激動の時代を生き抜いた松平一族の軌跡から戦国史を通覧! 開館30周年記念特別展「家康と松平一族」を開催!
徳川家康を輩出した、三河発祥の一族 全国各地に伝わる松平一族の貴重な資料を一堂に展示!
安城市歴史博物館では、令和3年2月に開館30年を迎えることを記念して、安城と関わりの深い松平氏に焦点をあてた、開館30周年記念特別展「家康と松平一族」を開催いたします。
松平一族は、松平郷(豊田市)を発祥の地として、三河の各地域に多数の一族を分立。各家は多くの合戦で戦功を挙げ、譜代大名として徳川幕府を支えました。のちに徳川家康を排出することとなる、「安城松平家」【初代親忠(ちかただ)、二代長忠(ながただ)、三代信忠(のぶただ)、四代清康(きよやす)】(※清康は家康の祖父)も松平一族のひとつで、かつて安城市にあった安城城(※安城市歴史博物館は安城城址に設置)を拠点としました。
当館ではこれまで、「安城松平家」をはじめ、安城ゆかりの大名に関する展示や、松平一族に関するシンポジウムを開催してきましたが、今回の特別展では、戦国時から江戸時代初期(16世紀初頭から17世紀中頃)を対象として、三河における松平一族の活動を示す古文書や系図、各地に伝わる松平各家の甲冑や城絵図、家康の関わった合戦を描いた屏風などの資料、約200点を一堂に会して展示します。
松平一族は、松平郷(豊田市)を発祥の地として、三河の各地域に多数の一族を分立。各家は多くの合戦で戦功を挙げ、譜代大名として徳川幕府を支えました。のちに徳川家康を排出することとなる、「安城松平家」【初代親忠(ちかただ)、二代長忠(ながただ)、三代信忠(のぶただ)、四代清康(きよやす)】(※清康は家康の祖父)も松平一族のひとつで、かつて安城市にあった安城城(※安城市歴史博物館は安城城址に設置)を拠点としました。
当館ではこれまで、「安城松平家」をはじめ、安城ゆかりの大名に関する展示や、松平一族に関するシンポジウムを開催してきましたが、今回の特別展では、戦国時から江戸時代初期(16世紀初頭から17世紀中頃)を対象として、三河における松平一族の活動を示す古文書や系図、各地に伝わる松平各家の甲冑や城絵図、家康の関わった合戦を描いた屏風などの資料、約200点を一堂に会して展示します。
■展覧会名:開館30周年記念特別展「家康と松平一族」
■会期:1/30(土)~3/7(日) ※毎週月曜日休館
9時~17時(入館は16時30分まで)
■観覧料:800円(中学生以下無料)
■主催:安城市歴史博物館・中日新聞社
■関連事業:特別展記念「松平一族講座」【事前予約制】
■関連事業:第10回松平シンポジウム「偖々(さてさて)広忠ハ良将ト感シ給フ-広忠惣領時代の再検討-」
2/14(土)13時~17時【事前予約制】
コーディネーター:村岡幹夫氏(中京大学文学部教授)
パネリスト:平野明夫氏(國學院大學講師)、大石泰史氏(大石プランニング主宰)
※講座、シンポジウムいずれもすでに募集を終了し、定員に達しています。
■関連イベント
漫画家・すずき孔さん描きおろし「武将パネルフォトスポット」
「歴博福よせ雛」
特別展にちなみ、家康や松平宗家8代の武将たちの生き様を雛で再現。愛らしい雛たちが、楽しく松平一族の歴史をご紹介します。
「和モノフェス」
3月7日(日)10時~15時
「刈谷城盛上げ隊」の演舞、盛上げ隊と撮影できるフォトスポットの設置に加え、マルシェや和装限定のコスプレイベントの開催など、「和」に関する様々なイベントを開催予定。
その他、武将キャラクターのオリジナルグッズの販売や、コラボグルメの提供など、特別展に合わせた盛りだくさんのイベントを開催する予定です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベント内容が変更となる可能性がございます。
■問合せ
安城市歴史博物館 指定管理者
安祥文化のさと地域運営共同体
担当:井上、小野
TEL:0566-77-6655
FAX:0566-77-6600
住 所:〒446-0026
愛知県安城市安城町城堀30番地
E-mail:mailto@ansyobunka.jp
HPアドレス:https://ansyobunka.jp/
※「安祥文化のさと地域運営共同体」とは、2つの構成企業からなる団体で、株式会社西三河エリアワンが代表企業となっております。
■会期:1/30(土)~3/7(日) ※毎週月曜日休館
9時~17時(入館は16時30分まで)
■観覧料:800円(中学生以下無料)
■主催:安城市歴史博物館・中日新聞社
■関連事業:特別展記念「松平一族講座」【事前予約制】
1/30(土) | 「十八松平」の創出 | 平野明夫氏(國學院大學講師) |
2/6(土) | 能見松平氏について | 堀江登志実氏 (岡崎市美術博物館学芸員) |
2/13(土) | 形原松平氏と三河湾 | 小川雄氏(日本大学文理学部助教) |
2/20(土) | 大給松平家の発祥について | 村岡幹生氏(中京大学文学部教授) |
2/27(土) | 深溝松平家と当主家忠の日記 -原本から読み解く『家忠日記』- |
大嶌聖子氏 (淑徳大学アーカイブズ専門員) |
3/6(土) | 家康から名字を授与された松平家 | 柴裕之氏(東洋大学講師) |
■関連事業:第10回松平シンポジウム「偖々(さてさて)広忠ハ良将ト感シ給フ-広忠惣領時代の再検討-」
2/14(土)13時~17時【事前予約制】
コーディネーター:村岡幹夫氏(中京大学文学部教授)
パネリスト:平野明夫氏(國學院大學講師)、大石泰史氏(大石プランニング主宰)
※講座、シンポジウムいずれもすでに募集を終了し、定員に達しています。
■関連イベント
漫画家・すずき孔さん描きおろし「武将パネルフォトスポット」
愛知県西尾市出身の漫画家、すずき孔さんに、安城松平4代(親忠、長忠、信忠、清康)のオリジナルキャラクターを描いてもらいました。特別展に合わせて、各キャラクターと撮影できるフォトスポットが登場します。
「歴博福よせ雛」
特別展にちなみ、家康や松平宗家8代の武将たちの生き様を雛で再現。愛らしい雛たちが、楽しく松平一族の歴史をご紹介します。
「和モノフェス」
3月7日(日)10時~15時
「刈谷城盛上げ隊」の演舞、盛上げ隊と撮影できるフォトスポットの設置に加え、マルシェや和装限定のコスプレイベントの開催など、「和」に関する様々なイベントを開催予定。
その他、武将キャラクターのオリジナルグッズの販売や、コラボグルメの提供など、特別展に合わせた盛りだくさんのイベントを開催する予定です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベント内容が変更となる可能性がございます。
■問合せ
安城市歴史博物館 指定管理者
安祥文化のさと地域運営共同体
担当:井上、小野
TEL:0566-77-6655
FAX:0566-77-6600
住 所:〒446-0026
愛知県安城市安城町城堀30番地
E-mail:mailto@ansyobunka.jp
HPアドレス:https://ansyobunka.jp/
※「安祥文化のさと地域運営共同体」とは、2つの構成企業からなる団体で、株式会社西三河エリアワンが代表企業となっております。
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