LINEでシングルマザーの仕事相談に応じる無料キャリアカウンセリングサービスを開始いたしました
シングルマザーの平均年収243万円・非正規雇用での就業43.8%という状況の改善を目指して
株式会社エスママ(本社:京都市中京区、代表取締役社長 竹田扶美可)は、シングルマザーがひとりで抱えている仕事の悩みを気軽に相談できる「LINE無料キャリアカウンセリングサービス」を開始いたしました。
【概要】
「子どものためにも、私が頑張らなくてはいけないけど…」強い責任感からひとりで頑張りすぎてしまうシングルマザーの悩みを、より近くで寄り添うためのサービスとして「LINE無料キャリアカウンセリングサービス」を開始しました。
LINE無料キャリアカウンセリングサービス:https://www.s-mama.jp/4563/
仕事・家事・育児で忙しいシングルマザーがいつでも・どこでも相談できるよう、LINEでキャリアカウンセリングをおこないます。
【LINEキャリアカウンセリングサービス実施の背景】
<シングルマザーの抱える経済的・精神的困難>
~子育て世帯の9分の1はシンママ、お金の他に「情報」「時間」に格差~
2016年11月1日時点で、シングルマザーは子育て世帯の9組に1組、全国に123万2000世帯いると言われています。しかしそのうち7人に1人が生活保護を受給し、相対的貧困率は54.6%に昇ります。就労しているシングルマザーの43.8%がパート・アルバイト契約で働き、平均就労収入は200万円ですが、養育費の受給率は24.3%に留まるのが現状です。(※) このようにシングルマザーは経済的な困難を抱えながら生活し、子育てしています。
またシングルマザーが抱える困難は経済的なものに限りません。一例として、情報と時間の格差による精神的困難があげられます。一人で育てなければいけないと思う責任感や不安、父親がいないことへの後ろめたさ、このような感情は時には子育てへの自信を失わせます。そのように不安や悩みを抱えていても、シングルマザーへの偏見から、自身の置かれている状況を他人に話すことが出来ない方も少なくありません。またシングルマザーは家事、育児、仕事をすべて一人で担う人も多く、自分のための時間が確保できない場合もあります。
このように経済的困難や情報格差、心理的障壁が複雑に絡み合っているシングルマザーが安心安全な生活をおくることは容易ではありません。こういった背景から、株式会社エスママ代表取締役社長の竹田のキャリアアドバイザーとしてのキャリアを活かし、シングルマザーの方へキャリアカウンセリングサービスを開始いたしました。
※:「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188147.html )」参照
【SNS】
Facebook : https://www.facebook.com/smamawith/
Twitter : https://twitter.com/Smama_with
【お問い合わせ】
info@s-mama.jp
【会社概要】
会社名:株式会社エスママ
所在地:京都市中京区天神山町280 石勘ビル5F-7
代表者:代表取締役 竹田扶美可
設立:2019年4月
事業内容:
・シングルマザーを応援するメディア「エスママwith」の運営(https://www.s-mama.jp/)
・シングルマザーのための求人情報サービス(https://www.s-mama.jp/career/)
・WEBライティング及びライティングサービス全般
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