高級スイカ食べ比べ!?「スイカパーティー」が今年も開催決定!
〜10種類以上のスイカが食べられる、スイカ好きにはたまらないイベント〜
実は、育て方や地域性、品種によって、果肉の色や食感、糖度、香り、食味、シャリ感が大きく異なる。
多くの人は、「感動するスイカ」に出会ったことがない。
自分に合った最高のスイカを見つける機会がないのだ。
スイカパーティーの主催であるブランドスイカ専門店「あまいスイカ」は、自分にピッタリのスイカを見つけて欲しい という願いから、10種類以上のスイカを食べ比べることができる、スイカパーティーを毎年開催している。
本年の開催決定にあたって、昨年のスイカパーティーの映像が公開された。
スイカパーティーでは、王道から希少なものまで、全国から厳選された特徴のあるスイカが並ぶ。
昨年は、感染症対策を行った上でイベントを実施。コロナ禍でありながらも、なんと70名以上が参加した。
実際に参加した方からは、
「今までで一番美味しいスイカに出会うことができた」
「これまで以上にスイカが大好きになった」
など、スイカ好きにとってはたまらない、大盛況のイベントだったようだ。
スイカパーティーを主催しているのは、ブランドスイカ専門店「あまいスイカ」。
あまいスイカ代表の佐藤洸(たける)さんはこれまで、「マツコの知らない世界」や「王様のブランチ」を始め、様々な番組に出演しており、業界屈指のスイカマニアとして知られている。
佐藤さんは、スイカパーティー開催の目的について、スイカ業界の現状についても知ってほしいと話す。
スイカ業界は、このままでは危ない。
ただでさえ、「後継者不足」や「こだわるほど儲からない」現状に苦しんでいたスイカ農家。
今回のウクライナ危機により、農業生産に必要不可欠な肥料や原油の価格高騰がスイカ農家の経営を圧迫し、さらなる追い討ちとなっている。
作物の栄養分となる肥料は、作物生産において必要不可欠なもの。しかし、日本は肥料原料のほとんどを海外に依存しているため、多くのスイカ農家は国際市況の影響を強く受けざるを得ないのだ。
「こんな時期だからこそ、スイカパーティーを機に、スイカの魅力を広く知ってもらいたい。」と佐藤さんは話す。スイカ好きを増やし、消費を拡大することで、生産者の力になりたいと語った。
本年のスイカパーティーは6月26日(日)のお昼12時〜15時に東京都にて開催される予定。
入場時に検温・消毒を徹底するなど、新型コロナウイルス感染症への対策も万全だ。
本日4月11日(月)より一般予約の受付が開始された。
下記フォームより参加予約を行うことができる。
参加費はひとり4980円(税抜)。およそスイカひと玉分の料金で、10種類以上のスイカを楽しむことができる。詳しい開催場所は、予約者にのみ後日通知される。
なお、予約人数には制限があるため、応募締切予定日より早く応募を締め切る場合があるとのこと。
予約受付フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf80LebGON6yEJjX7H4K0IoONGyfeY_3Kjf-pZlsvmS2ZeTTQ/viewform
このスイカパーティーを目当てに、北海道や九州などの遠方からわざわざ東京に足を運ぶ方も少なくない。
まさに、スイカ好きの、スイカ好きによる、スイカ好きのためのイベント。
夏の味覚を存分に味わうことができる、スイカパーティーに是非参加してみてはいかがだろうか。
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