ママ・パパが選ぶ「抱っこひも」 満足度第1位は「エルゴベビー オムニ360」
「こどもリサーチ」~「抱っこひも」についてのアンケート~
園児とママのための情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を展開する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では、未就学児のパパ、ママを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を展開しています。今回の調査テーマは「抱っこひも」について。「エルゴベビー」シリーズ(株式会社ダッドウェイ)が多くランクインする結果となりました。
◆今回の調査テーマは「抱っこひも」 回答者の約4割が複数所持
第6回調査となる「こどもリサーチ」。ママ・パパが選ぶ抱っこひも満足度第1位は「エルゴベビー オムニ360」(表1)、利用率第1位は「エルゴベビー オリジナル」(表2)となりました。 回答者589人中、抱っこひもを「持っている」と答えた人は82.3%。うち「複数持っている」と答えた人は39.2%にのぼりました。持っている種類(※複数回答)は「抱っこひも」に次いで「スリング」(23.2%)、「おんぶ専用ひも」(13.9%)、「ヒップシート」(7%)となりました。
(表1)
(表2)
※満足度は、10人以上が利用している商品について、利用者の満足度(0~10の11段階)の平均値より算出
◆購入時期は出産前、使用終了時期は2歳までが多数。処分方法は「フリマサイト」が約2割
調査では、購入予算、実際の購入価格、入手先、入手時期、利用頻度、2番目に購入した抱っこひも、2番目を購入した理由、今後の処分の方法、持っていない理由等についても調査しました。購入時期は「妊娠6か月~出産前」がもっとも多く(42.3%)、2番目に購入した抱っこひもは「出産後~生後半年以内」がもっとも多い(40.3%)結果に。また「以前持っていた」という人が「完全に抱っこ紐を使わなくなった」のは「2歳まで」が57.6%と多数に。予定する処分方法は「友人、知人に譲る」が22.3%、次いで「フリマサイトで売る」が19%となりました( 「決めていない」人を除く)。
◆購入の際重視したことは価格よりも「着脱のしやすさ」
購入時にもっとも重視したのは、「着脱のしやすさ」21.8%、「長く使える」17.5%、「首すわり前から使えるか」12.6%に次いで、メーカー、デザイン、価格となり、価格よりも仕様が重視されていることがわかりました。購入の際参考にしたもの(※複数回答)は、「試着した感覚」44.4%、「知人・友人のクチコミ」33.9%、「公式ウェブサイト」26.5%となりました。
【調査概要】 ▼期間:2020年4月15~19日▼調査対象: 「あんふぁんWeb」「ぎゅってweb」、サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「シティリビングWeb」各会員で未就学児を持つ人
【回答者プロフィール】 エリア:全国589人(女性544人、男性45人)
調査対象:エルゴベビー オリジナル/エルゴベビー アダプト/エルゴベビー オムニ360/ベビービョルン ベビーキャリアONE KAI/ベビービョルン ベビーキャリアMOVE エアリーメッシュ/ベビービョルン ベビーキャリアMINI/アップリカ コランハグシリーズ/アップリカ コアラシリーズ/グレコ/コンビ/TWONE/Meinkind/モンベル/BABY&Me(ベビーアンドミー)ヒップシートキャリア/i-angel ミラクル・ヒップシートキャリア/ポグネー ヒップシートキャリア/ラッキー工業 ポルバン ヒップシート/北極しろくま堂/ボバスリングス/ケラッタ/その他(具体的に)
こどもリサーチ「抱っこひも」についてはコチラからチェック!
https://www.kodomoliving.com/research/dakko/
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や未就学児の親を対象とした「リサーチ事業」(※)を展開するメディア事業者です。
「こどもリサーチ」では、次回「カーシェア」ほか、今後もさまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
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