笑顔づくりと感謝・恩送りの気持ちの循環を目的に社会装置emmyWashを教育機関に無償提供
学校でemmyWashを使ってみませんか?
マイネム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野治、以下マイネム)と一般社団法人エミーバンク協会(本店:東京都台東区、代表理事:末吉隆彦、以下エミーバンク協会)は、笑顔づくりと感謝・恩送りの気持ちの循環を目的に、マイネムが開発・販売する笑顔づくりと感染症予防の社会装置「emmyWash(エミーウォッシュ)」50台を全国の教育機関を対象に、無償提供します。
emmyWash を希望する教育機関の募集は、本日より開始します。
emmyWash を希望する教育機関の募集は、本日より開始します。
■背景(エミーと社会装置について)
「エミー(emmy)」は、感謝・恩送りのお金を意味し、「人を幸せにするお金とは?」「どのようにお金を使うと人は幸せになるのか?」の研究(*1)から生まれました。エミーバンク協会は、その価値に共感し、「社会装置」事業の売上の一部を「エミー」として使って、「社会装置」を教育機関に無償で設置して、そのコンセプトを世の中に普及・啓発していく起点としたいと考えました。
■無償提供内容
※無償提供期間終了後(1年以上)も、ご希望に応じて基本継続して無償でご利用いただけます。
■ ご利用までの流れ
■取り組みの紹介
「現在は、まだ職員室に置いて設置しており、今後、『笑顔いっぱいプロジェクト』として、生徒会が中心となって、emmyWashを活用したプロジェクトを進めていく予定です。emmyWashの前にみんなが集まり、それだけで職場があったかくなりました。さりげなく先生方が使っている姿を見て、密かに1人心が温まっています(笑)。子どもたちもわいわい楽しく、触れることができてます。今後の展開が楽しみです!」
長濱校長からは「楽しみながら笑顔で除菌するということに、いまはまだ興味半分のところもあります。これからはSDGsコンセプトをもっと生徒たちに伝えながら、意識させていきたいですね。先日、玄関に設置しているエミーウォッシュの除菌液がなくなったと3年生女子生徒が校長室まで伝えに来てくれました。校内に確実に笑顔が増えていることを感じることができ、たいへんうれしくなりました。」とのコメントをいただいています。
*1慶應義塾大学大学院システム・デザインマネジメント研究科 前野隆司教授、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 保井俊之学部長・教授、クウジット株式会社らが取り組む「人を幸せにするおカネ(エミー&ゼニー)を創る」共同研究の社会実装の一環としてもとらえています。
*「emmyWash」は、クウジット株式会社が提供する IoH(Internet of Happiness)プラットフォーム、およびKART画像認識ソリューション、ソニー株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。* 掲載されている社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
「エミー(emmy)」は、感謝・恩送りのお金を意味し、「人を幸せにするお金とは?」「どのようにお金を使うと人は幸せになるのか?」の研究(*1)から生まれました。エミーバンク協会は、その価値に共感し、「社会装置」事業の売上の一部を「エミー」として使って、「社会装置」を教育機関に無償で設置して、そのコンセプトを世の中に普及・啓発していく起点としたいと考えました。
「社会装置」事業とは、社会・公共の課題・コストを資本財に変換していく「コスト(Cost)から資本(Capital)へ)」というマイネムが提唱推進するコンセプトのもと、笑顔づくりと社会課題解決の両立を目指す事業です。社会装置の第一弾は、マイネムが主体となって開発・販売する笑顔づくりと感染症予防の社会装置「emmyWash(エミーウォッシュ)」です。emmyWashは、笑顔を検知して除菌液を噴霧する装置ですが、自分のための笑顔づくりと除菌の機能のみならず、笑顔の数が貯金され、その数に応じて教育機関等へemmyWashを無償設置するという笑顔を起点とした循環をつくっていく仕組みとなっています。社会装置は、利他と利己の接点をつくる装置ともとらえています。
今回、エミーバンク協会とマイネムは、エミーバンク協会設立を記念して、笑顔づくりと感染症予防の社会装置「emmyWash」を無料設置いただける教育機関を募集します。emmyWashの設置、体験を通じて、またSDGs教育などと関連させた課外授業などでのご利用を通じて、教育機関での笑顔づくりと感謝・恩送りの気持ちが、今後の持続可能な循環経済の起点となればと考えています。
■無償提供内容
- 期間:1年間
- 対象:emmyWash EW1 機器本体
- 台数:1施設につき1台
- 受け渡し時期:貸出手続き完了後、翌月中旬発送
※無償提供期間終了後(1年以上)も、ご希望に応じて基本継続して無償でご利用いただけます。
■ ご利用までの流れ
- 応募期間:2021年5月27日~2021年7月31日まで
- 応募方法: 日本国内の小・中・高校の学校関係者、院内学級、フリースクール、学童保育など子供たちの学びの場であること。その他、「教育機関限定emmyWash無料提供企画」申込サイトの応募条件等をご覧ください。
- 申込みページURL:https://www.emmywash.com/pages/4972043/page_202105262246
■取り組みの紹介
- 泉佐野市立新池中学校(大阪府)の例
「現在は、まだ職員室に置いて設置しており、今後、『笑顔いっぱいプロジェクト』として、生徒会が中心となって、emmyWashを活用したプロジェクトを進めていく予定です。emmyWashの前にみんなが集まり、それだけで職場があったかくなりました。さりげなく先生方が使っている姿を見て、密かに1人心が温まっています(笑)。子どもたちもわいわい楽しく、触れることができてます。今後の展開が楽しみです!」
徳留先生(左)とemmyWash利用の様子
- 品川女子学院(東京都)の例
河合先生(右)とemmyWash課外授業の様子
- 板橋区立西台中学校(東京都)の例
長濱校長からは「楽しみながら笑顔で除菌するということに、いまはまだ興味半分のところもあります。これからはSDGsコンセプトをもっと生徒たちに伝えながら、意識させていきたいですね。先日、玄関に設置しているエミーウォッシュの除菌液がなくなったと3年生女子生徒が校長室まで伝えに来てくれました。校内に確実に笑顔が増えていることを感じることができ、たいへんうれしくなりました。」とのコメントをいただいています。
emmyWash量産機を初体験の長濱校長
*1慶應義塾大学大学院システム・デザインマネジメント研究科 前野隆司教授、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 保井俊之学部長・教授、クウジット株式会社らが取り組む「人を幸せにするおカネ(エミー&ゼニー)を創る」共同研究の社会実装の一環としてもとらえています。
*「emmyWash」は、クウジット株式会社が提供する IoH(Internet of Happiness)プラットフォーム、およびKART画像認識ソリューション、ソニー株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。* 掲載されている社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
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