あたまのいい子の親は知っている！『かしこい子どもに育つ礼儀と作法　わかりやすく教える小笠原流礼法』が11月に発売。

礼儀と作法がきちんと身についている子は、いざというとき（入試・面接・就活）、あわてることなく実力が発揮できます。

株式会社方丈社（本社：東京都千代田区、代表取締役：宮下研一）は『かしこい子どもに育つ礼儀と作法　わかりやすく教える小笠原流礼法』を11月1日に発売します。

大人になると人には聞けない礼儀と作法。「なぜ、そうしなくてはいけないのか」を質問形式で、弓馬術礼法小笠原流次期宗家が細かいところまできちんと解説！大人が改めて礼儀と作法を学ぶテキストとしても最適な1冊です。

立ち方、座り方、歩き方、おじぎなどの姿勢や動作をはじめ、ドアや引き戸の開け方と閉め方。訪問の作法や、食事の心得などをビジュアルを使って見開きでわかりやすく紹介。小笠原流礼法の基本は、相手を思いやることにあります。思いやりの心を育てることで、想像力がはぐくまれ、ひいては、かしこいこどもに育てることができるようになります。

  【著者】弓馬術礼法小笠原流　次期宗家　小笠原清基　（おがさわら・きよもと）

1980年7月、31世宗家小笠原清忠の長男として東京に生まれる。3歳より稽古を始め、5歳より小笠原流の諸行事に関わる。小学5年生で鶴岡八幡宮の流鏑馬神事において射手をつとめる。大阪大学基礎工学部卒業後、筑波大学大学院にて神経科学博士を取得し、博士論文が研究科長賞に選ばれる。家業を生業としないという家訓から、現在製薬会社にて癌の治療薬の研究を行いながら、週末などを利用して流鏑馬をはじめとした流儀の継承につとめている。

【書籍概要】
書名：かしこい子どもに育つ礼儀と作法　わかりやすく教える小笠原流礼法
著者名：小笠原清基
発売日：2019年11月1日
定価：1500円+税（10/4追記　価格が変更になりました）
体裁：B5判変形・並製・120頁
発行：方丈社
ISBN:9784908925542

HP:http://hojosha.co.jp/menu/725682
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4908925542/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_44WIDbH5YDKJQ

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