モテアマス三軒茶屋が100BANCHへ入居。『インドからの刺客』Garage Programに採択決定
シェアハウス『モテアマス三軒茶屋』で育んだ文化とモテアマしたヒューマンリソースを持ち込み、100BANCHを渋谷のインドに昇華します
- GarageProgram応募の狙いと背景
『モテアマスって、シェアハウスというよりインドだよね』
確かに、モテアマスはもはやただの共同生活というものではなく『人生を考えるきっかけ』のような場所になっており、リビングはモノや人が溢れガンジス川を彷彿させる空間になっています。
三茶のインドと呼ばれるモテアマスでは、『ルールはないが、秩序はある』という状態を保ち続けており、一体それがどのような要素で成り立っているのかが注目を集めていました。
物を全てシェアし、韻を踏んで他人を注意し、他人を許容し自分にも甘くし、面白いことが起きると寄ってたかって茶化し、過剰な情報によるマスキング効果で混乱させ、圧倒的なフローにより喜びも悲しみも流されていく。それはまさに、多様なスパイスと母なるガンジス川のような文化があると考えられています。
モテアソブ三軒茶屋では、こうした『インドと形容される』モテアマスの文化やヒューマンリソースを活用し、社会に貢献できる活動ができないかと模索していました。
そして今回、その社会貢献の最初の実験のフィールドとして、100BANCHでの活動を計画しました。
100BANCHをモテアマスの住民によってインド化させることで、長期的視点に立って100年先の世界に良い影響を与えられるようなプロジェクトリーダーたちに、わちゃわちゃと絡み、ある種のスパイスを与え、さらなる才能を開花させることで、100年先の世界を更に豊かにしていけないかと考えております。
そして、100年先の未来は、世の中全体をボリウッド映画のように、新しいアイデアを思いついた人の周りで歌って踊って夢を実現していく、そんな世の中を作りたいと考えています。
- 概要詳細
プロジェクト名:「インドからの刺客」~シェアハウスで育んだ文化とヒューマンリソースを100BANCHへインストール~
目標:3ヶ月後100BANCHの入居者のみんなに『最近100BANCHがインドっぽくなったね』と思わせること
プロジェクト概要:100BANCHに入しているし様々なプロジェクトのメンバーが行き詰まった時の『スパイス』となるように、三軒茶屋のインドと呼ばれる『モテアマス三軒茶屋』から場を賑やかす人々を送り込みます。今回のプロジェクトでは、まず100BANCHでインドと呼ばれる文化形成を実施し、その上であらゆるプロジェクトに首を突っ込み、コラボレーションし、新たな視点でサービスやプロダクトをアップグレードもしくはダウングレードしていきたいと思います。
プロジェクトメンバー:カズキタ・部長・ながりな・コバヤシヨシトモ・ワタナベルカ・かっきー・Galaxy・僕、ぞの・つむつむ・みゆまる・中野くん
プロジェクト詳細:https://100banch.com/AssassinfromIndia
■メンター横石さんからのコメント
予測困難な時代だからこそ、常識を疑い、混沌を愛するincredibleな彼らから目が離せません。渋谷川とガンジス川がつながる日を楽しみにしています。 横石 崇(& Co.)
■100BANCH入居の同期(2021年2月入居)white squat代表 翁長さんからのコメント
『インドからの刺客』と同期入居のwhite squatです。white squatは空き家を白く塗って「まちのキャンバス」をつくる活動です。
今回は白く塗った空間をインドに染められながら、僕らも白をインストールしながら混ざり合っていきたいと思っております。
詳しくはこちら:https://note.com/whitesquat/n/n33bd99ae9f86
プロジェクト詳細:https://100banch.com/white_squat
■プロジェクトリーダーのメッセージ
私事ですが、今年の4月に35歳を迎える目前に、最初で最後の挑戦となる100BANCHのGrageProgramへと応募し、採択が決まりました。この取り組みがどれだけ価値を出せるのか、甚だ疑問ではありますが僕は確信しています。きっとうまくいく、と。
■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせ先:info@moteasobu.jp
担当:夏川
■会社概要
会社名:合同会社モテアソブ三軒茶屋
設立 :2019年8月1日
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1丁目27番27号モテアマス三軒茶屋
代表者:高野一樹
理念 :モテアマす暮らし、モテアソブ事業を
事業内容:モテアマしたヒューマンリソースのSDGs活用
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