工場DXを支援する製造現場向けSaaSを開発する「ものレボ」事業拡大に伴うオフィス移転のお知らせ

こんな時代だからこそ集まりたくなるオフィスを追求しました！

工場DXのための現場向けSaaS「ものレボ」を提供する、ものレボ株式会社（本社：京都市中京区、代表取締役：細井 雄太）は、今後の事業・組織拡大を見据え、社員が安心して集まり、自然とコミュニケーションやイノベーションが生まれる環境作りのために、2022年4月1日（金）よりオフィス移転したことをお知らせします。

■オフィス移転の背景とコンセプト

ものレボはSaaS事業の売上（ARR）の前年比300％成長を実現しました。中小製造業のDXをさらに支援していくために来期の人員数は約4.5倍の50名を計画しており、より広いオフィスへと移転を決定いたしました。また、新しいオフィスは、ものレボ創業以来大切にしていた「顔を合わせて集まると何気ない会話からイノベーションが生まれる」という考えを実現すべく、職場環境を設計しています。

 

自然とコミュニケーションを取りたくなるような遊び心のある仕掛けづくりや業務の目的や気分に合わせて働くエリアを選べるレイアウト（Activity Based Working※）にしており、社員それぞれの個性と仕事の成果が最大限引き出せるような職場環境にしていきたいと考えております。
※オランダ発祥の社員が自律的に業務内容や気分に合わせて、時間と場所を自由に選択するという働き方

＜新住所＞
〒604-8277
京都府京都市中京区三坊西洞院町572御池マスギアネックスビル8F
＜アクセス＞
・地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」4-1番出口　徒歩4分
・阪急京都線「烏丸駅」22番出口　徒歩14分

■オフィス写真

 

■当社の理念と事業内容

当社は「産業革命と呼ばれることをする」を目的に、デジタル技術を駆使して日本から世界の製造業のサプライチェーンをアップデートすることをミッションにグローバルに事業展開をしている2016年創業のスタートアップ企業です。かつて世界一だった日本の製造業のプレゼンスを再び世界の製造業で取り戻すために、日本の製造業が培ってきた手法や思想などのソフトパワーをデジタル技術と組み合わせることで、世界の製造業に新しい歴史を創ろうとしています。

 多様化する世界において製造業では少量多品種・短納期の要求が高まっています。しかし、一方で少量多品種・短納期の中小製造業はデジタル技術の習得に苦戦していることも事実です。サプライチェーンプラットフォームの実現に向けた第一歩として、個社最適化していくべく、工場の製造現場のデジタル化を推進する工程管理SaaS「ものレボ」を開発し、2019年1月より130社（2022年4月30日時点）の国内外の製造現場でご利用いただいています。

 

「ものレボ（https://monorevo.jp/）」はトヨタ生産方式の思想を元に少量多品種・短納期生産向けに開発した工程管理手法を提供しています。「ものレボ」の本質を、お客様にとっての”改善の道具”となることに置き、少量多品種・短納期生産の製造現場に必要な機能に絞り込むことで、製造現場での使い勝手と見易さを追求し、短期間・低コストで工場の”目で見る管理”を実現できます。
歴史に残る事業をするという想いを共有した様々な技術をもった社員が集まり、日本の製造業が培った技術と最新のデジタル技術を組み合わせた新しいサービスを日々開発しております。

■事業拡大に伴い採用強化中
当社では、下記のポジションの採用を強化しております。
カジュアル面談も積極的に実施しておりますので、ご興味ある方はまずは下記当社サイトからご確認下さい。
顧客体験を直接的にサポートするポジション

• マーケティング
• インサイドセールス
• フィールドセールス
• カスタマーサクセス

顧客体験を間接的に強化するポジション

• プロダクトデザイナー
• フロントエンドエンジニア
• バックエンドエンジニア
• QCQAエンジニア

詳しくはこちら→https://job.monorevo.jp/

■本プレスリリースに関するお問合せ先
会社名：ものレボ株式会社
本社所在地：〒604-8277 京都府京都市中京区三坊西洞院町572御池マスギアネックスビル8F
代表者：細井 雄太
事業内容：製造業向け工程管理SaaSの開発・販売
創業：2016年2月
資本金：2億1,665万7,000円（資本準備金含む）
Webサイト：https://monorevo.jp/
電話番号：075-585-5097
メールアドレス：[e-mail]
担当：岩見