バッティング練習の常識を変える!前からトスで実戦感覚を養う「フロントティー」式のバッティングマシンが新発売
タイミングとインパクト力を向上させる超実戦的「フロントティー」
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- あえて山なりのボールを打つ4つの絶大な効果
1. 体重をしっかりと軸足に溜めつつ、ボールを体の近くまで呼び込む感覚
2. タイミングを外されるような変化球に対応できる粘りの習得
3. スウィング時の身体の開き抑制
4. 正しい体重移動の習得
球速は約20~25km/hの設定で山なりの緩いボールが発射されます。飛距離は約5~7mで、その近距離(正面)から投じられた山なりのボールを打ち返す練習はバッティング向上に必要な様々な効果が期待できます。
マシンの発射角度は無段階調整式となっており、練習の目的によって山なりの高さを自由に調整することができます。
- 1人でできる!パートナー不要の50球連続自動発射
ティーバッティングを行う際に必須となるのがトスを上げるパートナーですが、フロントティー専用マシンは50球連続自動トスが可能であり、一人でもティーバッティングが可能です。また、タイミングの取りやすいハンド式を採用し、安定した発射により効率の良いバッティング練習が実現。発射間隔は約5秒に設定し、短時間で繰り返し練習できることにこだわりました。
- 軽自動車の荷台に積める超コンパクトボディー
バッティングマシンと聞くと大型で、持ち運びや設置に苦労するイメージがあります。フロントティー専用マシンは組み立て式であり、分解すれば軽自動車の荷台に積めるほどのサイズ感に収めることができます。また、タイヤ付きのため、一度組み立ててしまえば力を要さず、グラウンド内を楽々移動することが可能です。設置や収納にも時間を要さず、気軽にマシン打撃ができるようになりました。
- 開発経緯
社会人野球チームの名門「NTT東日本硬式野球部」のバッティング練習を見学させていただく機会があり、大きな衝撃を受けました。NTT東日本では「実戦的ではない」という理由から従来の斜めからのティーバッティングはせず、ボールを前からトスするフロントティーのみを行うとのこと。当時の飯塚前監督に「フロントティーの効果効能」についてお聞きしたところ、
・実戦に近い感覚でボールを打つことができる
・センター方向を意識して打ち返すことができる
・バッターに大事なタイミングやボールを体の近くまで呼び込む感覚を養うことができる
まさに良いこと尽くしの「フロントティー」。
アマチュア野球最高峰のNTT東日本硬式野球部が実践する練習方法を、安全面も考慮しながら、何とか学童球児も含めた全てのプレーヤーに普及させたい。その想いでマシンの開発に着手。試行錯誤のうえ、この度50球連続自動トス可能な「フロントティー専用マシン」をリリースすることとなりました。
- 商品情報
品番:FFRT-500M
品名:フロントティー専用マシン
価格:200,000円(税込み220,000円)
サイズ:横幅約38cm×奥行約67cm×高さ約127cm
材質:本体/スチール
重量:約39kg
生産国:中国
発射口の高さ:約70cm
定格電流 :モーター 2(メイン)1A
モーター2(ボールバケット)1.8A
仕様電源 :AC100V 50/60Hz
電動機:DC24V 60W×1台(メイン)
DC24V 25W×1台(ボールバケット)
使用可能球:軟式J号/軟式M号/硬式球
- 取り扱いサイト
〈フィールドフォース〉
https://www.fieldforce-ec.jp/
- お問合せ先
株式会社フィールドフォース
e-mail:ff_customer@fieldforce.co.jp
tel:03-6404-8555
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