~日本で一番選ばれている軽自動車 N-BOX~50年以上変わらぬ、開発者の想い「人間中心のものづくり」を公開

ニューノーマル時代の抗ウイルス用品「くるますく」の開発エピソードも紹介/1月28日より、Honda storiesにて公開(https://www.honda.co.jp/stories/007/

本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社(本社:港区、代表取締役社長:八郷隆弘、以下Honda)は、2020年12月25日に軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」をマイナーモデルチェンジし発売をしました。また2021年1月8日にはN-BOXシリーズ※1が登録車を含む新車販売台数で4年連続※2、軽四輪車新車販売台数においては6年連続で1位※3を獲得しました。12月の発売開始から約1ヶ月での累計受注台数は、月間販売計画の17,000台を大きく上回る31,000台超の好調な立ち上がりとなり、多くのお客様に選ばれています。

N-BOXは、Hondaに脈々と受け継がれる「人間中心」の考え方で、お客様の喜びを第一に考え開発された「人のため」に生まれたクルマです。2011年の発売開始以来、長い年月が経ってもN-BOXが選ばれ続けているのには理由があります。
Honda公式HP内Honda stories(https://www.honda.co.jp/stories/007/)では、50年以上変わらぬ開発者の想いや、ニューノーマルな時代に適した安心で快適な空間、「人間中心」の思想を具現化した抗ウイルスフィルター「くるますく」の開発エピソードなどを紹介します。
※1:N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)
※2:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2017年~2020年)
※3:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2015年~2020年)
  • Honda stories
    「見えない不安も解消したい!安心と快適を提供する"くるますく"とN-BOX」を公開
WEBサイト:Honda stories(https://www.honda.co.jp/stories/007/
<概要>
1:安心を少しでも早く届けたい
 ニューノーマル時代に対応した抗ウイルスフィルター「くるますく」の開発秘話
2:「人間中心」の思想で生まれたN-BOX
 安心安全への追及、「安全運転支援システム Honda SENSING」を全タイプ標準装備
3:昔もこれからも、人のためのものづくり
 50年以上変わらぬ、開発者の想い「M・M思想」
 
  • ~N-BOXは「●●が低く」 「■■が高い」? N-BOXの人気の秘密とは~
    N-BOXの人気の秘密がユーザーアンケートで明らかに
2020年11月、軽自動車ユーザー1,000人(N-BOXユーザー500人、N-BOX以外の軽自動車ユーザー500人)を対象に調査を実施。アンケート結果より、N-BOXは「ストレスが低く」「満足度が高い」という結果に。N-BOXユーザーの3人に2人が「次もN-BOXを買いたい」と回答。N-BOX愛が強いユーザーが多いことが判明しました。
本調査結果から、N-BOXが新車販売台数で日本一を達成し続ける魅力の一端が垣間見える結果となりました。
※調査結果・概要 https://kyodonewsprwire.jp/release/202101119560

<主な調査結果>
・N-BOX ユーザーは、他車ユーザーに比べ、マイカーに対する満足度が総じて高い
・ニューノーマルで求められるマイカー機能への満足度も高い N-BOX
・ストレスが低い N-BOX ユーザー。N-BOX により生活全般の満足度も高くなっている  
・高まる N-BOX 愛。 N-BOX ユーザーの
約3人に2人が「次も N-BOX を買いたい!」
 
  • 人のために生まれてきたN-BOX 開発者が込めた「7つのこだわり」とは
N-BOXは、乗る人すべての個性と生活の幅を広げていただくことを目指し、商品の魅力を高めてきました。ここではN-BOXが、選ばれ続ける魅力の背景にある開発者の思い「7つのこだわり」を紹介します。

1.運転にゆとりと爽快さを生む、見晴らしのよさを
見通しの悪い交差点で感じる不安を少しでも解消したい。N-BOXでは、ゆとりをもって運転をしていただくために、周囲を見わたせる140cm前後の目線の高さを設定。数値以上に、人が見たときの感覚を一番に考えて何度も検証し、たどり着いたフロントピラーは、死角になりやすい領域を大幅に減少。安心感がありながら、すっきりしたワイドな視界を実現しています。

2.目指したのは普通車並みのタフネスボディー
万一の事故で、できるかぎり衝撃を軽いものにするために。乗る人みんなが安心して過ごせることはもちろん、万が一の時には衝突対象への攻撃性を低減するフレーム構造を採用。平成29年度には自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価を獲得しました。自分や大切な同乗者だけでなく、相手への気配りも込められています。

3.窮屈さを感じさせない空間づくり
室内空間の広いN-BOXですが、実際に座ってみると数字以上の広さを感じます。ここには「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」というHondaが掲げるM・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)というクルマづくりの基本思想が色濃く反映されており、十分な空間の広さを実現しています。また、セダン同等サイズのシートフレームを採用することにより、長時間座っていても疲れにくく安定した姿勢で、運転手は集中してドライブができ、同乗者はゆったりとくつろげるようシートを仕上げました。

4.毎日の運転が、もっとリラックスできたら
運転時に視線を外す不安や労力を無くし、リラックスした状態のまま運転ができるようにするにはどうしたら良いのか。進行方向からできるだけ目線を外さないで済むように、メーターはステアリングホイールの上に見えるよう配置。また、研究所のデザイン室では風景を貼りながら開発を行い、運転中に景色が自然に入り込むようなメーターまわりになっています。

5.日焼けを気にせずひと休みできる室内に
N-BOXの開発にあたっては、ママの声に耳を傾け実際に乗ってもらうなど、ママ目線でのこだわりも沢山詰め込んでいます。例えば毎日の運転で気になる日焼けもN-BOXなら、紫外線(UV)を約99%カット※1するガラスを採用。肌はもちろん、つい油断しがちな目や髪の毛も紫外線からガードして、晴れの日も車内でくつろぐことができます。さらに、紫外線を約99%カット※1するガラスをすべての窓に採用しているから、後ろに座っているお子さまの紫外線対策もバッチリです。

6.広くても会話がはずむ室内に
軽最大級の広さのN-BOXだからこそ、後席の人との距離は遠くなり、会話し辛くなりがち。N-BOXでは、今までの軽自動車と一線を画す静粛性を目指し、(1)振動や騒音を発生源により近い位置で抑える。(2)防音材の配置により室内に侵入するノイズを抑える。という2つをとことん追求し、室内の静粛性を高めました。

7.ただ、自転車を積めるだけではなく、いかにラクに積めるか
急に雨が降ってきて、お子さまを迎えに行く。その時に、お子さまの自転車をクルマに積むことができれば。自転車は積めるけど「ラクに積める」クルマは実は少ない。N-BOXでは、後席を足元に折りたたんだ時の荷室の床をいっそう低くしました。そうすることで、自転車と一緒に乗り込めて、クルマの天井とも接触がしにくい、ゆとりある荷室の高さを実現し「雨が降ったり、遅くなったら迎えに行くよ」と送り出せるやさしさを生みだしています。

※1 すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。
 
  • N-BOXと同じ思想で誕生した「くるますく」
沢山のユーザーに安心な毎日を届けたい。N-BOX用純正アクセサリーの抗ウイルスフィルター「くるますく」の開発者達もN-BOXと同じ、「人間中心」という考え方、思いを開発に込めました。特にウイルスが蔓延する冬、少しでも車での移動を安心にするために早く届けたい、という強い使命感を持ち、極短期間で開発を実現しました。薬品を使わずに車内のウイルスを減少させる「くるますく」は、車内空間の不安やストレスも取り除く役割を担っています。
 
  • 安心安全の追及「Honda SENSING」
    安全運転支援システム『Honda SENSING』※1を全タイプに標準装備

N-BOXでは、横断中の自転車や夜間の歩行者なども検知し、日常のさまざまなシーンで安心感を高める衝突軽減ブレーキ(CMBS)や、不注意による急発進を防止し注意を喚起する誤発進抑制機能など、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を軽自動車としては初めて標準装備。安全・快適なドライブをサポートします。

※1 Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。https://www.honda.co.jp/hondasensing/

<関連URL>
■Honda Stories
https://www.honda.co.jp/stories/007/

■N-BOX 公式ホームページ
https://www.honda.co.jp/Nbox/
 

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会社概要

本田技研工業株式会社

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URL
https://www.honda.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都港区南青山2-1-1
電話番号
03-3423-1111
代表者名
三部敏宏
上場
東証1部
資本金
860億円
設立
1948年09月