ACESがソフトバンク法人パートナープログラム「ONE SHIP」のパートナーに認定されました
Deep Learningを用いたソフトウェアで産業現場のDX化に貢献
ヒトの行動や感情を検知・解析するヒューマンセンシング技術を軸に、画像認識アルゴリズムを開発・提供する、東大松尾研発AIスタートアップ株式会社ACES(エーシーズ、CEO 田村 浩一郎、以下「ACES」)は 、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が運営する法人パートナープログラム「ONE SHIP(ワンシップ)」のパートナー認定を取得いたしました。
「ONE SHIP」は、AI(人工知能)やロボット、クラウド、セキュリティー、IoT、RPAなど、法人向け次世代サービスの開発や提供、普及を通して、あらゆる産業におけるデジタルトランスフォーメーションを促し、情報革命を推進するために、さまざまなビジネス領域における高い技術・経験を持つ企業と情報革命プラットフォームを共創する新しいパートナープログラムです。
今回当社は、次世代サービスやソリューションの開発・導入を担う「ソリューションパートナー」の認定を取得いたしました。当社はこれまでも、Deep Learningを用いたソフトウェアで産業現場におけるデジタルトランスフォーメーションおよびデジタルによる働き方改革に注力してまいりました。「ONE SHIP」加入を機に、引き続きデジタルトランスフォーメーションを推進するとともに、次世代サービス普及のためのエコシステムを共創してまいります。
■株式会社ACESについて
東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、ヒューマンセンシング・画像認識を中心としたAIアルゴリズムの力で、シンプルな社会の実現を目指しています。具体的には、ヒトが関わる様々なビジネスシーンの課題解決をおこなうAIアルゴリズムソリューションを開発・提供しています。現在Deep Learningを用いた画像認識技術を中心に、APIによるアルゴリズムパッケージの提供や、共同研究開発を行なっています。
代表者:CEO 田村 浩一郎
所在地:東京都文京区本郷4-37-17 本郷トーセイビル6階
設立:2017年
(URL:https://acesinc.co.jp/)
■画像認識アルゴリズム「SHARON」について
ヒトの行動や感情の認識、モノの検知などを実現する画像認識アルゴリズムを開発しています。開発しているAIアルゴリズムの提供例としては、スポーツにおけるパフォーマンス分析やマーケティングにおけるヒトの心の動きの可視化、ストレスなどの可視化による健康状態の管理などがあげられます。
(URL:https://sharon.jp/)
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