【2022年特別公開情報解禁】京都 大徳寺、聖護院門跡、酬恩庵 一休寺など続々と決定!

国宝や重要文化財など、数々の至宝を拝観できる今秋だけの特別企画も。

 「京都の伝統文化と世界を繋げる」を企業理念に、非公開寺院の特別公開やワンランク上の京都の 文化体験を企画・運営する株式会社京都春秋(本社:京都市中京区、代表取締役:市川 豊)は、2022年に秋季特別公開を迎える寺院の情報を解禁いたします。この期間にしか体験できないイベントや今年しか実現しない公開内容です。美しい京都の秋、紅葉の風景とともに拝観をお楽しみください。

酬恩庵 一休寺 紅葉酬恩庵 一休寺 紅葉

■ 大徳寺方丈 修復事業記念企画!大徳寺に眠る至宝を拝観できる大徳寺 寺宝特別展示茶会開催

 後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大燈国師によって1326年に創建されました。一休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を今に伝えます。
 2020年、大徳寺の方丈(国宝)の瓦屋根の葺き替えに伴って、約7年にわたる半解体修復が始まりました。これに合わせ、修復事業へのご協力を仰ぐために寺宝展とお茶会を企画しました。長谷川等伯ら室町時代以降の絵師に多大な影響を与えた牧谿の【国宝】『観音鶴猿図』や『龍虎図』など、日本美術ファンにとっては垂涎ものの寺宝を展示します。併せて大徳寺ゆかりのお道具で設えたお茶会も実施いたします。

三門「金毛閣」 重要文化財三門「金毛閣」 重要文化財

<寺宝特別展示茶会 開催概要>
場所   :大徳寺
開催日時 :2022年11月12日(土)13日(日)、14日(月)
        2022年11月25日(金)26日(土)、27日(日)
開催時間 :10時、12時、14時(1日3席)
所要時間 :約120分(伽藍案内40分、お茶会30分、寺宝拝観50分)
定員   :一席最大15名(事前予約必須)
寺宝   :25-30点(全てお軸)
     ・牧谿筆『観音猿鶴図』(国宝・前期)
     ・牧谿筆『龍虎図』(重文・後期)
     ・狩野永徳筆『織田信長像』(前後期)など
参加費  :23,000円(税込、方丈修復へのお布施を含む)
内容       :金毛閣(重文・外観のみ)、法堂(国宝)などの伽藍をツアー形式で拝観
               (専属スタッフ)
      瑞雲軒(元有栖川宮家書院)でのお茶会(大徳寺僧侶)
      寺宝の拝観(一部僧侶による解説、その後自由拝観)
問合せ先 :京都春秋ことなり塾(株式会社京都春秋内)

【国宝・前期】牧谿筆『観音猿鶴図』(観音)【国宝・前期】牧谿筆『観音猿鶴図』(観音)

 

■ 狩野派障壁画100余面 光格天皇仮御所ともなった本山修験宗総本山 聖護院門跡

謁見の間(上段の間)謁見の間(上段の間)

 聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)は、天明の大火により御所が火災に遭った際、光格天皇の仮御所ともなった門跡寺院の中でも非常に格式高い寺院です。その格式を証明するかのように、狩野探幽の養子・益信と京狩野三代目狩野永納による煌びやかな金碧(きんぺき)障壁画 130面が納められてます。京狩野と江戸狩野、両方の絵師が同じ場所に作品を納めた珍しい例です。

大玄関から大玄関から

<特別公開情報>
公開期間:2022年9月18日(日)~12月4日(日)
休止日 :11月28日、29日 ※法務により拝観休止日が増える可能性有
拝観時間:10:00~16:00受付終了
拝観料 :大人800円(団体15名以上700円)、中高校生・大学生600円、小学生以下無料(保護者同伴)
特別公開:大玄関
     宸殿
     狩野永納・狩野益信筆 宸殿障壁画
     本堂
     【重文】本尊 不動明王像
     ※書院は修復工事中のため、ご拝観いただけません。
狩野派筆 宸殿障壁画
 宸殿には狩野山雪の子、狩野永納と、狩野探幽の養子、狩野益信による金碧障壁画100余面が納められており、緑青や朱を使った迫力溢れるものから、墨を主として描いた落ち着きのあるものまで、幅広く描かれています。

孔雀之間襖絵jpg孔雀之間襖絵jpg

【重要文化財】本尊 不動明王像
 聖護院は、明治の廃仏毀釈の際に廃寺となった末寺から預かった不動明王像を多く安置しています。本堂に安置されている不動明王像は平安後期の作で、聖護院の数度の火災を免れ、守られてきたものです。

本尊不動明王本尊不動明王


■ 酬恩庵 一休寺 名勝庭園茶室「虎丘庵」秋季特別拝観

酬恩庵 一休寺酬恩庵 一休寺

 日本臨済宗の勃興に多大な影響を与えた南浦紹明(大應国師)が禅道場を建てたことに始まります。一時荒廃するが、一休宗純が康正年中(1455〜6年)に南浦紹明の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩に酬いる意味で「酬恩庵」と命名しました。一休禅師は後半生をここで過ごし、大徳寺住持となった際も酬恩庵から大徳寺へ通いました。禅師はこの場所で88歳で示寂、遺骨は境内に葬られました。足利義政が建てた本堂や前田利常が再興した方丈が重要文化財に指定されているほか、方丈を囲む3つの庭園や、秋に特別拝観をする虎丘庵庭園は名勝に指定されています。
 虎丘庵はもと、京都東山の麓に在ったものを一休禅師74歳の時、応仁の乱のためこちらに移築したものです。草庵造りの静寂穏雅な建物で屋根は檜皮葺で葺かれています。周囲の庭園は禅院枯山水様式のもので、特に東部は七五三に配石をしており、大徳寺真珠庵の七五三庭園と同一手法です。作者は侘茶の祖、村田珠光と伝えられており、虎丘庵はその当時、珠光をはじめ金春禅竹などたくさんの文人が集う文化サロンでした。通常非公開の虎丘庵を、住職の案内で拝観していただき、庫裏にて住職と共にお茶で一服していただきます。

<秋季特別拝観 開催概要>
日程    :2022年11月~12月上旬のうち10日間程度(後日決定)
開始時間  :11時、13時、14時、15時/日(所要時間:約40分程度)
定員    :各回10名
志納料   :2,000円(拝観料500円別途)
内容    :約20分の住職による虎丘庵の案内と自由拝観
                       その後、庫裏にて住職と歓談しながら喫茶
                       喫茶内容 抹茶 奥西緑芳園「芳草の白」
                       菓子 萬々堂「通無道」一休寺オリジナル菓子
                       特撰ほうじ茶 奥西緑芳園)

酬恩庵 一休寺 名勝庭園茶室「虎丘庵」酬恩庵 一休寺 名勝庭園茶室「虎丘庵」

 

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