April Dream Project
201ヵ国から202人の夢を集めた書籍「WE HAVE A DREAM」と日本在住の高校生達が連携
世界最大級の次世代リーダー育成プラットフォーム「One Young World」が、国境や文化を越えた、夢実現プログラムを全面的にバックアップ
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
一般社団法人One Young World Japanは、SDGs関連プロジェクトにおける豊富な経験とネットワークを活かし、201ヵ国から202人の夢を集めた書籍「WE HAVE A DREAM」と、日本在住の高校生達のプロジェクトを全面的にサポート致します。書籍「WE HAVE A DREAM」に夢を寄せた202名のうち、70%以上がOYWサミット参加者であると同時に、書籍の編者(市川太一氏、平原依文氏)もOYWサミットに参加した経験があります。世界最大級の次世代リーダー育成プラットフォームであるOYWをきっかけに、数多くのSDGs関連プロジェクトが生まれており、「WE HAVE A DREAM」の中でも様々なプロジェクトが紹介されていますが、日本在住の高校生達が、国境や文化を越えて、それらのプロジェクトに参加し、夢の実現に向けて一緒に取り組んでいきます。
弊団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人 One Young World Japan」の夢です。
弊団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人 One Young World Japan」の夢です。
One Young World(以下、OYW)は、世界190カ国以上から2,000⼈以上の若い次世代リーダー達が集まる世界最大級の国際プラットフォームで、2009年以来毎年、国を変えて年に一回サミットを開催しています。2022年9月には英国のマンチェスターでのサミット開催が決定しています。
この度、一般社団法人One Young World Japanは、SDGs関連プロジェクトにおける豊富な経験とネットワークを活かし、201ヵ国から202人の夢を集めた書籍「WE HAVE A DREAM」と、日本在住の高校生達のプロジェクトを全面的にサポート致します。書籍「WE HAVE A DREAM」に夢を寄せた202名のうち、70%以上がOYWサミット参加者であると同時に、書籍の編者(市川太一氏、平原依文氏)もOYWサミットに参加した経験があります。世界最大級の次世代リーダー育成プラットフォームであるOYWをきっかけに、数多くのSDGs関連プロジェクトが生まれており、「WE HAVE A DREAM」の中でも様々なプロジェクトが紹介されていますが、日本在住の高校生達が、国境や文化を越えて、それらのプロジェクトに参加し、夢の実現に向けて一緒に取り組んでいきます。
2022年4月からスタートする「WE HAVE A DREAM」プログラム supported by One Young World Japanに参画する高校は、以下の通りです。
福岡雙葉高等学校
福岡雙葉高等学校は、「恵みに感謝し、地球社会の一員であることを自覚し行動する人」=グローバルシティズンの育成を教育理念とし、その根幹に「高い学力」「高い志」「高いコミュニケーション能力」、そして「豊かな品性」を据えています。また、国際的な視野を培い、夢を後押しするために、「英語教育」にも長年注力しています。これまでのSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業から歩を進めたWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアムの連携校として、国際社会・日本社会のリーダーを育成するべく、包括的なグローバル教育を推進しています。
「WE HAVE A DREAM」プログラムでは、フィンランド出身でソーラーバックパック「TesPack」を開発・販売するスタートアップの創設者であるカリッタ・セッパ氏と繋がり、「TesPack」が目指す世界、製品開発ストーリーなどを学んだ後、「TesPack」を日本で展開する際のPRやマーケティングのアイディアを提案していきます。
アオバジャパン・インターナショナルスクール
アオバジャパン・インターナショナルスクールの学園生活は「コミュニティ精神」に根ざしています。グローバルな視座を持ち、思いやりがあり、協力的で、そして学ぶことに深い喜びを感じ、リスクを恐れず新しいことに挑戦し、世の中を変えていくことができる生徒を育んでいくことを信条としています。また、国際人になるために生徒ひとりひとりの可能性、潜在能力を最大限に引き出すことを重視しています。貪欲に学習し、絶えず変化する世の中において常に意欲的にチャレンジする姿勢を育成します。
「WE HAVE A DREAM」プログラムでは、パプア・ニューギニア、トンガ、パラオの社会起業家/活動家3名と繋がり、それぞれの社会が抱える課題と彼らが提案する解決方法について学びます。また、活動を広げ、社会により大きなインパクトを与えるための施策を一緒に考え、具体的なアクションに繋げていきます。
WE HAVE A DREAMプログラムに関わるメンバー プロフィール
●プロデューサー:今西 由加 / OYW Japan理事
上智大学外国語学部英語学科卒業。筑波大学大学院修士課程修了。レコード会社にて海外渉外とディレクターを務めた後、フランス化粧品メーカーにてマーケティング/コミュニケーションに従事。その後、外資系メーカー2社にてECサイトの立ち上げやデジタルマーケティングを担当。2016年に、グローバル人材育成・グローバル人材紹介に特化したサービスを運営するCURIO Japan株式会社を設立し、代表取締役社長を務める。
● ディレクター:空田 真之 / OYW Japan理事
愛知県半田市生まれ。法政大学卒業。6歳で大河ドラマ「信長」を見て歴史に興味をもつ。大学ではローマ史を専攻し、世界遺産を求めてバックパッカーで世界を旅する。キーエンスで営業を、リクルートでは人材開発に携わる。その後、祖父が創業した不動産会社を継ぎ、学びの環境デザインをおこなうLearning in Context事業を立ち上げる。主な事業内容は、教育施設の開発、組織開発。子どもの学びを起点とした地域デザインを行う拠点として、民間学童施設commonを自社運営。
● プログラムリード:市川 太一/ OYWアンバサダー(2014年ダブリンサミット参加)
大学時代に初めてOYWサミットに参加。青山学院大学卒業後、株式会社アミューズに入社。新規事業を担う会長直下部署にて、インバウンドチームの新設等担当。スタートアップで事業企画を経験後、自分にしかできないことを人生と世界に残すべく、World Road設立。地球を一つの学校にするのが人生のビジョン。世界201ヵ国の夢と生き方を一冊にした本「WE HAVE A DREAM」出版。自分と世界を同時に幸せにする生き方を日本、世界に伝えている。
One Young Worldについて
One Young Worldは英国を拠点とする非営利団体です。世界中で活躍する次世代リーダー達の活動を支援し、ネットワーキングしていくプラットフォームを提供します。彼らがより責任ある立場や環境のもとで、より効果的に実践的にリーダーシップを発揮することを可能にすることで、より良い世界を実現していきます。毎年開催されるこのサミットには、気候変動から紛争解決まで、最も差し迫った社会課題に取り組むために、196カ国から2,000人以上の優秀な次世代リーダーが参加します。
One Young Worldは、故コフィ・アナン氏、メアリー・ロビンソン大統領、フアン・マヌエル・サントス大統領、ボブ・ゲルドフ卿、リチャード・ブランソン卿、デズモンド・ツツ大司教、ジェームズ・チャウ氏、エマ・ワトソン氏、メーガン・マークル氏、ムハマド・ユヌス教授など、著名な世界のトップリーダー達によって積極的に支援されています。世界のリーダー達が、One Young Worldサミットに参加する次世代リーダー達と共に、社会変革に向けて取り組みます。
2009年の設立以来、One Young Worldは1万人を超えるアンバサダー(歴代のOne Young World参加者)のネットワークを構築し、彼らの様々なプロジェクトは、世界中で3040万人以上の人々に恩恵をもたらしています。アンバサダーの中には、FGM廃止を唱えるジャハ・ドゥクレ氏、脱北者のヨンミ・パーク氏、サンパウロ・タバタ・アマラル・デ・ポンテス連邦保安官代理、精神衛生活動家のフセイン・マナワー氏、カルモニー創設者の岩沢直美氏、ソーシャルメディアで人気のジェローム・ジャール氏、Wheeling Happinessの創設者デヴィカ・マリク氏などが名を連ねています。
「ダヴォス会議の若者版」とも呼ばれ、数々の賞を受賞したOne Young Worldサミットは、C&ITによって過去
3度、International Conference of the Yearに選ばれています。また、One Young Worldは、どのNGO団体よりも企業との連携が大きく、Fortune500社やFTSE100社に名を連ねる世界の主要企業500社以上と提携しています。
これまでの開催地は、ロンドン (2010)、チューリッヒ (2011)、ピッツバーグ (2012)、ヨハネスブルグ (2013)、ダブリン (2014)、バンコク (2015)、オタワ (2016)、ボゴタ (2017)、ハーグ (2018)、ロンドン (2019)、
ミュンヘン (2021)、そして2022年にはマンチェスターで開催される予定です。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
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