「過去問やってもCSE出ない…」の悩みを一挙解決!英検®旧形式にも対応開始
英検®第3回本会場試験(1月26日)直前、過去問をフル活用したい人へ最新アップデートのお知らせ
スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木孝一、以下「当社」)は、英検®第3回本会場試験が2025年1月26日に実施されることを踏まえ、CSEスコア予測ツールを旧バージョン(2023年度以前)の形式にも対応させた新機能をリリースいたしました。これにより、2024年度以降の新形式はもちろんのこと、2023年度以前の過去問で学習している受験生も、リスニング・リーディング・ライティングの素点からCSEスコアを推定可能になりました。
【1】旧バージョンのCSEスコア算出需要に対応
◆ 過去問で基礎を固めたい受験生へ
2024年度から英検®は大幅にリニューアルされましたが、旧形式の過去問を解きながら基礎をしっかり固めたい受験生は少なくありません。当社には「旧形式の素点でもCSEスコアを算出したい」という要望が多数寄せられていました。今回のリリースは、こうした声に応える形で実現したものです。
【2】サービス概要
1. 新旧いずれの素点でもCSEスコアを自動算出
• 従来版(2023年度以前)とリニューアル版(2024年度以降)を選択し、リーディング・リスニング・ライティングの素点を入力するだけで合否の目安となるスコアを予測できます。
• 英検®3級・準2級・2級に対応。
2. ライティング採点ツールは共通
• 旧形式(意見論述問題)・新形式(意見論述問題)のライティングをAIで採点する機能は、すでに無料公開中です。
• Eメール問題、要約問題の採点ツールについては現在開発中のため、今後のアップデートを予定しています。
3. 無料・会員登録不要
• ウェブ上でスマホ、PCで手軽に無料で利用でき、過去問演習や直前対策など、幅広いシーンで活躍します。
【3】新旧で異なる素点満点を考慮
リニューアル後は問題数や配点が変わったため、1点あたりのCSEスコア換算が従来と異なります。当社のツールは以下のように新旧それぞれの満点設定を踏まえた換算を行うため、過去問や最新形式をどちらも正確に自己採点できます。
新形式(2024年度以降) |
旧形式(2023年度以前) |
|
---|---|---|
2級 |
リーディング:31 |
リーディング:38 |
準2級 |
リーディング:29 |
リーディング:37 |
3級 |
リーディング:30 |
リーディング:30 |
【4】本会場試験(1月26日)を迎える受験生へ
英検®第3回本会場試験まで残りわずかとなりました。過去問・模擬試験を解いて弱点を洗い出し、本ツールでCSEスコアを算出すれば、合格への戦略が明確になります。特にライティングは自己採点が難しいと言われていますが、AIツールを活用し、リニューアル前後どちらの形式でも最適な学習計画を立てていただけます。
【5】今後の展望
Eメール形式ライティングのAI採点や、ライティングのアドバイス機能を今後も開発し、英検®受験生のさまざまなニーズに応えられるサービスへと進化させてまいります。受験対策をトータルサポートすることで、一人ひとりが最短距離で英語力を高め、目標を達成できるよう取り組んでまいります。
本件に関するお問い合わせ先
スタディスタジオ株式会社
代表取締役 鈴木孝一
住所:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
E-mail:info@studystudio.jp
TEL:050-3579-7479
スタスタLIVE英検::https://studystudio.jp/contents/live_eiken
英検®ライティング採点ツール:https://apps.studystudio.jp/writing-review
英検®CSEスコア予測ツール(新):https://apps.studystudio.jp/cse-calculator
英検®CSEスコア予測ツール(旧):https://apps.studystudio.jp/cse-calculator-old
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
以上
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