2024年夏!シーウッドホテル内に宮古島初の【天文台】オープン!
宮古島と橋で繋がる来間島は星の聖地!2024年のシーウッドホテルは、『宇宙(そら)を学ぶリゾート』!
プラネタリウム100周年の今年からプロジェクトスタート
株式会社飯田産業の直営ホテルである宮古島来間リゾート シーウッドホテルではこのほど、『スペース・エンターテインメント・プロジェクト』の第一弾として、2024年夏、宮古島初の天文台を、シーウッドホテル内に建設することを決定致しました。
ちなみにこのプロジェクトは、1923年10月にドイツの博物館に光学式プラネタリウムが開発されてから今年でちょうど100年となることを受けて、今年2023年からスタート致しました。
宮古島の離島、【来間島】は星の聖地
東京は北緯35度。宮古島は北緯24度です。緯度が10度以上変わると言うことは見える星も全く異なります。北緯24度はハワイ諸島北部と同緯度であり、本州では絶対に観ることの出来ない南十字星や、水平線ギリギリに輝くカノープスを簡単に観ることが出来ます。宮古島の夜空は、日本と言うより、海外の夜空に近いかも知れません。宮古島の最南端に位置する来間島は、その環境から、街の灯りなどの光害に悩まされることもなく、満天の星空を臨むことが出来ます。シーウッドホテルでも唯一のアクテビティ、STARGAZING(星空観測ツアーも、年間を通して宿泊ゲストに御参加頂いています。しかもここはハブのいない島。安心安全に星を臨める来間島は、星の聖地です。
2024年夏、シーウッドホテルに宮古島初の天文台がオープンします。
シーウッドホテルの施設内に、2024年夏、宮古島で初めてとなる公開天文台【シーウッド天文台(仮称)】がオープン致します。中には複数の天体望遠鏡を設置。同時に複数の星(対象天体)を導入し、デジタル・モニターに投影することにより、複数のゲストに鑑賞頂くことが可能となります。シーウッド天文台は宿泊ゲストはもちろん、どなたでもご入場頂けます(有料)。
また、総ての天体望遠鏡にカメラを設置することで、導入した天体を撮影し、ゲストのスマートフォンに配信することも可能です。観測した星を”お土産”としてお持ち帰り頂きたいと思います。
天体望遠鏡では、【惑星・衛星・星雲・星団】など、その日に見える様々な対象天体をご覧頂きます!
365日、同じ夜空はありません。その日に見える星、星座、惑星、衛星、星雲、星団などを天体望遠鏡に導入しながら、専属のスターゲイザー(星空案内人)が解説致します。シーウッドホテルのスターゲイザーは、アメリカハワイ州ハワイ島のマウナケア山(4,205m)のネイチャーガイドです。
2024年夏、天文台開設により、シーウッドホテルは【海で遊び、空を学ぶホテル】!
全国から、沖縄ファン、宮古島ファンに加えて、是非天文ファンにも来て頂きたいと考えています。この施設によって宇宙の面白さに触れて頂き、将来、星空案内人や宇宙開発者、更には宇宙飛行士を目指す子供たちが増えれば良いと考えています。
<宮古島来間リゾート シーウッドホテル>
<2020年2月 来間島にオープン>
宮古島来間リゾート シーウッドホテルは、宮古島と来間大橋で繋がる離島、来間島に、
2020年2月、オープン致しました。
13万平方メートル(東京ドーム2.8個分)の敷地内には、
・107棟の『ビラハウス』(すべての部屋にプライベートプール)、
・62室のホテル棟『首里ハウス』、
・フロント・和食レストラン・ショップ・ジムを備える『竜宮ハウス』、
・メインプールと洋食レストランを備える『ビーチハウス』、
・オールハンドトリートメントの『スパハウス』
以上5つの“ハウス”を備える、まるで街(タウン)のようなリゾートです。
全室にプールまたはジャグジー、ウォークインクローゼットを備えるビラハウスは長期滞在にも向いています。部屋はタイプにより内装が異なります。
『スパハウス』は、ホリスティックビューティーをコンセプトに、日本スパ協会が主催する『Crystal Awards Top 10Spa of JAPAN』を10度受賞した、神奈川県江の島アイランドスパ内にある弁天スパの来間島店。
『竜宮ハウス』の2階にあるジムでは、海を見ながらのワークアウトが可能。
来間島を代表するビーチ、長間浜に面した『ビーチハウス』にはメインプールを完備。宮古島では珍しい25mの直線コースがあり、定期的にトライアスリートが合宿で使用されています。
メインプールのプールサイドには、長間浜に浮かぶ船を模したようなビーチハウスレストラン。フレンチとイタリアンを軸に、旬の食材を使用して手掛ける自慢の洋食レストランです。
和食レストラン吉祥は『竜宮ハウス』の2階にあります。昭和30年銀座に創業した老舗の和食料理を、海を見ながらの絶好のお席でどうぞ。
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