【自粛解除で各地イベント・旅行の業務再開を支援】「地図情報」+「A I顔認証」で旅行などに対する新しい感染症対策の開発に向けて、株式会社データスコープ 社と株式会社マップルが業務提携を発表。

「地図情報」+「A Iの顔認証技術」を活用することで学校や商業施設、旅行、及びイベント開催などのクラスター対策支援・サポートする製品開発に向けて業務連携することを発表します。

株式会社 データスコープ

「地図情報」+「A I顔認証」で新しい安否確認と感染症対策を共同開発することを目指します!
自粛解除で盛り上がりを見せるイベントや旅行、また、学校や病院の再開などに関して、株式会社昭文社ホールディングスとその子会社である株式会社マップルは、「体温検知カメラ」及び「顔認証(マスク検知)システム」を活用した自粛解除後の旅行・イベントなどの「ニュースタンダード」開発に関する取り組みを共同で始めました。
「地図情報」+「A I顔認証」で新しい安否確認と感染症対策の共同開発を目指します!

 株式会社データスコープ(英名:DataScope,Inc.本社:東京都中央区、代表取締役 内田 次郎。以下、Dスコープ)は、地図情報・旅行・その他関連事業大手・株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 _黒田茂夫、東証コード:9475。以下、昭文社)とその子会社である株式会社マップル(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 _黒田茂夫、以下マップル)と、自粛解除に伴うイベントや旅行の再開支援策として、ウイルスの感染拡大予防を目的とした顔認証・体温検知カメラ・入退館システムの提供し、急激に高まる需要への対応を開始いたします。


本業務提携の意義:

〜「地図情報」+「顔認証」で新しい安否確認と感染対策〜
マップルとDスコープの2社は、イベント・旅行・学校・病院などに向けて製品の提供を随時開始いたします。また、2社は今後、共同でこれまで培った地図情報を基盤とするソリューションと、最先端の顔認証技術を組みわせることで新しいビジネスを展開することを目指します。例えば震災時の帰宅支援や道迷い時の早期発見サービス、通学路の安全支援システムといった、社会課題の解決の貢献事業などにおいて、「安否確認」「避難場所での感染対策」「イベント時の迷子対策・感染対策」「教育現場における登校時安全確認・感染対策」等々、現実に起こりうる様々な非常事態に対し、「地図情報」+「顔認証」を組み合わせた新しい外出体験・安否確認・感染症予防に関する書リューション開発に取り組みます。また、Dスコープのデバイスの設置により、イベント・旅行運営側、及び、旅行者の感染拡大リスク軽減が期待されます。


このような提携事例は、コロナ禍における拡散予防にとどまらず、ポストコロナにおける「安心」と「新たな危機」に対する『新しいスタンダード』として先駆者となると考えられます。
マップル(昭文社)とDスコープは、このように継続する特需に対応するため、共同で技術活用における研究・導入の経験を増やしさらなるニーズに対応いたします。

 

 

 

 

 

 

<卓上型><卓上型>

<スタンド型><スタンド型>

 

<体温検知イメージ><体温検知イメージ>



<追記>
この度、Dスコープは顔認証体温計測カメラの生産ラインを新たに確保し、順次、優先発注を頂いた企業様から販売、設置導入をしてまいります。優先発注、その他、設置導入等に関する質問などについては下記よりお問い合わせください。


【弊社製品の導入に関するお問合せ】
info@datascope.co.jp


関連リンク:
https://www.datascope.co.jp/


【パートナーについて】
マップル(昭文社グループ)は、地図・ガイドブックのトップブランドとして、生活・ビジネスはもちろん、休日の旅とおでかけシーンまで、永年にわたり多くのお客さまにご愛顧いただいております。ビジネスマン、ドライバー、働く女性、ママと子ども、ライダーや登山愛好家など、顧客層とライフスタイルにぴったり合った情報を提供しています。また、広がるグローバル化に伴い、外国人観光客向けに外国語の地図・ガイドブック制作や、WEB、携帯、スマートフォンと連動した集客サービスなど、多様化するニーズへの対応力と、クオリティの高い製品力でお客さまのご要望にお応えしています。さらに、昭文社グループの持つ地図や豊富なガイドコンテンツを活用した各種WEBサイトを運営。日本国内、国外に向けて旅とおでかけの情報を発信しています。
大人気ガイドブック『ことりっぷ』、30年以上の人気販売実績を誇る『まっぷるシリーズ』など出版物と連動したWEBサイト(https://www.mapple.net/ )では、誌面に載せきれない最新情報や、季節のおでかけ情報などを掲載し、読者の旅行計画がより便利で快適になるようサポートしています。これらの情報は、Web・スマートフォンなどのモバイル事業にも展開されており、コミュニティアプリなどを通じて、旅とおでかけを便利にサポートしています。

 

位置情報サービス:

官公庁や自治体、多くの民間企業向けに、地図・ガイドコンテンツ、地図配信サービスなどを導入。防犯防災、災害対策、観光事業、エリアマーケティング、顧客管理、物流管理といった幅広いシーンで、さまざまな課題を解決するためのコンサルティングセールスを展開しています。
マップルでは、長年培った地図と位置情報のサービスを活用し、新たなサービスも開発しています。


マップル 
製品紹介サイト:https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/other/ds-face/



「帰宅支援マップデータ」
※帰宅支援マップデータ⇒ https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/road/home/

 

「おかえりQR」
※道迷い時の早期発見サービス「おかえりQR」⇒ https://www.mapple-search.biz/



学校向け通学路安全支援」
※通学路安全支援システム⇒ https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/other/tsugakuro/

画面イメージ画面イメージ


 

製品およびソリューション事業のお問い合わせは下記まで
株式会社マップル 第二事業部 体温検知カメラ担当
住所:〒102‐8238東京都千代田区麹町3-1
TEL:03-3556-8166
Mail:gis@mapple.co.jp




【Dスコープ製品の紹介:】
「顔認証・体温検知端末」Face F C
接触、正確な温度測定、高温早期警告、マスク装着認識などの機能を持ったソリューションです。


【株式会社データスコープに関して】

2018年11月に設立された画像認識とディープラーニングの研究・開発を行う会社です。
創業間もないベンチャー企業でありながら、長年、画像認識とディープラーニングの研究・開発を行ってきたエンジニアと、上場会社の取締役を歴任してきた経営陣が集まった会社です。

画像認識に関わるソフトウェアの開発を行いながら、合弁会社を共同で設立した台湾の鴻海集団、香港のPioneerTechnologyが持つカメラやセキュリティー関連技術を応用した装置やシステムを日本国内、米国、東南アジア諸国、韓国などに「D-Scope」ブランドのもと、販売をしていきます。

【会社情報:お問合せ】
社名:株式会社データスコープ(英語名:DataScope,Inc.)
本社:〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル3階
URL:https://www.datascope.co.jp/
Mail:info@datascope.co.jp
TEL:03-6661-6991/FAX:03-6661-6282

 
<お問い合わせ>
Mail:info@datascope.co.jp
TEL:03-6661-6991/FAX:03-6661-6282
Form:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCMl2CvEVLfNCFgW90MbrY_p8jQdpO4cCNJCC1zVjunWcCNg/viewform
 

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会社概要

株式会社 データスコープ

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URL
https://www.datascope.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル4階
電話番号
03-6661-6991
代表者名
内田 次郎
上場
未上場
資本金
1億4355万円
設立
2018年11月