【清掃費下げるくん】日常清掃費の価格上昇に新たな解決策!
「不明瞭」「あいまい」だった日常清掃費を、30年以上蓄積してきた作業時間データを用いて診断&削減。AIロボットを使用する前にしなければならない事。
法人向けの日常清掃サービスを展開する、東葉アメニティ株式会社が最低賃金の上昇に伴う清掃費の増大問題を解決する新サービスをスタートします。
日常清掃とは?
一言で表すと「日頃の清掃」です。いわゆる、「掃除のおばちゃん」をイメージして頂ければと思います。清掃内容は、トイレ、洗面台、ゴミ回収、床面の掃除機がけ等です。清掃会社雇用のスタッフが顧客現場に派遣されます。
対象となる現場は多岐に渡り、駅や商業施設からオフィス・工場・ビル・マンションなど様々です。
日常清掃費は最低賃金と連動している場合が多い
近年、最低賃金が上昇していることに伴い、清掃会社からの価格の値上げ依頼が増えています。特に大規模な企業では、1日の清掃時間が長引くことが多く、10円や20円の時給増加でも年間で相当な額の上昇になります。そこで、この問題を解決するために、【清掃費下げるくん】を開始しました。
日常清掃費の内訳は?
多くの場合「実働時間」×「人件費」で決定します。
人件費は最低賃金と連動している為、年々増加してしまうのは半ば仕方がありません。
しかし、「実働時間」は他の業界に比べ不明瞭であるケースがほとんどでした。
なぜ不明瞭なのか?
各清掃箇所について明確な「基準となる清掃時間」を各社が保有せず、清掃箇所についてもざっくりと設定している事がほとんどだからです。
現地をみた清掃会社スタッフそれぞれが「なんとなく」で箇所・時間を設定している為、いざ現場をスタートしてみると「大幅に時間が余る」といったケースが多発します。
【清掃費下げるくん】では、これまで蓄積してきた各現場・各清掃箇所での平均作業時間データをベースに、清掃内容の細分化・清掃時間の明確化をします。
その仕様書をもとに清掃時間や頻度・清掃する順番等に無駄がないか診断していきます。
診断結果のご報告まで、無料
清掃費の削減が可能かどうか診断結果をご報告いたします。
その後、ご希望であれば東葉アメニティ株式会社へ清掃を依頼することも可能です。
実績
サービススタート前の他社様からの乗り換え案件ですが、清掃費が月額30万円以上の場合、5社中3社では清掃費を削減することができています。
実績についてはサービスサイトをご参照ください。
https://toyoamenity.co.jp/sagerukun
AIロボット化の前に
床面の清掃については業務用ロボットの進化が進んでいます。
しかし、トイレの便器や壁面、流し台の清掃などはまだまだ人力が必要です。
ロボットの進化も必要な事ですが、そもそもの清掃プランに無駄があっては本末転倒です。
より効率的な清掃プランを作成して、清掃費削減につながれば幸いです。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
東葉アメニティ株式会社
担当:櫛田
mail:y-kushida@toyoamenity.co.jp
「清掃費下げるくんについて」とご記載願います。
※営業メールはお控えください。
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