一般男性の意識調査「タイ国際結婚」は男性が選ぶ国際結婚相手国イメージでたった3%だった
「国際結婚」に関する意識調査
■調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者:200人
■調査時期:2022年9月13日
■有効回答数:200
■調査期間:自社調査
■アンケート参加者の年代
意識調査の目的は、当会では「タイ国際結婚」の仲介サービスを提供していますが、一般男性はタイ国際結婚及び国際結婚についてどのような意識を持っているか調査したいと考え実施いたしました。
質問1 国際結婚の相手国として思い浮かぶのはどこですか?
- 中国
- タイ
- アメリカ
- 韓国
- ベトナム
- フィリピン
- ブラジル
- その他
一般男性の意識だと「アメリカ」がダントツで選ばれました。
実際の統計データだと「夫日本人-妻外国人」のケースだと1位は中国で2位フィリピン、3位韓国、4位タイです。
内閣府のデータより:https://www.gender.go.jp/kaigi/kento/Marriage-Family/5th/pdf/1.pdf
一般男性にとって国際結婚は、アメリカ人との結婚を最もイメージすることがわかりました。
実際にアメリカ人と国際結婚している日本人男性は国際結婚カップル全体の2.6%だけしかいません。イメージと現実の数字に大きなギャップがあります。
続いて、国際結婚へのイメージを聞いてみました。
質問2 国際結婚と聞いたときどんなイメージを持ちますか?
普通も含めると肯定的に捉えている男性が8割もいました。
あまり良くない・悪いイメージの人は2割未満となっています。ほとんどの男性が国際結婚=NGとは考えていないようです。むしろ、内面重視でお相手次第と考えていることが以下のアンケートでわかります。
質問3 ご自身は国際結婚を考える(過去形も含めて)ことありますか?
関心がない人が半数以上いる一方で、「良い人がいるなら考えたい・積極的に考えたい」が約4割いました。
国際結婚かどうかが問題ではなく、相手次第で結婚を考えるといった意見の方が多いように思います。
この質問では回答の理由を自由形式でお願いしたので、一部をご紹介します。
- 国籍よりも相手を思う気持ちが重要だと考えるため。
- 結婚相手が素晴らしい人なら国境はあまり大きな問題ではないです
- 国際結婚はやはり言葉や習慣の違いが大きく、国内結婚より難しいと感じるため
- 違う文化で参戦だと思うから
- 親戚づきあいが日本人同士以上に大変だと思うから。また、外国の義両親を介護するのは事実上不可能だと思うから。
- いい出会いがあれば国境を越えたいので外国の方と出逢う機会が無いと思うから。
- 韓国と日本のハーフの子と付き合ったことがあるため
- 愛の形に国は関係ないと思うため。
- パッとイメージができないため
- 私自身が外国語に極めて弱くはあるが、異国の方も含めて考えていった方がより幸福感を得やすい方向へ持っていきやすくなるとは思うため
- “自分とは違う文化で成長してきた人と一生一緒に過ごしてみたいからです。また、外国人の方が自分のタイプの人が多い傾向にあるからです。”
- 基本的には考えていないが、いい人と巡り逢えばなくは無いかなという印象だから。
- グローバル化の進展や日本における外国人労働者の増加から、海外の人との交流についての抵抗が、少しずつ減少していると感じるため。
- 外国人に恋愛感情を抱かないので
- 異国に行くことが無かったのもありますが、外人に興味がない。
- 国籍は関係ないけど色々と大変そう
質問4 知人で国際結婚カップルの人いますか?
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