20歳の自閉症アーティストGAKUの記念画集プロジェクト、クラウドファンディングで1,200万円達成
自閉症の認識を大きく変える画集「byGAKU-20(Twenty)」12月3日発売
・GAKUの近況報告はこちらをご覧ください。「by GAKU」http://bygaku.com/
・記念画集プロジェクトのクラウドファンディング https://readyfor.jp/projects/bygaku20
・実施期間 2021年7月1日~8月30日 ・支援者 220人 ・支援総額 11,940,000円(目標金額:2,500,000円) |
- いま、画集を出した想い
自閉症アーティストとしてSGDsアートの最前線で活躍するGAKU。重度の自閉症・知的障害を持ち、言語能力は幼児程度です。そんなGAKUが16歳の時に奇跡の扉を自ら開きます。遠足の時に岡本太郎の絵に出会った翌日から突然絵を描きはじめ、今では年間200以上の作品を生み出すまでになりました。
そこで、これまで彼を支え応援してくださった皆さんへの感謝の気持ちを込めて、20歳の節目にこれまでのGAKUの歩んできた形跡を、一冊の本にまとめたいと思いました。同時に、この画集は将来の創作活動へ向けたGAKU自身の「宣言」となります。
【商品情報】
定価:15,000円(税込) 発売日: 2021年12月3日(金) 入手方法:「by GAKU」http://bygaku.com/より購入可能。 |
- 参考情報:画集「byGAKU-20(Twenty)」の概要
過去3年間に生み出してきた600点以上の作品の中から、人気の作品を厳選した、SDGsアートの最前線で活躍する20歳になったGAKUの記念画集です。多くのアーティストやクリエーターが絶賛する抽象画シリーズを含め、皆さんから要望の高かった動物シリーズも充実しています。
さらに今回の画集本には、最前線で活躍しているフォトグラファー6名に撮影をお願いし、 GAKUが初めてモデルとなって撮っていただいた写真を掲載。彼自身の作品とモデルGAKUのコラボによる楽しい写真にご期待ください。
・飯田かずな Iida Kazuna
ベストセラーとなった『ブスの瞳に恋してる』本のカバーで有名なフォトグラファー。思わず笑顔が溢れるポップでキュートなGAKUをお届けします。https://iidakazuna.com/
・猪原悠 Inohara Yu
3年前からGAKUのポートレートをお願いしているファッションフォトグラファー。繊細な雰囲気が魅力的です。
https://www.tronmanagement.com/category/news-photographer/yu-inohara
・遠藤アスミ Endo Asumi
撮影現場ではK-Popから飛び出してきたようなGAKUがいました。20歳のピュアな姿から少し背伸びをしたGAKUまで。https://www.kumu.jp/asumi/gallery/
・田口まき Taguchi Maki
少女マンガの一コマのようなメルヘンチックなGAKU。淡い色彩の優しいタッチでの表現は見ているだけで心が和みます。https://non-grid.com/management/maki-taguchi/
・宮川舞子 Miyagawa Maiko
様々な演劇や舞台の撮影をしているフォトグラファー。ポップでちょっとパンクなGAKUにチャレンジ。https://soaring-photo.com/
・宮原夢画 Miyahara Muga
数多くの有名な広告を手掛けているフォトグラファー。大人の品格をも感じさせるクールでスタイリッシなGAKUを見事に表現。https://mmf.uno/mugamiyahara/
■株式会社アイム 会社概要
設立: 平成26年12月4日 代表: 佐藤典雅 住所: 神奈川県川崎市宮前区土橋1-13-1-201 HP: http://imhappy.jp 代表: 044-982-9080 提携会社:社団法人ハイタッチ HP準備中(ノーベル高等学院の運営) 株式会社ピタゴラス HP:http://www.ptgswitch.jp/2_maniwa.html(岡山県真庭市のピタゴラス放課後の運営) |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像