京都のVR/ARゲーム開発会社CharacterBank、新作VRマーダーミステリーゲーム『MYSPERYENCE』を発表
VR/ARを含むXRゲームの企画・開発・運営を手がける株式会社CharacterBank(以下キャラクターバンク)(京都府京都市、代表取締役 三上 航人)は、新作VRマーダーミステリーゲーム『MYSPERYENCE story1:大富豪首なし殺人事件』の情報を公開しました。
タンサン株式会社の朝戸氏と共同で制作したオリジナルストーリー、新体験の「VRで事件を体験できるマーダーミステリー」です。
タンサン株式会社の朝戸氏と共同で制作したオリジナルストーリー、新体験の「VRで事件を体験できるマーダーミステリー」です。
- 『MYSPERYENCE』とは
※マーダーミステリーとは、中国で100億元(約1600億円)の市場規模を超えた大流行を見せる推理ゲームです。殺人事件の登場人物の一人となり、ほかのプレイヤーと協力して事件の真相を探します。
- Story1: 大富豪首なし殺人事件
犯人は見つからず、その場に居た5人の人物は、事件の容疑者と噂され、その後転落した人生を歩みます。
プレイヤーはそんな悲しい人生を歩んだ容疑者たちの子孫です。先祖の無実を証明し、汚名を返上するべく、プレイヤーは過去の登場人物に「ダイブ」し犯人の特定を目指します。
「ダイブ」したプレイヤーは現場に居合わせた登場人物(先祖)の「ゴースト」となり、当日の様子を登場人物の目線から追体験します。
その時交わされた会話や登場人物の行動、その場にある当時の新聞やアイテムなど、事件の真相を暴くための情報を限られた時間内に集めます。
「ダイブ」を終えたあとはプレイヤー全員で話し合うフェーズとなります。「ダイブ」で集めた情報を元に、プレイヤー全員で事件の真実を推理します。
ただし、犯人に「ダイブ」したプレイヤーは自分が犯人であることが周囲にバレてはいけません。ほかのプレイヤーにそれがバレてしまうと負けになってしまいます。
情報を隠したり、嘘を交えたりして他のプレイヤーに悟られないようにしましょう。
その他のプレイヤーは犯人が誰かを特定することができたら勝利です。ダイブ中に真実につながるヒントを見つけ出し、犯人をあぶり出しましょう。
過去を覆し、先祖の雪辱を果たすことができるのか。
真実と嘘が混じりあうミステリーとサスペンス 『MYSPERYENCE Story1: 大富豪首なし殺人事件 』 を楽しんでください。
※その他の情報や、ゲームの追加情報についてはMYSPERYENCE 公式Twitterをご確認ください。
公式Twitter:@mysperyence ( https://twitter.com/mysperyence )
- ゲーム概要
プレイ人数:5名
配信時期 :2021年中旬頃予定
ジャンル :VRマーダーミステリー
対応予定プラットフォーム:Oculus rift , Oculus Quest 2 , VIVEPORT, Steam
対応言語 :日本語 (リリース後に英語その他言語を随時追加予定)
公式Twitter:@mysperyence ( https://twitter.com/mysperyence )
企画・ストーリー・ゲームデザイン
朝戸一聖(タンサン株式会社)
【株式会社CharacterBank】
URL:https://character-bank.com/
設立:2019年3月
代表:代表取締役 三上 航人
所在地:京都市左京区一乗寺西閉川原町18番地5
開発スタジオ:京都市左京区田中東春菜町19 ファイブフォート1F SEEDKYOTO内
事業内容:XRゲームの企画・開発・運営
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