Freeride World TourがTikTokの公式アカウントを開設
スポーツの国内競技連盟で3番目。投稿動画の再生回数は開始3日間で合計100万回を突破。
ウィンタースポーツスポーツの参加人口を増やすことを目標に、自由に雪山を滑る「フリーライド」のショートムービーコンテンツを配信します。
フリーライドスキーとスノーボードの世界選手権を欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで展開するFreeride World Tour(FWT)(本社:スイス・ルトリー)は、スポーツの国内競技連盟としては卓球とサッカーに次いで3番目、国内のウィンタースポーツ団体としては初めて、ショートムービーアプリ『TikTok』の公式アカウントを開設しました。
FWTは、TikTokの公式アカウントを通じ、自分で滑るコースを決めて、自由に雪山にラインを描くスポーツ「フリーライド」の競技やその参加アスリートが作るショートムービーを発信することで、若い人たちに自然の雪山で遊ぶ楽しさを伝えていきます。
コンテンツの投稿開始3日間で既にフォロワー数が1,300人、動画の合計再生回数が100万回を超えました。
▶『Freeride World Tour』TikTokアカウント:http://vt.tiktok.com/J1YKQ5/
*視聴にはアプリのダウンロードが必要です
▶『Freeride World Tour』オフィシャルサイト:http://freerideworldtour.jp/
動画:「フリーライドとは?」
【Freeride World Tour(FWT)とは】
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2017年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。)
FWTは、日本国内でも長野県白馬村で1/19(土)に行われた世界の5大大会の一つ、Freeride World Tour Hakubaをはじめ、舞子リゾート、キロロリゾート、ロッテアライリゾート、白馬コルチナスキー場で、予選シリーズ、ジュニア部門など9つのイベントを開催しています。
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow」(Japan + Powder Snow)と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
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