リベロ「コロナ禍が与える引越業界への影響と、安心引越しのための取り組みについて」をテーマにアンケート調査結果発表と意見交換を実施、「引越し安心宣言」に賛同を集める

第9回HAKOPLA(ハコプラ)定例会実施報告

株式会社リベロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:鹿島秀俊、以下当社)は2021年1月20日(水)にオンラインで引越会社間のプラットフォームサービスである「HAKOPLA(ハコプラ)」の第9回定例会を実施し、全国※【約50社】の代表者、担当者にご参加をいただき、新型コロナウイルス感染拡大が続く状況下での取り組みなどについて話し合いを行いました。そして、皆様が安心してお引越しができる環境づくりに全力で取り組む、HAKOPLA「引越し安心宣言」を出させていただきました。
トークテーマ
「コロナ禍が与える引越業界への影響と、安心引越しのための取り組みについて」

コロナ禍における引越業界の現状
〈約8割が受注件数減少、引越し単価の下落を経験〉

今回は事前に54社様にアンケートへの回答をしていただき、多くの引越会社が感じているコロナ禍での業界における大きな変化として次の3つが挙がりました。
・引越し受注件数の減少=約80%の会社様が前年比で減少(転勤を伴う法人案件など)
・引越し成約単価の下落=約80%が下落と回答。(競争激化、下落で受注できないケース)
・引越しのキャンセル・延期=37%が増加と回答も、変わらない、減ったが計54%

業界の厳しい状況が明らかになりましたが、同時にコロナ禍だからこそ今まで以上に安心 、安全面での対策が求められています。

お客様の安全に向けた取り組み
〈コロナ禍で生まれたお客様を守る新たな形『オンライン』〉

これまで保険営業や商談など以前は対面が当たり前だったものが、コロナ感染防止の観点から非対面で行われるようになってきました。引越業界においてもお客様の安全面を考えて、訪問ではなくオンラインによる引越見積りを行う会社様が増えています。今回のアンケートでも18社様が導入されており、オンライン見積りに対して企業側もお客様側も抵抗がなくなってきているという声があります。スター引越センターの三髙様からは「弊社は横浜にありますが、県南の地域で、訪問すれば1時間、1時間半かかっていた場所もオンラインでできて、交通費もかからない。その分、お引越しのお値段をディスカウントして喜んでいただけている部分もあります」とのお話がありました。


ホームハンズ・マツモトの塚本様からも、「コロナの影響で売り上げが下がった月もありましたが、オンライン見積りなど、従業員各々ができることを模索しながら色々と考えることができたので、マイナスばかりではなかったと思います」といったご感想をいただきました。お客様の安全、安心への取り組みが新たなメリットを生み出すケースも起きています。当社も様々な方法でリモートでの引越見積りをおこなってきており、代表の鹿島は、「オンライン見積りを導入したい会社様がいれば、リベロのノウハウを共有します」と各社様への全面協力を約束しました。
 

 

引越し現場での取り組み
〈お客様の安全を守るために〉

引越し作業は現場で行うためお客様と対面することになります。アンケートでは現場でのコロナ感染防止対策として54社様全て、100%がマスク着用での作業をされているとのことでした。また、作業スタッフの検温など体調管理や手洗い、うがいの徹底、さらには手指の消毒、現場で使用する資材、トラックを消毒されている会社様もあります。もちろん作業中の換気も感染防止には欠かせない重要なもので、半数を超える会社様がこの点もしっかりと対策を行っていらっしゃいます。
コロナ禍では、お客様からの要望も変化しています。作業前に全スタッフにPCR検査をしてほしいというケースもありました。しかし、結果が出るまでに時間がかかること、また派遣会社様からスタッフが来る企業様もあり、直前までメンバーが決まらないなど現実的には難しい状況です。アーク引越センターの長井様からは「その場で、できるものはどうですかと提案しました」と、交渉を行い、PCR検査ではなく簡易検査で安全を証明してから作業に入り、要望に応えたという経験を紹介していただきました。


〈作業スタッフを守るためのお願い〉
アンケートでは46社様が「やむを得ない事情でスタッフが作業中にマスクを外すこと」への理解を求めています。

安心安全な引越しにはお客様のご協力も欠かせません。暑い夏にマスクをつけての作業は熱中症の危険が伴います。タウン引越サービスの堀越様からは「作業スタッフが熱中症になってしまって、その後に作業ができなくなったということもありました。そういった理解をしていただくのが一番難しいのかなというところです。お話はさせていただくけれど、折り合いがつかなくてクレームになることもあります」とのご報告がありました。スタッフの安全確保のためには、お客様にご理解をいただくことも重要になります。引越しスタッフへのマスク着用のご要望が強くなる一方で、立ち会いの時にお客様がマスクをつけられていないケースもあるそうです。お客様も作業スタッフもお互いに感染のリスクを負っています。やむを得ずスタッフがマスクを外すこともあるため、お客様にもマスク着用の協力をお願いしたいという意見が多く上がりました。
また、昨年の緊急事態宣言発令下で、県をまたぐ引越しの際に車のナンバープレートを見て、引越しとは関係のない人物がスタッフに危害を加えそうになる事例もありました。引越革命の藤枝様からは「引越革命って大阪の会社じゃないかと言われた、胸ぐらをつかまれた、などそういう声が作業スタッフからあったりしました」との報告をいただきました。これに対しては「防ぎようがないので、『すぐに帰りますのでお許しくださいと伝える』など、そういう対応マニュアルを作って渡したりしてみました」とスタッフの安全確保へ迅速に行動をされたとのことでした。


HAKOPLA「引越し安心宣言」
〈コロナ禍でも安心、安全を確保へ〉

定例会の最後に、今私たちができることとして取り組んでいること、お客様へのご協力をお願いしたいことを広く知っていただくために、リベロより「引越し安心宣言」の提案をさせていただきました。


アンケートで頂いた回答を元に、「引越会社のお約束」と「お客様へのお願い」を盛り込んだ内容について、参加者の皆様よりご賛同を頂きました。

 

安心な引越しには業界の努力だけでなく、お客様のご理解、ご協力も欠かせません。HAKOPLAでは引越各社様のコロナに対するお取り組み状況と、お客様へのご協力のお願いを今後も広く周知してまいります。

 



HAKOPLA「引越し安心宣言」

作業スタッフは
・マスクの着用を心がけています
・作業前の手指の消毒に努めます
・車両の美化に努めます

お客様には
・換気をお願いします
・マスク着用をお願いします
・手洗い・消毒をお願いします

そして、熱中症の危険がある場合、やむを得ずスタッフがマスクを外すことがあることをご理解ください。





2021年、コロナ禍で迎える春の引越しシーズン
〈引越会社が感じている『これから』の引越し〉

今回のアンケートでは、今春の引越しシーズンにおける変化についても状況を教えていただきました。例年、春に集中する長距離の引越しや、首都圏への引越し、首都圏からの引越しについては増減を感じている会社様が多くいらっしゃいました。


再度の緊急事態宣言が発令される地域もあり、人の移動に特に敏感になっている状況の中で、それでも引越しをしなければならない状況にあるお客様が、少しでも安心して引越しをしていただけるように、引越しに携わるスタッフの方々が安心して業務に従事していただけるように、HAKOPLAは今後も引越会社の皆様と課題解決に取り組んでまいります。
お客様もスタッフも安心、安全な引越しができるよう、HAKOPLA「引越し安心宣言」へのご協力をよろしくお願いいたします。

■HAKOPLA 定例会とは
引越会社による引越会社のための『引越しプラットフォームプロジェクト』である「HAKOPLA(ハコプラ)」にご参加いただいている全国の引越会社様が、引越業界の課題解決や今後の取り組みを共有・議論する場として 2019年1月より開始。3か月に1 度、日本各地から引越会社様にお集まりをいただいております。※2020年5月より、オンラインでの定例会を開催中。
「はこ」ぶをつなぐ「プラ」ットフォーム『HAKOPLA(ハコプラ)』 公式サイト:https://hakopla.com/

▼2020年1月定例会(「引越し難民ゼロプロジェクト」発足式)の様子はこちら
https://www.livero.co.jp/news/img/news_2020_01_31.pdf

■株式会社リベロ とは
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」をミッションに、新生活に関わる個人及び転勤のある法人企業2,200社を超える人事・総務担当者などより多くの人を支え、多様なニーズに応えるべく、提携する「不動産会社185社、引越会社100社・ライフライン提供会社76社」のご支援のもと、お部屋探しや引越見積りの取得、電気・ガスなどのライフラインへの取り次ぎ、転勤業務のお手伝いなどのサービスを提供しています。すべてのニーズに目を向けた“オールユーザーファースト”という考えのもと、新生活に関するあらゆる問題解決に努めます。尚、2020 年 1 月 22 日(水)全国約 50 社の引越会社とともに「引越し難民ゼロプロジェクト」を発足。昨今の社会課題である「引越し難民」の解決を目指すべく、業界発展の一端を担います。https://www.livero.co.jp/

■株式会社リベロ概要
社名        : 株式会社リベロ(LIVERO.INC)
所在地     : 東京都港区虎ノ門3-8-8NTT虎ノ門ビル3F
代表        : 代表取締役社長 鹿島秀俊
資本金     : 8,600万円 資本準備金:7,700万円
設立日     : 2009年5月
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