ゲヒルン、神奈川県箱根町と災害時支援業務協定を締結
災害時に「特務機関NERV災害対策車両」の派遣等で支援
ゲヒルン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石森 大貴、以下「ゲヒルン」)は、2020年8月31日に箱根町(神奈川県足柄下郡箱根町、山口 昇士 町長)と災害時支援業務協定(防災協定)を締結しました。
本協定は、箱根町内において災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第2条第1項に規定する災害の発生時に、ゲヒルンと箱根町が相互に連携し、円滑な災害応急対策を実施することを目的として、箱根町から要請を受けた場合に、ゲヒルンが運用する災害対策車「特務機関NERV 制式 電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)」(以下、「特務機関NERV 災害対策車両」)を派遣し、給電サービス・Wi-Fi サービス・IP 電話サービスを災害対策本部・避難所等に提供します。
本協定は、箱根町内において災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第2条第1項に規定する災害の発生時に、ゲヒルンと箱根町が相互に連携し、円滑な災害応急対策を実施することを目的として、箱根町から要請を受けた場合に、ゲヒルンが運用する災害対策車「特務機関NERV 制式 電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)」(以下、「特務機関NERV 災害対策車両」)を派遣し、給電サービス・Wi-Fi サービス・IP 電話サービスを災害対策本部・避難所等に提供します。
「特務機関NERV 災害対策車両」は、ゲヒルンが三菱自動車・スカパーJSATと共同開発した車両で、『アウトランダーPHEV』の給電機能と、スカパーJSATが提供する衛星通信機能を備え、ライフラインが途絶した災害時でも独自に電力と通信を確保できるようになっています。
「特務機関NERV」の名称は、人気アニメ作品『エヴァンゲリオン』シリーズに由来しており、同シリーズの作品内で、特務機関NERVの本部が所在する第3新東京市という架空の都市は、箱根町がモデルになっています。
災害時に円滑に支援業務ができるよう、ゲヒルンは、三菱自動車・スカパーJSAT・箱根町とさらに連携を強化してまいります。
*「特務機関NERV 災害対策車両」については、2019年12月23日に発表したプレスリリースをご参照ください。(https://www.gehirn.co.jp/news/2019-12-23/nervcar.pdf)
防災訓練の様子
同日に行われた箱根町職員向けの機材体験や解説を兼ねた訓練の様子です。
別紙について
本リリースには別紙が付属しています。別紙はこちらのURL(https://www.gehirn.co.jp/news/2020-09-01/nerv_tokyo-3.pdf)をご参照ください。
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