東京の賃料はすでに頭打ちになっているのか?

東京オフィスマーケット2019 Q3 レビュー&アウトルック

コリアーズ・インターナショナル・ジャパン(日本本社:東京都千代田区内幸町)は本日、「東京の賃料はすでに頭打ちになっているのか? 東京オフィスマーケット2019 Q3 レビュー&アウトルック」を発表しました。当レポートは、2019年第3四半期の東京オフィス・マーケットのレビューならびに今後の市場動向についてコリアーズの予測をまとめたものです。
概要と推奨

景況感の先行き不透明感が高まる中、東京オフィス市場の先行きを示す指標は概ねピークに近い状態にある。供給の増加は、内定率の大幅な上昇によって概ね相殺されており、年度別内定率は、2020年竣工予定ビルでは82%、2021年竣工予定ビルでは25%を既に上回っている。当面、弊社予想の2.0%を下回る空室率、その結果として全グレードの賃料上昇率は3.0%と低水準ながらも安定的に推移するメイン・シナリオに変更はない。

テナントに対する弊社推奨は:
■不動産関連コスト総額を最小限に抑制するためにも、新たに生まれつつある様々な不動産の利用方法を前向きに検討する。

貸主に対する弊社推奨は:
■中小型ビルのリニューアルに注力し、市場平均を上回る賃料上昇を実現する。

投資家に対する弊社推奨は:
■サブマーケット毎のパフォーマンスが更に多様化していることから、すでに明確となりつつあるエリア・プレミアムに重点を置いた投資の検討を行う。
 

出典:コリアーズ・インターナショナル。 1米ドル=108円(2019年第3四半期の平均値) 。 1m2=10.76sf、1坪=3.306m2 注:賃料=貸付面積のネット実効賃料で、坪当たり月額(円) 。不動産価格=貸付面積のm2あたり金額(円) 。



コリアーズ・インターナショナル・グループについて
コリアーズ・インターナショナル・グループ(NASDAQ ; CIGI, TSX :CIGI)は世界68カ国で不動産サービスを提供する業界トップクラスの不動産サービス会社です。世界の主たるマーケットで、14,000人を超える経験豊富な専門家を擁し顧客企業へサービスを提供しております。

コリアーズ・インターナショナル日本法人について
日本においては、コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(日本本社: 東京都千代田区内幸町)にて、不動産投資仲介、鑑定およびアドバイザリー・サービス、テナント向けサービス、プロジェクト・マネジメント、オフィス・リーシングを中核事業として、法人向けの総合不動産サービスを提供しています。 コリアーズの専門家は、顧客の成功を第一に考え、ユニークな視点と革新的なアドバイスで顧客企業の取引を成功へと導きます。
 


(C) 2019 Colliers International Japan KK.
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