ビルオーナーと企業が直接つながるオフィス検索サービス「SERECT」を開発する株式会社Lexi HAKOBUNEより追加で2,000万円の資金調達を実施
~不動産DXにより、30年商習慣の変わらない「オフィス移転」の常識の変革を目指す~
2022年8月に株式会社Adlib Tech Venturesおよび株式会社ゼロワンブースターキャピタルより実施した資金調達と合わせ、累計調達額は7,000万円となります。
今回の追加資金調達を元に、採用の強化、サービスのマーケティング強化を図り、より一層顧客体験を向上させて参ります。
【SERECT】直接つながる、オフィスの新しい移転体験を:https://serect.jp/
- 追加資金調達の背景
株式会社Lexi(レキシ)は「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンのもと、30年商習慣の変わっていない「オフィス移転」の常識をアップデートする会社です。オフィス物件と移転企業の直接マッチングプラットフォーム「SERECT」を開発しています。
従来のオフィス移転は、仲介業者を介して取引が行われることが多く、ビルオーナーと移転企業が直接やり取りできる機会はほとんどありませんでした。
SERECTでは、オーナーと移転企業が直接つながる「場」を用意する事で、オーナー側は移転を検討している企業を「発見し、直接アプローチ」できる機会を得られ、移転企業側は登録しているだけで「オーナーから直接提案を受けられる」という新たな移転体験をつくることで、双方にとっての新たな価値を産み出すことに取り組んでいます。
2022年8月22日のローンチに先駆け、5,000万円の資金調達を実施し、事業を加速化してまいりました。今回の追加資金調達により、「オフィス移転」の歴史を変えるサービスの実現をより一層早いものにしてまいります。
- 今後の展望
今回の追加調達をもとに、オーナーと移転企業が直接マッチングする快適なプラットフォームを構築してまいります。すでに多数の移転検討企業から登録が進んでおり、今後さらに多くの企業に対してサービスを拡大させるため、採用強化とマーケティング強化を図ってまいります。
- 資金調達概要
追加調達金額:2,000万円
累計調達金額:7,000万円
調達方法:J-KISS型新株予約権
引受先:HAKOBUNE
資金用途:人材採用、マーケティング、開発体制の強化
- 投資家からのコメント
HAKOBUNE Founding Partner
栗島 祐介氏
Lexiはオフィス仲介の構造的課題に切り込み、新たな”歴史”を刻むスタートアップになる可能性を秘めています。現在、あらゆる領域において慣例だから、今までのやり方だったからという変わらずの時代から、今まさに変わる変革期が到来しています。オフィス仲介という領域において、オーナーにとっても、移転企業にとっても、より良い体験を作るプラットフォームが生まれることを楽しみにしております。Go Lexi!
- 株式会社Lexi 代表取締役 小堀恵一からのコメント
オフィス不動産業界というバーティカルな市場を、より開けた市場に変革できるように、投資家の皆様の力を借りながら進められればと考えております。
すでに多くの移転検討企業が登録をしていただいており、少しづつオフィス移転業界が変わってきている手応えを感じてきております。今後より一層サービスを邁進できるように努めて参ります。
- 「SERECT」サービス概要
サービスサイト:https://serect.jp/
問い合わせ先
<オフィス移転を検討されている企業のご担当者様>
https://serect.jp/info/description-tenant
<テナント企業を募集したい物件オーナー様・管理会社様>
https://serect.jp/info/description-owner
- 株式会社Lexiについて
【会社概要】
社名:株式会社Lexi(レキシ)
所在地:〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT 201号室
代表取締役:小堀 恵一
設立:2018年8月
事業内容:不動産プラットフォームの運営
不動産プロモーションツール制作・販売
会社HP:https://lexi.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Lexi 広報担当:加藤、鈴木
電話:03-6416-1710(10:00~18:00) メールアドレス:hello@lexi.jp
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