シリア出身の執行役員が語る。3月より正式ローンチされた新サービス「ラボ型開発」事業を通じて「紡ぐ」日本とシリアの未来。

シリア人ITエンジニアに特化した「シリアオフショア開発」事業を展開する株式会社BonZuttner(所在地: 渋谷区、代表取締役: 坂下裕基)。2020年から執行役員として会社を牽引するシリア出身のリーダーが、3月より正式ローンチされた新サービス「ラボ型開発」を通じて、シリアと日本の懸け橋になるビジネスの可能性を語ります。

 


マヘル アル アヨウビの来日経緯|経歴
魅力的な漫画やハイテク技術を持つ日本という国には幼少期から憧れを抱いていました。来日する前は、アメリカなど他の国も選択肢にはありましたが、幼少期からの憧れもあり、日本という選択が第一優先でした。

来日後は、フルタイムの仕事で英語教師として勤務を開始。夢に抱いていた、日本での生活を実現できました。その後は、IT専攻だった自身の強みを活かす為、IT関連の仕事に従事することを目指しました。渋谷にあるIT日系企業や人材系最大手企業に転職。3年間ITエンジニアとして務め、その後はフリーランスとして独立し、現在に至っています。

BonZuttnerに参画した背景
代表取締役の坂下とは、彼が職員を務めるNPO法人WELgeeの活動を通じて知合いました。彼が語っていた、「仕事の機会を失っていたシリアのエンジニアに雇用機会を創出すると共に、IT人材の不足という課題も解決する」ビジネスモデルに共感し、参画することに決めました。

シリアでは、多くの人が職を失っています。僕の知人や友人でも多くの人がそういった現状に直面しています。国連の公表統計データ※によると、シリア人の失業率は50%にのぼり、若年層でも80%に達しています。
幸にも私は、日本でキャリアを築き、安定した収入を得ています。そのような、恵まれた境遇にいる私のような人間は、困っている同胞の為に尽力することが大切だと考えています。そういった想いや背景がこの会社に参画している大きな動機です。

※2019年WFPニュースリリースより

新サービスへの取り組みと未来への想い
私たちの取り組みはまだ始まったばかりであり、安定している状況とは言えません。今後は、より大きなクライアントワークを請け負うとともに、自分達でサービスを創り出し、ビジネスをスケールしていきます。このことは、私たちは絶対にクリアしなければいけない目標となっています。なぜなら、私たちには、今もそしてこれからはより多くのシリア人の雇用機会の安定化やキャリアの創出という責任が伴っているからです。その為にも、私たちは顧客への提供サービスをより磨いていき、質の高い、3月より正式にローンチする「ラボ型開発」を皮切りに新サービスや先進的なサービスを真摯で誠実な態度で顧客に提供していきます。
「ラボ型開発」では、ブリッジエンジニアを挟みながらリーズナブルな価格で、時間単位でのエンジニアへの作業依頼が可能となります。開発業務でひっ迫している、SDGsなどへの貢献を経営戦略に組み込みたいなどといったお客様に最適なサービスを提供して参ります。
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