【茨城発】農業廃棄物を活用したアップサイクル染色クリエイター「futashiba248(フタシバ)」PARCO_ya 地下1階に期間限定で初出店。
天然染料で染めた手染めならではの深みのある色合いの商品を提案します
【futashiba248(フタシバ)】POP UP SHOP
期間:7月6日(水)~19日(火)
※最終日は午後6時閉場
場所:PARCO_ya 地下1階(東京都台東区上野3丁目24-6)
営業時間:10:00〜19:00
※営業時間の変更等は松坂屋ホームページをご確認ください。
期間:7月6日(水)~19日(火)
※最終日は午後6時閉場
場所:PARCO_ya 地下1階(東京都台東区上野3丁目24-6)
営業時間:10:00〜19:00
※営業時間の変更等は松坂屋ホームページをご確認ください。
茨城県を拠点に染色クリエイターとして活動する【futashiba248(フタシバ)】が7月6日(水)~19日(火)の期間、PARCO_ya 地下1階 でPOP UP SHOPをオープンします。
2018年8月、futashiba248(フタシバ)を開業。
「染色した商品をきっかけに地元の魅力を知ってほしい」という思いで、地元・茨城県の農家から農業廃棄物(木枝や葉、加工品にも使えないような実など)を譲り受け、一から染液を作り“アップサイクル染色クリエイターとして夫婦で活動しています。
農業廃棄物から染液を抽出し染め上げたラップドレス(オーガニックコットン 綿100%)左から3枚ブルーベリー染め、右から2枚栗染め
“農color”と名付けた、農作物の剪定の際に出る枝や葉などの農業廃棄物を活用して作り出した染液の色は、天然染料ならではの深みのある色が特徴です。使用する染色原料は、笠間市の栗、小美玉市のブルーベリー、大子町のりんごなど10種類以上と多岐に渡り、すべての作業を手仕事で行うため、一点一点、色味の異なる点も魅力のひとつとなっています。
大子漆の木で染めたラップドレス(オーガニックコットン 綿100%)
製品タグに生産地の市町村情報を記載し、”ストーリーを語れる色”として生産者と消費者を繋ぐ。
また、2022年6月からは活動の幅を広げアート作品も製作。
染色後の染液や原料の残渣、生地を裁断した際に出るハギレを活用し、もったいないのストーリーをカタチにしています。
左:染液を抽出した後の栗の鬼皮 右:栗の鬼皮の乾燥粉砕物
ハギレ、染液、染色残渣のカケラ(乾燥粉砕物)
サイズ 大:200mm×200mm 小:100mm×100mm
【販売予定商品】
・ジャケット各種(FREE SIZE)…36,960円~
・シャツ各種(M・L)…28,160円~
・ワンピース各種(FREE SIZE)…36,960円~
・パンツ各種(FREE SIZE)…28,380円~
・Tシャツ(M・XL)…6,930円~
・バッグ…4,180円~
・ストール…6,050円~
・靴下…1,650円~
・マスク…3,850円
・アート…5,500円~
【染色原料協力】
・笠間市:栗の鬼皮
・大子町:大子漆の木、りんごの木
・小美玉市:ブルーベリーの実
・阿見町:トマトの葉
・古河市:にんじんの葉
■公式HP https://www.futashiba248.com
■お問合せ先:futashiba248(フタシバ)
〒300-0007
茨城県土浦市板谷1-4003-23
Tel:050-5372-2803
Email:seki@futashiba248.com
※すべて税込価格です。
※画像はイメージとなっております。
※数に限りがございますので、売り切れの節はご容赦くださいませ。
※デザインによりサイズ感が異なります。
※染色はすべて手仕事のため、一点一点色味が異なります。
※都合により、会期・内容等が変更・中止になる場合がございます。
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