd.の横石崇氏が登壇。これからの“仕事場”をテーマに語っていただき、働き方改革の本質を探ります。
:https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
これからのオフィスの在り⽅を考える「Office-Up」では、(株)オカムラ、(株)カンディハウス、(株)センプレデザイン、(株)ノル/インターオフィスの4社がこれからのオフィス空間をご提案いたします。また、これからのオフィス、働き方について考えるトークショー「Work place x Work style 〜僕らの考える新しい仕事場〜」やオフィスデザインの最新事情をお伝えする「働くを考える」なども開催されます。
海外に⽬を向けてみると⼤きい潮流として「ABW(Activity-Based Working)」というオフィスの開発⼿法が挙げられます。⾃社の従業員の⾏動に基づいてオフィス開発やオフィス家具の導⼊を⾏うもので、まず従業員の⾏動を徹底的に観察・分析して、オフィスの空間や機能を配する⽅法です。
私⾃⾝も昨年、鎌倉に「北条SANCI(ほうじょうさんち)」という築90 年の⼀軒家をリノベーションしたクリエイター向けのシェアオフィスを作りました。⼊居者の⾏動を観察した結果、「⾃然を近くに感じられて、アトリエのように作業に集中できる空間が不⾜している」ということがわかりました。そこで、執務スペースを、どこからでも⾃然が⽬に⼊ってくるように配置し、⾼めの衝⽴を設置することで半アトリエ化を進めています。
あくまでもオフィスの主体は、「⼈」であるべきだと思います。それぞれの⼈の⾏動をもっと⾃由に個性を活かして働けるようなオフィスづくりが必要不可⽋です。
改めてこれからの働き⽅は、⼀つの正解に縛られ多様性や流動性の乏しかった今までとは、違うものになります。働き⽅も、オフィスも、正解は⼀つじゃなくていい。それが働き⽅改⾰の本質です。
日時:2019年11月20日(水)-11月22日(金)
10:00 – 18:00 ※最終日は 17:00まで
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 南1・2・3・4ホール
来場方法:下記専用URLより、事前登録をお願いします。
お申込み用URL:https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/visitor-registration.html
アクセス:りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分
また、働き方改革関連法が2019年4月に施行され、社会全体で働き方が見直される中、求められるオフィス環境も日々変化しています。シェアオフィス、レンタルオフィス、サテライトオフィスなど、オフィスの多様化により、オフィス家具を筆頭に、オフィスインテリアにも注目が集まっています。
今回のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングでは、これからの働きからのヒントになるようなトークショーを多数実施いたします。「Work place × Work style ~僕らの考える新しい仕事場~」と題するトークショーでは、IFFT/インテリア ライフスタイル リビングのディレクターであり、オフィスをテーマにした特別企画「Office-Up」のディレクターでもある、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.の谷尻誠氏、吉田愛氏に加え、&Co.,Ltd.の横石崇氏が登壇。これからの“仕事場”をテーマに語っていただき、働き方改革の本質を探ります。
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング公式サイト
:https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
- 『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』の注目ポイント
今回のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングでは、「働き⽅改⾰の時代、オフィスはどうあるべきか?」という疑問を解決する企画を多数実施します。
これからのオフィスの在り⽅を考える「Office-Up」では、(株)オカムラ、(株)カンディハウス、(株)センプレデザイン、(株)ノル/インターオフィスの4社がこれからのオフィス空間をご提案いたします。また、これからのオフィス、働き方について考えるトークショー「Work place x Work style 〜僕らの考える新しい仕事場〜」やオフィスデザインの最新事情をお伝えする「働くを考える」なども開催されます。
- これからのオフィスとは? /「Work place × Work style~僕らの考える新しい仕事場~」登壇者 横石崇氏
組織改⾰が⼤きく求められる時代で、オフィスとは何か、会社とは何かという問いは、経営者に限らず全ての従業員にとっても⼤きな関⼼ごとです。
海外に⽬を向けてみると⼤きい潮流として「ABW(Activity-Based Working)」というオフィスの開発⼿法が挙げられます。⾃社の従業員の⾏動に基づいてオフィス開発やオフィス家具の導⼊を⾏うもので、まず従業員の⾏動を徹底的に観察・分析して、オフィスの空間や機能を配する⽅法です。
私⾃⾝も昨年、鎌倉に「北条SANCI(ほうじょうさんち)」という築90 年の⼀軒家をリノベーションしたクリエイター向けのシェアオフィスを作りました。⼊居者の⾏動を観察した結果、「⾃然を近くに感じられて、アトリエのように作業に集中できる空間が不⾜している」ということがわかりました。そこで、執務スペースを、どこからでも⾃然が⽬に⼊ってくるように配置し、⾼めの衝⽴を設置することで半アトリエ化を進めています。
あくまでもオフィスの主体は、「⼈」であるべきだと思います。それぞれの⼈の⾏動をもっと⾃由に個性を活かして働けるようなオフィスづくりが必要不可⽋です。
改めてこれからの働き⽅は、⼀つの正解に縛られ多様性や流動性の乏しかった今までとは、違うものになります。働き⽅も、オフィスも、正解は⼀つじゃなくていい。それが働き⽅改⾰の本質です。
- IFFT/インテリア ライフスタイル リビングについて
日時:2019年11月20日(水)-11月22日(金)
10:00 – 18:00 ※最終日は 17:00まで
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 南1・2・3・4ホール
来場方法:下記専用URLより、事前登録をお願いします。
お申込み用URL:https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/visitor-registration.html
アクセス:りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分
- メッセフランクフルトについて
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