こんなドリル、見たことない!? 鉛筆で学ぶ小学生用プログラミング教材、 『ドリルの王様 楽しいプログラミング(1,2年、3,4年、5,6年)』を発売!
2020年度から小学校ではじまるプログラミング教育に対応したドリルです。プログラミング的(論理的)思考が身につく、パソコンいらずのプログラミング教材です。
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、2019年3月4日(月)に『ドリルの王様 1,2年のたのしいプログラミング』『ドリルの王様 3,4年の楽しいプログラミング』『ドリルの王様 5,6年の楽しいプログラミング』を順次発売いたします。
『ドリルの王様』は人気の「漢字」「計算」などをラインナップにもつ小学生用ドリル。
このたび新学習指導要領を先取りした「楽しいプログラミング」を、新刊として3点発売します。
◆2020年度からはじまるプログラミング教育に対応
2020年度に必修化となるプログラミング教育では、作業を分解したり、それを順序立てて表現するプログラミング的(論理的)思考を身につけることが求められています。
本書は楽しみながら問題を解いてプログラミング的(論理的)思考を育成する、小学生にぴったりなパソコンいらず(アンプラグド)のプログラミング教材です。
◆はじめてのプログラミング教育にオススメ
本書はパズルのような問題で構成されており、無理なく楽しくプログラミングの考え方が身につきます。また保護者の方がプログラミング経験ゼロでもお子様をサポートできるように解説を充実させています。お子様にスマホやパソコンをまだ持たせたくない、といった方にもオススメです。
◆プログラミング経験者は「弱点対策」でニガテ克服
すでにお子様がプログラミング経験者であれば、ニガテ克服にオススメです。本書は「順序」「くり返し」「分岐」などといった要素ごとに問題が構成されているので、お子様の弱点となる要素を見つけ、徹底的に対策することでニガテ克服につながります。プログラミングの塾・教室で宿題用の教材としていかがでしょうか。塾・教室様から一括採用も受けつけておりますので、下記お問合わせ先までお気軽にご連絡ください。
◆誌面紹介
▼「順序」のページ
フローチャートの1つ1つの命令とロボットの動きを対応させることで、「順序」の考え方が身につきます。
▼「分岐」のページ
フローチャートに従って、クッキーをどのふくろに入れるかを判断することで、「分岐」の考え方が身につきます。
▼「複合問題」のページ
学習したことを応用して、正多角形をかく命令を考えます。新学習指導要領にも例示された、2020年度からの小学校の授業でも扱う内容です。
▼本書では以下の学習内容を系統的に扱っております。
◆監修者・著者
監修 大阪電気通信大学教授 兼宗 進
コンピュータはパソコンやスマートフォン、タブレットなど、いろいろな形で便利に使われています。ゲームやアプリなどの複雑な動きをするプログラムは、基本的には単純な機能の組み合わせで動いています。このドリルでは、コンピュータが動くときの考え方を理解できるように工夫しています。
著 大阪電気通信大学特任講師 島袋 舞子
子どもたちが楽しく問題に取り組むことをとおして、コンピュータの考え方に触れることができる問題を作成しました。ドリルの学習とともに、コンピュータを使ったプログラミングを体験するとより理解が深まります。簡単なプログラミングを体験することができる専用サイトも用意しました。 https://es-drill.eplang.jp
◆商品情報
『ドリルの王様 1,2年のたのしいプログラミング』
『ドリルの王様 3,4年の楽しいプログラミング』
『ドリルの王様 5,6年の楽しいプログラミング』
定 価 各本体680円+税
発売日 2019年3月4日(月)
判 型 B5判/96ページ
ISBN 978-4-402-39147-8/978-4-402-39148-5/978-4-402-39149-2
専用サイト http://www.shinko-keirin.co.jp/shinko/elementary/do/site/index.html
ちびむすドリルコラボサイト https://happylilac.net/ssk/
※お試しプリントを無料ダウンロードできます
このリリースに関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社新興出版社啓林館 事業企画部書籍学参企画課
TEL:06-6779-1531(代) FAX:06-6775-6527 syosan@shinko-keirin.co.jp
すべての画像