スマサポ内覧サービスがUniLifeブランドの株式会社ジェイ・エス・ビーで導入
スマホ内覧IoTデバイス「スマサポキーボックス」を全国1,600棟に設置
不動産業界にIT技術を融合させて様々なサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田 慎三 以下 スマサポ)は、UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理をトータルに行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:田中 剛、以下 ジェイ・エス・ビー)にて、スマサポが提供するIoT鍵ツール「スマサポキーボックス」を用いたスマサポ内覧サービスの導入が決定したことをお知らせいたします。
スマサポは、2015年に「不動産とIT技術を融合させて”SMART”な暮らしを”SUPPORT”する」をコンセプトに設立した不動産テック企業です。管理会社や仲介業者向けにアウトバウンドコールセンターの提供や、内覧案内のためのIoT鍵管理システムを提供する「スマサポ内覧サービス」、入居者サポートアプリ「totono」等、IT技術を駆使した様々な開発及びサービスの提供を行っております。
今回、ジェイ・エス・ビーが運営する全国の学生マンションにおいて、スタッフが同行せずともセルフでお部屋の見学ができる新サービス「セルフ見学」を開始することに伴い、スマサポが提供する「スマサポキーボックス」を全国約1,600棟の見学部屋に順次設置することとなります。本導入は、学生マンション業界では初の本格導入となります。
■スマサポキーボックス(SKB)とスマサポ内覧サービス
IoT鍵ツール「スマサポキーボックス」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取り付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービス」とし、展開しております。
スマサポは、今回の導入で得た知見を活かし、管理会社と入居者により良いサービスが提供できるよう、IoTやSaasサービスの開発に注力していきます。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「SMARTな暮らしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋2-3-21八重洲セントラルビル3F
代表者:代表取締役社長 小田慎三
設立年月:2015年10月
資本金:175,000,000円(資本準備金含む)
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:住まいや暮らしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像