3/15(日)横浜開催「プラントベースト和食・チャリティクッキング教室」を開催。動物保護施設へ収益全額寄付。

外国人に和食を教えるだけではなく、社会問題を考えるきっかけを提供するお料理教室を開きたい。

外国人向けヴィーガン和食料理教室「BentoYa Cooking」（代表理事：菅原 亜紀子、本社：横浜市港南区）は、米軍基地内にある動物保護施設（Pets Are Wroth Saving）への寄付を目的とした「チャリティクッキング教室」を3/15（日）横浜・上大岡にて開催。現在、外国人に和食を英語と中国語で伝える料理教室・インストラクター育成事業・菜食者主義者向けのツアーを展開中。植物性食品のみで作るヴィーガン和食を通じ、持続可能な社会への貢献も目指します。

「プラントベースト・和食チャリティクッキング」とは！？
BentoYa Cookingでは、社会貢献（CSR活動）の一環として、「お料理教室の収益を全て支援団体へ寄付・支援団体の資金調達」を目的としたレッスンを開催。チャリティクッキングへの参加者は、動物性食品を使わない和食を学びたいことに加え、和食を学びながら社会貢献ができることに共感し申し込んでくださいます。BentoYa Cookingでは、個人のお客様に加え、法人様・地方自治体向けにもカスタマイズした植物性のみの食品を使った和食料理を主催しています。

「ひつじのショーン」キャラ弁教室

【スケジュール】
令和2年3月15日（日）11時~14時

【参加費用】
5,500円（税込み）

【メニュー】
2種のモザイク巻き寿司、昆布椎茸を使わない出汁、味噌汁

【場所】
京急上大岡駅から15分（バス）
お申込み後に、場所をご案内します

【お申込み】
[e-mail]迄ご連絡をお願いします。
 

モザイク寿司

■持続可能な社会を目指して-植物性のみの食品を使ったお料理教室

2010年の研究によると、世界のベジタリアン（菜食主義者）人口は2.2億（うち、1,45億人は必然的な菜食主義者、7500万人は菜食主義を選択）と推定されており、世界人口の約21.8％を占めています。様々な理由（宗教・動物愛護・健康・地球環境）により、菜食主義を選ぶ人が多いということは、日本ではあまり知られていないかもしれません。

BentoYa Cookingでは、「うま味」を活用することで、動物性油脂の少ない食事・乳製品や卵などのアレルギーを持つ方々も安心できる食事・野菜だけで作るおいしい食事の紹介、そして食の多様性（宗教上、思想上の様々な理由による食の制限）に対応可能なヴィーガン・ベジタリアン和食の世界的知名度向上を目指しています

 

【一般社団法人日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会（BentoYa Cooking)】
https://www.bentoyacooking.com
当協会は、カナダで12年間NPO、日本食ケータリング店を経営、多様なキャリアを持ち、2人の子供を持つ母である菅原亜紀子が、「日本が食のダイバーシティ（宗教食・個人の思想による多様な選択肢・食のアレルギーアレルギー）への対応が遅れていることに問題意識を持ち、在日・訪日外国人の方々に和食をもっと楽しむ機会を得ていただきたい」という想いで立ち上げました。

外国人向けヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室は、想像していた以上に需要があり、​外国人に外国語で和食を教える事のできるインストラクター育成スクールも開校しています。世界中、いつでも誰でも再現可能な美味しい和食を伝え、世界と日本が繋がるお手伝いをしたいと考えています。
外国人向け和食料理講師認定講座案内（https://ameblo.jp/bentoyacooking）
 

＜設立年月＞
2018年10月

＜事業内容＞
1.世界中で再現可能な美味しいヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室事業
2.外国人に和食を伝える認定講師の育成事業
3.外国人向けヴィーガン和食ツアー事業
4.国内外ヴィーガン市場のマーケティング事業

＜支部＞
上大岡支部（横浜）,横浜駅前支部（横浜）、葛西支部（東京）,東京都駅前支部（京都）,月島支部（東京）群馬支部、神戸支部（兵庫）
 

 

【非営利団体　PAWS (Pets are Worth Saving）】
https://sites.google.com/site/pawsjapan/
横須賀の米軍基地に拠点を置く動物保護施設です。「Adopt,Don't Shop」（ペットショップではなく、保護施設から動物を引き取りましょう！！）を理念に掲げ、日本で殺処分される動物を保護し、新しい飼い主を見つける活動をしています。