フィデリティ証券、おまかせ運用「ザ・ハイブリッド」を進化

100万円から専任担当者が資産運用計画をサポート、株取引も無料に

フィデリティ証券株式会社

フィデリティ証券株式会社(代表取締役社長:デレック・ヤング、本社:東京都港区、以下「フィデリティ証券」)は、ファンド・ラップ「ザ・ハイブリッド」をさらに多くのお客様にご利用いただきやすくするため、このたび各種サービスの拡充を行います。

■ 「ザ・ハイブリッド」の契約特典として、株取引の無料化を開始*¹

■ アドバイス担当者付きコース:

 最低契約金額を300万円から100万円に引き下げ*²

 投資顧問報酬(年率0.55%)について、ご契約資産1,000万円超にかかる投資顧問報酬は無料*³

■ 「ライフプラン診断ツール」が全ての方にご利用可能に*⁴

 年金収入や運用資産の取崩額が、退職後の生活費をどれくらいカバーできるか推計し、老後資金について準備状況を診断し、足りない場合は改善プランを確認することも可能です。


 フィデリティ証券 個人金融サービス本部長の野水瑛介は、今回の新サービスリニューアルの背景を次のように説明しています。

「政府の資産所得倍増プランや数十年ぶりのインフレなどをきっかけとした『貯蓄から投資へ』の流れが始まっており、若者からシニアまで資産運用の裾野が広がることが期待されています。そのような中、はじめて資産運用をされる方にもご利用いただきやすくするため、このたびおまかせ運用『ザ・ハイブリッド』のサービス拡充を行いました。ロボアドだけの不安を解消する専門アドバイザーによるサポート、そして世界有数の独立系資産運用グループであるフィデリティの優れた運用力を実感いただけるサービスとなっており、人生 100 年時代の生涯型資産形成にお役立ていただきたいと考えております。」


*1     インターネット取引のみ無料、電話取引は有料になります。毎月20日の判定日残高が次の金額を超える場合のみ、株取引の手数料無料。アドバイス担当者付きコース:1,000万円以上、ネット完結コース:3,000万円以上。(ザ・ハイブリッド特典については、2023年7月の判定分に基づき、2023年8月1日約定分から適用開始)

*2     2023年7月3日受付分から開始

*3     本投資一任契約に係る契約資産の月間平均残高のうち1000万円超の部分にかかる投資顧問報酬についてはいただきません。2023年7月1日~7月31日のアドバイス担当者付コース契約残高より適用開始

*4     2023年6月29日より、アドバイス担当者付コース以外の方でもご利用可能。https://www.fidelity.jp/fund-guide/fpt/


以上


お問い合わせ

フィデリティ証券株式会社 コーポレート・コミュニケーションズ

TEL: 03-4560-6130

E-mail: FIL-JapanPR@fil.com


■ フィデリティ証券について

フィデリティ証券株式会社は、世界有数の独立系資産運用グループ、フィデリティ・インターナショナルの一員として、投資信託を中心にお客様の資産運用をサポートする証券会社です。1998年より投資信託の販売を開始し、グループ会社のフィデリティ投信をはじめ計 40以上の運用会社、約700本の投資信託を取り扱います(2023年6月末日現在)。2019年11月には、主要ネット証券(※1)に先駆けてお取引に関する書面のペーパーレス化にご同意いただきましたお客様のオンラインでの投資信託購入時手数料の無料化に踏み切りました。ネット証券顧客満足度調査(投資信託部門)で5年連続第1位(※2)の評価をいただくフィデリティ証券は、お客様の「生涯型資産運用」の誠実なパートナーでありつづけるため、お客様からいただいている報酬に見合うだけの継続的なサポートやアドバイスをご提供していくとともに、投資信託購入後もお客様にご満足いただけるようなサービスを今後も拡充してまいります。

※1: 2019年11月14日時点の各社 HP 上の公開情報を基に、ネット証券のうち 2019年6月末時点での投資信託の残高上位 6 社(SBI 証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券、フィデリティ証券、2019年6月末時点)を自社で調査。

※2: (株)oricon ME実施の「2023年オリコン顧客満足度® ネット証券 投資信託部門」において5年連続第1位を獲得(2023年1月発表)。


■ フィデリティ・インターナショナルについて

フィデリティ・インターナショナルは、世界で280万以上のお客様に投資に関するソリューション・サービス、退職関連の専門的知見を提供しています。創立以来50年超、非上場で、世界で25を超える拠点で事業を展開。運用管理総資産額は約107.6兆円(7,448億ドル)に上ります。顧客は、中央銀行、政府系ファンド、大手企業、金融機関、保険会社、資産管理会社から個人まで多岐にわたります。

運用総資産額(AUM)は、資産運用ソリューション・サービス事業と合わせて約77.2兆円(5,344 億ドル)にのぼります。資産運用の専門知識と、私達独自のソリューションを組み合わせることで、より良い金融サービスの提供を目指しています。また職域および個人向け金融サービス事業では、個人、アドバイザー、経営者に世界トップクラスのさまざまな金融商品、サービスツール、管理サービスや年金関連のガイダンスを提供しています。(2023年6月末日現在。為替レートは144.535円で算出)。

当社は1946年米国ボストンで創業された「フィデリティ・インベスメンツ」の国際投資部門として1969年に設立しました。1980年に米国の組織から独立し、現在は経営陣と創業家が主要株主となっています。

詳細についてはhttps://fidelityinternational.comをご覧ください。


■ 投資信託(ファンド)のお申し込みに関するご注意事項

投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。


【リスクについて】

投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。


【手数料等について】

投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。

購入時手数料は無料です。

換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)

保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)


【収益分配金に関するご注意事項】

投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わる場合や支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。(https://www.fidelity.jp/fund-guide/fee/bunpai/


【通貨選択型の投資信託に関するご注意事項】

通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。(https://www.fidelity.jp/fund-guide/fee/currencyoverlay/


【レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項】

レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。

レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。


【「ザ・ハイブリッド」に関する重要事項】

●投資一任契約及び投資顧問契約のリスク等について

「ザ・ハイブリッド」は、お客様とフィデリティ投信の間に締結される投資一任契約に基づき投資信託を対象とした運用を行う取引です。投資一任契約とは、当事者の一方が相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部または一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のための投資を行なうのに必要な権限を委任されることを内容とする契約です。

フィデリティ証券は、投資一任契約締結の代理業務をフィデリティ投信から委託され、投資一任契約に係る内容説明等を行います。フィデリティ証券は、代理業務に係る報酬をフィデリティ投信から受け取りますが、お客様から直接報酬をいただくことはありません。

「ザ・ハイブリッド アドバイス担当者付きコース」は、お客様とフィデリティ投信の間に締結される投資一任契約に関して、お客様とフィデリティ証券の間に締結される投資顧問契約に基づき投資信託を対象とした助言を行うものです。

フィデリティ証券、フィデリティ投信はともに、フィデリティ・ジャパン・ホールディングスの子会社となります。

投資対象となる投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。投資対象となる投資信託等は、国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たりの価値が変動します。従って当初投資した元本を下回ることもあります。又、投資信託等は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますが、主なリスクとしては、価格変動リスク、信用リスク、流動性リスク、為替変動リスク等があります。そのため、運用成績は投資対象となる投資信託の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。


●手数料等の諸費用について

投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、投資対象となる投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。お客様のフィデリティ証券口座から直接徴収される費用(ファンドラップ管理手数料など)はございません。投資一任口座の口座開設・維持に関する費用はかかりません。

「ザ・ハイブリッド アドバイス担当者付きコース」の投資顧問契約に基づく投資顧問報酬は、お客様が別途フィデリティ投信と締結する投資一任契約に係る契約資産の月の平均残高に0.55%(税込)を乗じた金額の1ヵ月相当額をいただきます(ただし、ザ・ハイブリッドの契約資産の月間平均残高1000万円超にかかる投資顧問報酬については無料)。なお、1ヵ月に満たない期間に係る投資顧問報酬の額は、営業日数により算出するものとします。投資顧問契約が終了した場合には、投資顧問契約が終了した日の属する月の投資顧問報酬はいただきません。

「ザ・ハイブリッド」の投資対象となる投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。

投資信託への投資に当たっては、以下の費用が発生いたします。

投資信託の保有期間中にかかる費用・・・信託報酬 上限 1.237%(消費税等相当額抜き1.2%)

その他費用・・・上記以外に組み入れ資産の売買手数料、外貨資産の保管費用等がかかる場合がありますが、相場動向、保有期間等により変動いたしますので、その上限額等は表示できません。

【注】上記に記載した費用の合計額につきましては、組入れる投資信託、保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。また、各費用の上限については、現在、投資一任口座に投資信託を組入れている場合の最大料率を記載しておりますが、当資料作成以降において変更となる場合があります。

「ザ・ハイブリッド」のご契約の際には、フィデリティ証券より交付する「契約締結前交付書面」等の内容を十分ご確認ください。


【注意】

当資料は、信頼できる情報をもとにフィデリティ証券が作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。

当資料に記載の情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、数値、運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。

当資料にかかわる一切の権利は引用部分を除き当社に属し、いかなる目的であれ当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします。


フィデリティ証券株式会社

金融商品取引業者

登録番号:関東財務局長(金商)第152号

加入協会:日本証券業協会

一般社団法人 日本投資顧問業協会


フィデリティ投信株式会社

金融商品取引業者

登録番号:関東財務局長(金商)第388号

加入協会:一般社団法人 投資信託協会

一般社団法人 日本投資顧問業協会

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証券・FX・投資信託
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会社概要

フィデリティ証券株式会社

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URL
https://www.fidelity.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI
電話番号
-
代表者名
デレック・ヤング
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1986年11月