株式会社INDUSTRIAL-Xがパートナープログラムを発表

~パッケージ化されたDX推進施策により、迅速な改革を実現~

株式会社INDUSTRIAL-X

デジタルトランスフォーメーション(DX)※1推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)は、2020年6月3日(水)より、企業のDXを支援するためのパートナープログラム「INDUSTRIAL-Xパートナーズ」を立ち上げます。
本プログラムによりINDUSTRIAL-Xは、DX支援実績のある様々なリソースを持つ企業と連携することで、DXを目指す多くの企業が抱える多様な課題を解決できる、包括的なサービスの提供を目指します。
※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

■INDUSTRIAL-Xパートナーズ発足の背景
近年あらゆる企業がDXを推進しており、テクノロジーを活用した革新的なビジネスモデルやサービスが展開されています。このような企業のDX実現にあたり、特に重要となってくるのが、自社に足りないITソリューションや導入支援人材などのリソース(経営資源)を、ITベンダーをはじめとする幅広いパートナー企業から調達することです。
しかし、多くの企業では「そもそも社内にDXを推進できる専門家がいない」「自社に適したリソースが選定できない」「ITベンダーだけでは必要なリソースを全て調達することができない」など、様々な理由により必要なリソースの調達が困難となっていました。
そこで多くの企業のDX推進を行ってきたINDUSTRIAL-Xと、DX推進に必要とされる様々なリソースをもつパートナー企業が連携し、企業のDX推進における経営モデルの立案から、あらゆるリソースの提供まで包括的に支援できる本プログラムを発足するにいたりました。

■「INDUSTRIAL-Xパートナーズ」の効果とねらい
本プログラムで連携するパートナー企業が保有するリソースは、IoT/AI/デジタル/フィジカルなど幅広く、その多くがDXへの活用実績があるため、企業は導入事例・実績などを参考に、自社に最適なリソースを選択することができます。
DX推進において必要な経営モデルの策定をINDUSTRIAL-Xが行い、経営モデルを実現するために必要なあらゆるリソースを、パートナー企業経由でスピーディに探し出し、導入出来る体制を整備しました。これにより、INDUSTRIAL-Xは、企業が自社とITベンダーのリソースだけでは解決できなかったあらゆる課題を解決するための提案を、ワンストップで行うことが可能となります。
日本の企業は世界に比べ、IoTやAIといった技術の利活用が遅れています。日本、米国、シンガポールで、DXに取り組む企業の割合を調査※によると、米国やシンガポールのDXの取り組みはいずれも85%を超えているにもかかわらず、日本企業ではこの割合が30.7%にとどまっています。
INDUSTRIAL-Xは、日本企業が世界で活躍するために必要な競争力を、DX推進により強化できると考え、これまで様々な支援を行って参りました。そして今後は、本プログラムにより、多くの企業と連携することで、日本企業のDXをさらに加速させ、日本の企業や事業の成長に貢献して参ります。
※出典:NRIセキュアテクノロジーズ「企業における情報セキュリティー実態調査2019」

■パートナー企業・団体
すでに以下の企業・団体とパートナー契約を締結しています。
パートナー契約相談窓口:info@industrial-x.jp
株式会社アールジーン、i Smart Technologies株式会社、株式会社アットマークテクノ、eBASE株式会社、株式会社インフォコーパス、ウイングアーク1st株式会社、株式会社ウフル、エコモット株式会社、株式会社FAプロダクツ、協和テクノロジィズ株式会社、株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション、株式会社官民連携事業研究所、株式会社CRI・ミドルウェア、株式会社ジール、株式会社CDIソリューションズ、株式会社ジェーエムエーシステムズ、株式会社ジョイゾー、THK株式会社、CyberDD、株式会社チェンジ、日本システムウエア株式会社、パーソルイノベーション株式会社、株式会社パロンゴ、株式会社BeeX、ベイシス株式会社、株式会社MAGLAB、Lilz株式会社、ZETA Alliance(五十音順)

■パートナー企業からのコメント
株式会社ジール 代表取締役社長 岡部 貴弘氏
このたびジールがINDUSTRIAL-Xパートナーズとして参画できることを大変嬉しく思います。本プログラムに参画し、多くの企業と連携することで、日本企業のDXをさらに加速させ、より一層企業や事業の成長に貢献できると考えています。
ジールは長年培ってきたノウハウと最新技術を駆使し、企業の経営課題解決に向けてニーズに合わせたソリューションサービスを提供することで、より一層の顧客満足につながると確信しております。ジールの理念である『経営情報の大衆化』に大いに役立つものとして、INDUSTRIAL-Xとのビジネスを推進してまいります。

日本システムウエア株式会社 執行役員常務 サービスソリューション事業本部長 竹村 大助氏
「INDUSTRIAL-Xパートナーズ」発足を心より歓迎いたします。企業のデジタルトランスフォーメーション実現に向けて、業種を超えた様々なパートナー企業が手を合わせ連携し推進することが非常に重要と考えております。
また、この分野に知見のあるINDUSTRIAL-X様がこういったパートナーエコシステムを作り推進するということで賛同し参画いたします。
これまで培った、弊社の持つ知見や実績をうまく活用した幅広なビジネス展開をご一緒できるのを楽しみにしております。

■株式会社INDUSTRIAL-Xについて
企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:東京都港区麻布十番2丁目20番7号麻布十番高木ビル8F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提
供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的には、あるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサービスモデルで提供します。
URL:https://industrial-x.jp/

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会社概要

株式会社INDUSTRIAL-X

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URL
https://industrial-x.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
電話番号
-
代表者名
八子知礼
上場
未上場
資本金
7億9095万円
設立
2019年04月