地球や社会に貢献しながら泊まる。自然エネルギーを使ったエコ・コンシャスな宿泊が未来につながる。

「地球的課題」として大きな問題となっている気候変動問題、その問題解決に向け、サービスを通じて宿泊ゲストに「自然エネルギーの価値」を訴求

「持続可能な開発目標(SDGs)」のターゲットにも掲げられ、経済・社会・環境の全てに影響を及ぼすと言われている事から、早急に取り組まなければならない課題として位置づけられている気候変動問題。その問題解決に貢献する一つの手段としてホテルグレートモーニング博多はホテルで使用する全ての電気を自然エネルギー由来の電気に切り替えました。
この取り組みによって、宿泊ゲストが滞在中に使用する全ての電気が自然エネルギー由来となるため、環境に配慮した滞在が可能になり、年間約2900本分(※)の杉の木に相当するCO2が削減できる見込みです。また、電気代の約0.5%は自然エネルギー発電所を増やす基金として積み立てられる仕組み。そのため、自然エネルギーを選ぶことで地球や社会に貢献しながら、ホテルでの滞在を楽しむ。新しい宿泊のあり方を提案していくことを目的としています。

HOTEL GREAT MORNINGから撮影HOTEL GREAT MORNINGから撮影

■日本のエネルギー現況と目標

2017年の日本でのエネルギー自給率は9.6%で、他のOECD諸国と比べても低い水準となっています。
日本は気候変動問題に関する、国際的な枠組みであるパリ協定では中期目標として、2030年度のCO2排出量を2013年度の水準から26%削減する目標を定めました。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/pdf/energy_in_japan2019.pdf

平成27年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)のターゲットの1つにも、2030年までに「気候変動とその影響に立ち向かうために緊急対策を取る」ことが明記されました。(http://ungcjn.org/sdgs/goals/goal13.html)

■自然エネルギーを使うだけではなく、環境負荷まで考える
ホテルグレートモーニング博多では、ホテル全体の環境負荷を抑えると同時に、使用する電気を自然エネルギー由来に切り替える必要があると考えています。自然エネルギー由来の電気に切り替えるだけでは根本的な解決にはならないと考えています。

ホテルの客室には風の無いエアコン「F-CON」を採用。F-CONは輻射熱によって快適な温度に調整するため、一般的な送風式の空調に比べ、約2℃の温度改善が得られると言われています。
(https://www.jase-w.eccj.or.jp/technologies-j/pdf/office/O-12.pdf)

また、客室に採用しているオーガニックタオルのIKEUCHI ORGANIC、寝具のIWATA社の工場も再生可能エネルギーを利用しており、私たちは、ホテル全体のサービスや商品を通して気候変動問題解決に貢献しながら、高い品質のサービスを提供することを目指しています。

【自然エネルギー由来の電気とは?】
この取り組みで使用される自然エネルギー由来の電気とは自然電力株式会社の提供する「自然電力のでんき」SE100プランを採用。「実質100%再生可能エネルギー」「CO2排出係数ゼロ」の電気は「非化石証書(再エネ指定)」などの環境価値を購入することで実現します。 

「写真提供:自然電力株式会社」「写真提供:自然電力株式会社」

【プロジェクト 協力企業】
・ホテルグレートモーニング博多(https://hotelgreatmorning.com/
・FUTAEDA(株)(https://www.futaeda.com/
・自然電力(株)「自然電力のでんき」(https://shizendenryoku.jp/)
・サステナブル・ラボ(株)(https://suslab.net/

【ホテルの特徴】
■空気にまでこだわった「都市型リフレッシュホテル」のこだわり
1.「空気が美しい」 風の無いエアコン「F-CON(光冷暖)」を全部屋に採用
2.「天然素材が包み込む」 木材は竹、壁は漆喰や珪藻土の天然素材にこだわりました。
3.「ミネラルウォーター」 水道から出てくる水は全て、3か所に設置している特殊な活水器、濾過器を通して出てくるため、お水は全てミネラルウォーター。
4.「風で織るタオル」 IKEUCHI ORGANIC社のタオルを採用、洗剤は環境に配慮したものを使用。
5.「高級寝具」 京都IWATAと共同開発した寝具は金属のスプリングなどは一切使わず、自然素材で自然な寝心地を作り出します。

■新しいホテルカルチャーを提案していく為に
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の脅威は、わたしたちに社会や環境の変化への備え、対応力を問うています。
わたしたちが目指す、持続可能なホテルの在り方について改めて深く考えるきっかけと捉え、ますます次世代のホテルを創る責任と役割を痛感しています。
グレートモーニング博多は、感染症の蔓延を含めた気候変動リスクとまっすぐに対峙するため、アメニティや食の素材などへのこだわりはもちろん、建築段階から今後のホテルの在り方を考え、人と星にやさしいホテルを目指しています。
社会に目を向けると、窓ガラスが大きく、エネルギーロスが大きい建築や、食品ロスを顧みない運営などがまだまだ存在しています。
不特定多数の方にアプローチができるホテルだからこそ実現しなければいけない。そして体現していく責任と役割があると私たちは考えています。

 

その責任と役割を果たすため、社会や環境への負荷をSDGsに則って定量化(数値化)する取り組み(GIRIGO)も準備しています。
※2020年9月3日に発表予定

これからも私たちは学び、新たな取り組みへの挑戦をしていきます。

(※2019年の年間消費電力を基に算出)
(※九州電力の排出係数「0.347㎏-CO2/kWh(※2018年」)
(※杉の木のCO2吸収量を「1本14Kg/年」として計算)
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