黒酵母菌由来のバイオプラスチック製造に向けて大きく前進
日本古来の酵母菌(黒酵母菌)からもバイオプラスチック生成を可能とする技術をテルアビブ大学が確立し、実証実験に成功しました。
この度Technion Japan株式会社の主要メンバーである株式会社アウレオ(本社:千葉県、代表取締役 守屋祐生子、以下アウレオ)がイスラエルのテルアビブ大学に研究委託していた黒酵母菌培養液の主要成分であるβ-1,3-1,6 Glucan(人の免疫を賦活する多糖類)を原料としてバイオプラスチック作る技術をテルアビブ大学が確立しました。
まさに日本古来の酵母菌とイスラエルの最先端バイオテクノロジーの融合による夢のバイオプラスチックの誕生です。
■株式会社アウレオについて
基本理念:世界に平和を、真の分かち合いを
Website:https://www.aureo.co.jp/
事業内容:アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンを主成分とする健康食品や化粧品の製造販売
■テクニオンジャパンについて
代表:CEO 石角 完爾
事業概要:イスラエル工科大学(Technion - Israel Institute of Technology)の日本に於ける公式組織。工科大学から生まれた最先端技術(医療、電子工学、コンピューターサイエンス、自然科学等、あらゆる理系分野)を日本の大企業、中小企業、または起業家むけに提供・支援・共同研究をTechnionJapanが行っています。あらゆるイノベーションに関する問題、自社の技術の商業化に関する問題を解決するために、テクニオンジャパンが支援しています。
WEB:http://technionjapan.com/
[本件に関する報道関係お問い合わせ先]
テクニオンジャパンPR部
Email:info@technionjapan.com
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