生徒・受講者の端末画面が一覧できるTFabTileが複数の新機能を追加

ブラウザで利用可能な授業・講習・研修の補助ツール

株式会社ティーファブワークス（本社：千葉県柏市 ）は、ソフトウエアのインストールおよびユーザ登録無しに、生徒・受講者のPCやタブレット端末の画面をタイル状に一覧表示するサービス「TFabTile（ティーファブタイル）」に複数の新機能を追加しました。

TFabTileは、ソフトのインストールをする事なく、ユーザー登録もする必要なく、ブラウザのみで簡単に生徒・受講者の端末画面を一覧表示することができるオンラインサービスです。（iOSのみ専用アプリが必要・有料機能を利用する場合はユーザ登録必要）

 

 

​

 

• 基本機能はそのまま（ユーザ登録不要・ソフトのインストール不要）

シンプルな基本機能は従来通りご利用頂けます。​

１．先生・講師は「先生・講師用ページ https://tile.tfabworks.com/general/teacher-top/ 」にアクセスし、部屋を作成して待機

先生・講師の使用イメージ

２．生徒・受講者は「生徒・受講者用ページ https://tile.tfabworks.com/general/student-top/ 」にアクセスし、先生から教わった部屋名と自分の名前を入力して先生側に見せる画面を選択

生徒・受講者の使用イメージ

これだけで、全端末画面一覧が表示されます。
 

• iPadも対応しあらゆるソフトの画面一覧が可能に(GIGAスクール環境完全対応）

モバイル端末用ブラウザの制約でこれまでiPadでは本サービスがご利用頂けなかったのですが、専用アプリをリリースしました。これにより、全ての主なOSのあらゆるシーンでご利用頂けるようになりました。

※iOSはアプリのインストールが必要

 

 

• 多彩な招待機能を追加しました( Google Classroom ワンクリック入室、他）

生徒・受講者がスムーズに入室出来るようにするため、従来の招待URLに加え、複数の招待手段が追加となりました。

466.jp で入室
生徒・受講者向けの専用URL 466.jp を追加しました。数字URLなので、アルファベットの入力が難しい小学校低学年の児童でもアクセスが楽になりました。また、生徒・受講者に口頭でも伝えられるようになりました。

短縮URL（466.jp）で入室

QRコードで入室
生徒・受講者が部屋に入室するためのQRコードを表示する機能を追加しました。従来の招待URL同様、部屋名が入力された状態になっているので、部屋名の入力ミスを防ぐことができます。

入室用のQRコードや招待リンクを作成

 

Google Classroomでワンクリック入室
Chrome拡張を入れることでGoogleのClassroomにTFabTileのアイコンが表示されるようになりました。部屋名や氏名は一切入力が不要でクリックするだけで入室が出来るようになりました。
 

Classroomの生徒ページから部屋に入室

• 画面拡大時の更新が早くなりました

生徒・受講者の端末画面を拡大表示する時の更新スピードが5倍早くなり（従来比）、拡大表示された画像と実際の生徒・受講者の端末画面のタイムラグが大幅に縮小されました。

 

• さらにネットワークにやさしくなりました

ネットワークロジックを最適化。生徒・受講者20名＋先生・講師1名が1つのインターネット回線を使う場合、10Mbps程度（端末の画面サイズや表示内容によって大きく異なります）のスループットがあれば十分ご利用頂けるようになりました。

なお、本機能を各社のソフトウエアに組み込めるサービスも提供を開始しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000060875.html
詳しくは、下記までお問い合わせ下さい。

■本サービスに関するお問い合わせ
株式会社ティーファブワークス
　〒277-0005 千葉県柏市柏3-11-8
　TEL:[phone]
　メールアドレス：[e-mail]
　お問い合わせフォーム：https://tfabworks.com/contact/

■会社概要およびTFabTile誕生背景

　micro:bitを中心としたプログラミング教材の開発・販売・研修を行っています。コロナ禍でリモート研修が増え受講者の画面一覧を見たくなり、本サービスを自社開発しました。昨年の一般公開以来、オンライン授業、オフライン授業問わず、多くの現場でご利用頂いております。