ミヨシグループ創業70周年を記念した商品「F1チアブルー」がフロロセレクト・ゴールドメダル受賞

ミヨシグループは、さらなるグローバルな総合種苗会社を目指してコーポレート・アイデンティティを刷新

株式会社ミヨシグループ（本社：東京都世田谷区八幡山２−１−８、代表取締役社長：三好正一）が創業70周年を記念して発表した商品、デルフィニウム「F1チアブルー」がフロロセレクトで2021年ゴールドメダルを受賞しました。フロロセレクト審査員は「F1チアブルー」のコンパクト性と性能を高く評価し、その花色を「革新的」で「印象的」な新しい青色だと賞賛しています。「F1チアブルー」は、グループ傘下の株式会社エム・アンド・ビー・フローラが2020年5月上旬より生産者向けのプラグ苗の受注を開始します。

News Release

株式会社ミヨシグループ
〒156-0056　東京都世田谷区八幡山２−１−８
〒408-8533　山梨県北杜市小淵沢町上笹尾３１８１

ミヨシグループ創業70周年を記念した商品「F1チアブルー」がフロロセレクト・ゴールドメダル受賞
ミヨシグループは、さらなるグローバルな総合種苗会社を目指してコーポレート・アイデンティティを刷新

デルフィニウム「F1チアブルー」がフロロセレクト ゴールドメダルを受賞

株式会社ミヨシグループ（本社：東京都世田谷区八幡山２−１−８、代表取締役社長：三好正一）が創業70周年を記念して発表した商品、デルフィニウム「F1チアブルー」がフロロセレクト（FS：全欧州草花新品種審査会）で2021年ゴールドメダルを受賞しました。フロロセレクト審査員は「F1チアブルー」のコンパクト性と性能を高く評価し、その花色を「革新的」で「印象的」な新しい青色だと賞賛しています。
先進的な「F1チアブルー」の特徴と販売の予定「F1チアブルー」は先進的な育種によって上向きに花が開くようになり、より花の美しさが際立つようになりました。この商品の登場で、切り花で人気のあるデルフィニウムが、
鉢植やプランター、花壇と、消費者にお楽しみいただける機会が広がります。また生産者には、生産期間が短く非常に揃いのよい特性が、生産コストの削減につながります。
「F1チアブルー」は、グループ傘下の株式会社エム・アンド・ビー・フローラが2020年5月上旬より生産者向けのプラグ苗の受注を開始します。その後、全国の園芸店、ホームセンター、生花店にて2021年早春より鉢植、花壇苗（ポット苗）が消費者向けに販売される予定です。

F1チアブルーの詳細
https://www.miyoshi-group.co.jp/news/

コーポレート・アイデンティティ（ビジョン、ロゴマーク）の刷新に込めた想い

ミヨシグループは新たな価値創造をすべく、自らの成すべき事を再定義しました。それぞれ事業領域で各社の活動がミヨシグループの一貫した取り組みであることをお客様に知っていただくために、グループの魅力をさらに強めていく事を目的として、新たに「ビジョン」と「スローガン」を策定しました。また、これにあわせてグループ各社のロゴも改定・統一しました。ミヨシグループは来るべき100周年に向けてこのロゴマークとビジョン、スローガンのもとに全社一丸で、豊かな社会づくりに貢献してまいります。

新しい「ビジョン」と「スローガン」

 

 

 

 

新しいグループロゴマーク

 

デザインの根幹は、旧来を踏襲し、「タネ屋は生産者の味方であるべき」という創業からの想いを受け継いでいることを表しています。これまでのミヨシのマーク及びフォントをよりシャープにすることで「革新性」を表現しました。サークルは、世界に「きれい」「おいしい」を発信し続けることを表現しており、サークル内のグラデーションは、未来を表しています。

株式会社ミヨシグループについて（https://www.miyoshi-group.co.jp/）
1949年4月1日創立。「世界のすみずみに 1粒のタネから生まれる 新しい「きれい」「おいしい」を届ける」ことをビジョンに掲げ、切り花・鉢物・花壇・野菜の品種の開発・生産を国内外で展開する総合種苗メー
カーです。株式会社ミヨシグループは傘下に株式会社ミヨシ、株式会社エム・アンド・ビー・フローラ、
三好アグリテック株式会社を事業会社にもつグループ企業です。

【本件に関するお問い合わせ】株式会社ミヨシグループEmail: [e-mail]