KADOKAWA Connected代表各務のビジネス書が東洋経済新報社より発売

「世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。」

株式会社 KADOKAWA Connected

KADOKAWAグループで運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支援をてがける株式会社KADOKAWA Connected(本社:東京都千代田区、以下「KADOKAWA Connected」)の代表取締役社長 各務 茂雄(かがみ しげお)執筆の書籍「世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。」が、10月30日に東洋経済新報社より発売されました。

 

 

 

 

書籍情報
書籍名  :世界一わかりやすいDX入門  GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。
著者     :各務 茂雄
発行     :東洋経済新報社
発売日  :2020年10月30
ISBN      :978-4-492-39655-1
ページ数 :240ページ
定価     :本体1,600円+税

内容紹介
●DXの本質は
デジタル技術と合理的なマネジメントの融合

●実践する上で不可欠なのは
GAFAな働き方

サブスクリプションサービスの立ち上げ、バックオフィスのデジタル化などに成功して、デジタルトランスフォーメーション(DX)に成功したと考えてはいけない。「デジタルビジネスの成功=DXの成功」ではないのである。

DXは、社内外の仕事を、デジタル技術を活用して、その品質、スピードを最大にして、コストを下げた上で、コストパフォーマンスを最大にすることを目指す。その成果を成功の基準とするのが正しい。これを実践して成功しているのが、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)なのである。

GAFAのエンジンは、デジタル技術である。彼らはデジタル技術をテコに、外に向けてビジネスを展開している。それと同時に、そこで得た知見を従業員の働き方にも適用している。つまり、社内と社外のビジネスプロセスにデジタル技術を活用し、最適化している。GAFAやデジタルネイティブ企業にとってはDXは「今さら」なのである。

ひるがえって、一般的な事業会社には、リモートワークやサブスクリプションサービスの導入、バックオフィスのデジタル化、ポイント経済圏の確立など、デジタル技術にまつわる課題は山ほどある。こうした企業にとって必要なのは、現状のビジネスの全体像を俯瞰し、デジタル技術をテコに、その企業がもつ「アナログな強み」を活かしてビジネスモデルを再構築することだ。
そのビジネスモデルを遂行するのに、最適な仕事のやり方を探すのがDXの課題である。そして、その課題に対する答えが、GAFAのやっている仕事のやり方、つまり「GAFAな働き方」なのである。それを簡単にいうと、デジタル技術をうまく使って、生産性を「自分らしく」、つまり個々人にあったやり方で高めていくのである。

本書にはDXを可能にする「GAFAな働き方」を実践するための実践的な知恵がつまっている。「DXを達成したい」と考えている経営者、「DXの推進、頼んだよ」と言われて困っている中間管理職、経営企画部の方は得るものが多いはずだ。

◆ 著者プロフィール
各務 茂雄(かがみ しげお)
株式会社KADOKAWA Connected代表取締役社長。また、株式会社KADOKAWA執行役員、株式会社ドワンゴ本部長も兼務。
Microsoft Corporationにてモビリティ&クラウド技術部部長、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でProfessional Service 本部長を経た後、 2017年 1月に株式会社ドワンゴへ入社し、 ICTサービス本部 本部長等、情報や技術に関する要職を歴任。
2018年 6月、カドカワ株式会社 (現: 株式会社 KADOKAWA)のグループ CIOに着任。 KADOKAWA、ドワンゴを含むグループ全体の IT戦略を担当。
2019年 4月には、株式会社KADOKAWAの戦略子会社として設立された株式会社KADOKAWA Connectedの代表取締役社長に就任。日本最大級の動画サービス「ニコニコ(niconico)」をはじめ、 KADOKAWAグループにて運営するサービスのインフラ開発・運用や、 ICTコンサルティング、働き方改革支援を手がけ、その実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)アドバイザリーサービスも提供しています。

◆ 講演・取材依頼はこちら
株式会社KADOKAWA Connected  広報担当:木本
TEL: 080-4083-8280   MAIL:kimoto@mikupr.co.jp

◆KADOKAWA Connectedとは
株式会社KADOKAWAの戦略子会社として2019年4月に設立された KADOKAWA Connectedは、日本最大級の動画サービス「ニコニコ(niconico)」をはじめ、KADOKAWAグループにて運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支援を手掛け、その実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション (DX)アドバイザリーサービスを提供しています。
大規模なインフラ、ネットワーク、Big Data分析をサービスとして提供しながら、企業のDX実現も手がけ、各分野の先端を走るビジネスパートナーとともに実行しています。
Webサイト:https://kdx.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/KADOKAWA_KDX

【本件に関する報道関係からのお問合せ先】
株式会社 KADOKAWA Connected   広報担当:木本
TEL: 080-4083-8280   MAIL:kimoto@mikupr.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://kdx.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 KADOKAWA Connected

6フォロワー

RSS
URL
https://www.kdx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見2-13-3
電話番号
-
代表者名
安本 洋一
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2019年04月