東京フィルハーモニー交響楽団が、チョン・ミョンフン氏らとの貴重な演奏記録を公式Youtubeチャンネルで公開開始
東京フィルハーモニー交響楽団が、演奏記録を公式Youtubeチャンネルで公開開始
東京フィルハーモニー交響楽団では、過去の演奏会の貴重な記録音源を、公式Youtubeチャンネルで公開開始します。
公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団(理事長:三木谷浩史/東京都新宿区)では、今後、過去の演奏会の貴重な記録音源を、東京フィル公式Youtubeチャンネル「Tokyo Philharmonic Orchestra/東京フィルハーモニー交響楽団」(https://bit.ly/3rAHBvT)に公開開始いたします。
第一弾は、名誉音楽監督チョン・ミョンフンとの近年の演奏会より2演目をお届けします。
今後も、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客指揮者ミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクター チョン・ミン他、東京フィルと関係の深い世界的指揮者陣との演奏を順次公開してまいります。
情報は東京フィルウェブサイト、SNS(Facebook、Twitter、Instagram)等でも告知します。ぜひチャンネル・アカウント登録をお願いいたします。
- チョン・ミョンフン指揮 ベルリオーズ『幻想交響曲』
2018年1月28日(日) Bunkamura オーチャードホール
- チョン・ミョンフン指揮 ドヴォルザーク『新世界より』第4楽章
2019年7月19日(金) 東京オペラシティ コンサートホール
- 東京フィルハーモニー交響楽団について Tokyo Philharmonic Orchestra
1911年創立。2021年に創立110年を迎える、日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、レジデント・コンダクターに渡邊一正、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『東急ジルベスターコンサート』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ららら♪クラシック』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』などの放送演奏に継続的に出演。2020年6・7月にはTBS/MBS「情熱大陸」でコロナ禍での公演再開に向けた取組みが取材・放送された。同年12月には大晦日の国民的テレビ番組『NHK紅白歌合戦』並びにテレビ東京系列『東急ジルベスターコンサート』に出演するなど、全国の音楽ファン・テレビファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。
東京フィル公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/TokyoPhilharmonic
Twitter https://twitter.com/tpo1911
Instagram https://www.instagram.com/tokyophilharmonicorchestra/
東京フィルの2021年のコンサート情報はこちらから。定期会員券は1月中旬までの販売です。
https://www.tpo.or.jp/concert/2021season-01.php
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