企業情報クラウドサービス「QFINDR」にChatGPTを用いた事業概況の要約機能をリリース
非上場企業でも有価証券報告書に相当する情報の提供を目指し、ChatGPTによる事業概況の要約機能のβ版をリリースしました
■ChatGPTによる要約機能
QFINDRが独自に特定した企業Webサイトの情報に基づいてChatGPT(※1)を用いて以下の内容を作成します。
- 事業概要
- 想定される事業課題
- 想定されるリスク
- 想定される営業戦略
- 事業キーワード
※1. ChatGPTは米国OpenAI社の大規模言語モデルとして極めて多様な業界で注目されています。ChatGPTを用いることでこれまで難しかった情報の要約や抽出が、極めて高精度で実現できます。
■導入背景
QFINDRでは多様な企業検索機能の他に、定量・定性情報をまとめた企業評価レポートを100万社超の企業について提供しています。
上場企業への投資・融資を検討する場合、有価証券報告書は重要な情報源となります。
ですが、非上場企業ではこのような開示情報は限定的です。
QFINDRでは「非上場の良い会社を探す」ことを目的とし、非上場企業においても投融資判断に利用可能な情報を提供すべく、企業Webサイトの情報をもとにして有価証券報告書に記載されるような情報をご提供できないか、と考えました。
ChatGPTを用いて、適切な方法で企業Webサイトを要約及び情報抽出を行うことで、投資・融資に有用な情報をご提供いたします。
■利用シーン例
本機能を基礎とし、投融資や関係先構築に対して求められる非上場企業の情報の拡充を図り「これまで見つけられなかった非上場の良い会社を探す」ツールとして以下のようなご利用シーンを想定しています。
- M&Aの売り手候補や事業継承ニーズがあるような非上場企業を探したい
- 事業投資や事業強化のために自社とシナジーのある提携先を探したい
- 自社の販売先候補もしくは仕入れ先候補となる非上場企業を探したい
- 地域活性化のために、周辺地域に企業誘致を行いたい
■QFINDRについて
QFINDR (https://qfindr.jp/) は、「国内の非上場企業を効率的に探したい!」そんな企業ソーシングのプロフェッショナルの皆様に向けて作られたサービスです。現在、主に金融機関や投資ファンドの法人営業分野でご利用いただいておりますが、今後事業法人のM&Aや新規事業推進を始め、営業推進や審査部門でのご利用を広く案内して参ります。
QFINDRの特徴は
- 非上場企業であっても定量・定性両面の多様な軸にてインタラクティブに企業検索が可能
- 収録企業数は100万社超
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長年の企業評価実務に基づく個社評価レポートの信頼性
- 安心の定額サービス
■株式会社クレジット・プライシング・コーポレーションについて
以下はChatGPTにより作成されました。
<事業概要>
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クレジット・プライシング・コーポレーション(CPC)は、金融機関向けに、金融商品のリスク分析や企業評価に関わるコンサルティングを提供する専門企業です。不良債権問題に苦しむ大手金融機関グループ出身の創業者たちにより、信用リスク管理に新たな解決策を見いだすことを目指して設立されました。金融商品、企業データなどを専門的に分析する技術を駆使し、金融商品の時価評価業務、企業・事業評価に関するアドバイザリー、各種金融商品のリスク管理、企業評価データの海外向け販売業務などを行っています。また、最近ではAI技術の応用に関わる研究・開発業務にも着手し、機械学習等を活用した住宅ローン審査モデルの開発や、粉飾決算検知モデルの開発なども行っています。
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■フリートライアル
QFINDRについてのお問い合わせ・フリートライアルのご要望は
https://qfindr.jp/contact
または
winfo@credit-pricing.com
までお気軽にお願い致します。
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