Qosmoがホワイトペーパー「音楽生成AIの現状と可能性(2022年版)」を無償公開
公開を記念し、著者によるオンラインセミナーも3月23日に開催
【目次】
01. 本レポートの目的
02. AI音楽生成システムの種類
03. 応用分野とビジネスポテンシャル
04. 音楽生成技術の社会への影響と課題
05. 音楽生成技術の発展と現状
a. 深層学習技術以前の音楽生成
b. AI (深層学習) 音楽生成技術の発展
c. 今後の研究課題
06. 著者紹介
07. おすすめの情報ソース
- 本ホワイトペーパーの特徴
発展の著しい本分野において最新の技術動向を調査するには、論文の読解など技術的な素養を持ち、多様なソースで発表されるニュースに精通する必要がありますが、本レポートは、非技術者を対象に書かれており、各技術を時間的発展のコンテクストに位置づけ、その社会実装における可能性や課題にも広く言及しています。
多様なサンプル音源
音楽生成AIについて理解するには読解だけではなく、実際の生成結果などを耳で確かめる必要があります。本レポートにおいては、取り上げている技術に関連する音声や映像のリンクを随所に紹介し、すぐに試聴することが出来るように構成しています。
音楽AI分野をリードするQosmo社の知見
AIと音楽をかけ合わせた新たな創作活動として、AI DJ Project、Neural Beatbox、Imaginary Soundscapeなどを発表し、世界的にも高く評価されてきたQosmoの技術者たちの知見を集約した、最新情報満載のレポートになっています。
- 著者によるオンラインセミナー
本レポートの公開に伴い、著者の中嶋亮介とシバタアキラが中心となって無料オンラインセミナーを開催いたします。本レポートの内容からハイライトをご紹介するとともに、参加者様からのご質問にもお答えします。
■無料オンラインセミナーご参加お申込み - https://bit.ly/361X6Xn
セミナー登壇者のご紹介
シバタアキラ - COO, Qosmo, Inc.
人工知能を使ったデータ・AI活用によるビジネス価値の創出を専門分野とし、これまでに数百社に及ぶ国内外企業におけるデータ・AI活用に関わる。世界のトップデータサイエンティストが集まるDataRobot,Inc.にて、チーフデータサイエンティスト、日本CEOを歴任。
中嶋亮介 - プログラマー, Qosmo, Inc.
2020年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科前期博士課程修了(エクス・デザインプログラム)。リアルタイムコンピューターグラフィックスを得意とし、データビジュアライゼーションや深層学習を用いた映像表現を行う。
■株式会社Qosmo(コズモ)
2009年設立。「アートとテクノロジーを通じて人類の創造性を拡張する」をビジョンに掲げる。アーティスト、研究者、プログラマ、デザイナーから構成されるチームが、作品制作を通して創造性のフロンティアを切り開くとともに、アーティスト・企業・個人が使えるAIツールを提供することでより多くの人が創造的に働き・学び・暮らせる社会の構築に寄与することをミッションに活動する。https://qosmo.jp
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