現代アートで「ココロオドル」ゴールデンウィークを!
人気の現代アート展が今年は2年ぶりに広島で開催。ゴールデンウィークは現代アートで癒やしとココロオドル体験を。
現代美術作家アリカワコウヘイ!の展覧会「POP☆UP」が2年ぶりに広島で開催される。毎年ゴールデンウィークに開催される恒例のアート展。 楽しみに待っているファンも多いが、昨年はコロナ禍で中止。感染対策を徹底し、今年はパワーアップして広島に帰ってくる!
人気の現代アート展、2年ぶりの広島開催。
現代美術作家アリカワコウヘイ!(MBG arts所属/studio-a株式会社)の展覧会「POP☆UP」が広島で開催される。「POP☆UP」は、アリカワコウヘイ!独自の展覧会スタイルの一つ。小作品の展示やグッズの販売を中心としており気軽にアートに触れられる。ゴールデンウィークの広島では恒例のアートイベントだ。
立体作品を含めてアリカワコウヘイ!の世界観を表現するのが特徴の同展は、会場を2世代、3世代で訪れるファミリー層も多い。
「POP☆UP」展は、広島では2013年から始まり、毎年ゴールデンウィークに開催されている。昨年はコロナ禍で2度の延期の末、スタート以来初めての中止となった。8回目を数える今年は感染対策を行い、2年ぶりの広島開催を決定した。
2年の間に作品も成長し、広島の会場では初お披露目となる作品も多い。
中でもアリカワコウヘイ!の代表シリーズ「ココロオドル」から派生した「Lamination」「鏡花水月ノ図」は見どころの一つだ。
「昨年はコロナ禍でほとんどの展覧会が中止になりました。作家にとって、制作した作品をなかなか観て頂けないのは苦しいことですが、僕はアートには心の救いという役割があると信じています。今こそアートの力が必要だと思います。
今年度から宮古島観光協会の公式マスコットキャラクター「ずみちゃん」「ぱーさん」「もぎたてマンゴーちゃん」の制作を担当しているのですが、新聞記事やSNSなどでキャラクターを見た方から「見ると元気になれる」「グッズはどこで買えるのか」といった感想や問合せが協会に次々寄せられているそうで、反響の大きさに驚いています。今、協会のみなさんと話し合って、夏までには間に合うようにグッズ作りも頑張っているところです。ちなみに「ずみちゃん」の名前の由来の「ずみ!」は宮古島の言葉で、「最高!」「いいね!」の意味です。みんなが「ずみ!」と言える世の中に早く戻るといいなと思います。」
「広島の展覧会は2年ぶりの開催になります。世の中がこのような状況でも応援してくださる方々の期待にお応えできるように、絶対にお客様には安全に楽しんで頂きたいと改めて感じています、感染対策に力を入れてお迎えします。」アリカワコウヘイ!POP☆UP in 広島は、5月9日(日)まで広島県広島市中区のギャラリーGで開催。
6月には札幌でも予定している。
ゴールデンウィークは人気の現代アートに触れてパワーチャージしてみては。
アリカワコウヘイ!POP☆UP in 広島
ギャラリーG
広島県広島市中区上八丁堀4ー1公開空地内
5月4日(火)から5月9日(日)
11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
アリカワコウヘイ!POP☆UP in 札幌
大通美術館(展示室D/E)
札幌市中央区大通西5ー11大五ビル
6月1日(火)から6月6日(日)
11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
現代美術作家アリカワコウヘイ!(MBG arts所属/studio-a株式会社)の展覧会「POP☆UP」が広島で開催される。「POP☆UP」は、アリカワコウヘイ!独自の展覧会スタイルの一つ。小作品の展示やグッズの販売を中心としており気軽にアートに触れられる。ゴールデンウィークの広島では恒例のアートイベントだ。
立体作品を含めてアリカワコウヘイ!の世界観を表現するのが特徴の同展は、会場を2世代、3世代で訪れるファミリー層も多い。
アリカワコウヘイ!は1978年生まれ。23歳の時に独学で絵を描き始め路上で絵を道売りするところからスタートした。コマーシャルギャラリーに所属せず、すべてセルフプロデュースで活動を続けている異色のアーティストだが、JTA日本トランスオーシャン航空やアサヒビール、NHK、沖縄テレビ、沖縄銀行などの企業コラボレーションのほか、アリカワコウヘイ!の作品がラッピングされた那覇市内の循環バスが20年近く運行している。出身地の沖縄で2005年から毎年開催している大規模展覧会「アリカワコウヘイ!EXPO」では2週間の会期に毎12000人超を動員する。
現在は茨城県つくば市に制作スタジオと自身のギャラリーを構えてアーティスト活動をしながら、京都芸術大学大学院で現代アートの研究を続けている。
「POP☆UP」展は、広島では2013年から始まり、毎年ゴールデンウィークに開催されている。昨年はコロナ禍で2度の延期の末、スタート以来初めての中止となった。8回目を数える今年は感染対策を行い、2年ぶりの広島開催を決定した。
2年の間に作品も成長し、広島の会場では初お披露目となる作品も多い。
中でもアリカワコウヘイ!の代表シリーズ「ココロオドル」から派生した「Lamination」「鏡花水月ノ図」は見どころの一つだ。
コロナ禍が続き1年以上。アリカワコウヘイ!につくば市内の制作スタジオで話を聞いた。
「昨年はコロナ禍でほとんどの展覧会が中止になりました。作家にとって、制作した作品をなかなか観て頂けないのは苦しいことですが、僕はアートには心の救いという役割があると信じています。今こそアートの力が必要だと思います。
今年度から宮古島観光協会の公式マスコットキャラクター「ずみちゃん」「ぱーさん」「もぎたてマンゴーちゃん」の制作を担当しているのですが、新聞記事やSNSなどでキャラクターを見た方から「見ると元気になれる」「グッズはどこで買えるのか」といった感想や問合せが協会に次々寄せられているそうで、反響の大きさに驚いています。今、協会のみなさんと話し合って、夏までには間に合うようにグッズ作りも頑張っているところです。ちなみに「ずみちゃん」の名前の由来の「ずみ!」は宮古島の言葉で、「最高!」「いいね!」の意味です。みんなが「ずみ!」と言える世の中に早く戻るといいなと思います。」
「広島の展覧会は2年ぶりの開催になります。世の中がこのような状況でも応援してくださる方々の期待にお応えできるように、絶対にお客様には安全に楽しんで頂きたいと改めて感じています、感染対策に力を入れてお迎えします。」アリカワコウヘイ!POP☆UP in 広島は、5月9日(日)まで広島県広島市中区のギャラリーGで開催。
6月には札幌でも予定している。
ゴールデンウィークは人気の現代アートに触れてパワーチャージしてみては。
アリカワコウヘイ!POP☆UP in 広島
ギャラリーG
広島県広島市中区上八丁堀4ー1公開空地内
5月4日(火)から5月9日(日)
11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
アリカワコウヘイ!POP☆UP in 札幌
大通美術館(展示室D/E)
札幌市中央区大通西5ー11大五ビル
6月1日(火)から6月6日(日)
11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
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