プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社tayo
会社概要

【ウイルス学 x VR!?】日本全国のウイルス学研究者と話ができるVR研究説明会を開催

株式会社tayoは、ウイルス学若手ネットワーク、MPUF、LINK-Jと協力し、VR空間において日本全国のウイルス学に関わる研究者や大学院生と交流することのできるオンラインイベントの開催を行います。

株式会社tayo

mRNAワクチンの開発や出現が続く変異株の性状解析など、コロナ禍においては基礎研究の重要性が再認識されています。また、ウイルス関係の研究者がメディアに登壇することも多く、ウイルス研究に興味を持つ人が多いのではないでしょうか。tayo conference vol. 2 virologyは、ウイルス学の啓蒙と、若手研究者の応援を目指すVRイベントです。収益の一部は、若手研究者コミュニティの支援に使われます。

 

 


mRNAワクチンの開発や出現が続く変異株の性状解析など、コロナ禍においては基礎研究の重要性が再認識されています。

また、ウイルス関係の研究者がメディアに登壇することも多く、「ウイルスって何?」「ウイルスの研究ってどんな人がしているの?」「日本ではどんなウイルス研究をしているの?」など、ウイルス研究に関して興味を持つ方は様々な分野で増えているのではないでしょうか。

未曾有のパンデミックに対応するには、いわゆるウイルス学的なアプローチだけでなく、アカデミアの中での学際融合や、アカデミアと産官民の連携、文理含む異なるバックグラウンドを持つ多様な人材がウイルス学分野に参入することが非常に重要です。しかし、最先端の研究を行う研究者に、カジュアルに直接話を聞ける機会は多くありません。

株式会社tayoは国内最大級のウイルス研究者の若手コミュニティである「ウイルス学若手ネットワーク」と協力し、この度ウイルス学に興味を持つ幅広い方々を対象に、研究内容を紹介するVRイベントを開催致します。
VR空間上では日本全国のウイルス学系の教員や若手研究者がポスター発表を行い、参加者は直接質問や意見交換を行うことができます。ブラウザベースで動作するため、特別なVR機器などは必要なく、インターネット回線とPCがあればどなたでもご参加いただけます。

また、収益の一部は、若手研究者コミュニティの支援に使われます。

【こんな方にオススメ】
・ウイルス学分野への大学院進学を考える学生や社会人(文系学部出身者を含む、あらゆるバックグラウンドを持つ方の参加を歓迎します!)
・ウイルス学分野の日本の最先端の研究をキャッチアップし、研究者とのネットワーキングを図りたい企業研究者の方
・そのほか、ウイルス学研究に興味があり、日本の若手ウイルス研究者を応援したい全ての方

【イベント概要】
開催日程: 2021/1/29(土) 13:00 - 18:00
主催: 株式会社tayo
協力: ウイルス学若手ネットワーク
協力: MPUF
協力: LINK-J

【開催方法とサテライト会場について】
オンライン開催 (ZOOM及びVR空間(MPUF XRCC))
オンラインにて参加される方で、通信環境やPC環境の問題でVR空間への参加が不可能な方に対しては、サイエンスコミュニケーターによるVR空間の中継をご案内致します。

また、下記のサテライト会場を設置し、若手研究者をお招きしたVR空間のライブビューイングと、佐藤先生による招待講演を開催予定です。(コロナウイルス感染拡大の状況により、サテライト会場でのイベントに関しては変更の可能性があります)

〒103-0023 東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号
日本橋ライフサイエンスビルディング201大会議室

【参加費】
学生参加(オンライン) :無料
一般参加(オンライン) : 5000円
サテライト会場でのオンサイト参加:8000円

【スポンサーに関して】
ブース出展や広告出稿、若手研究者発表賞の授与を頂ける企業スポンサーを募集しております。

詳細はsupport@tayo.jpまでお問い合わせください。

【参加方法】
下記のPeatixよりお申し込みください。
https://tayoconferencevol2.peatix.com

【招待講演 佐藤佳先生について】
東京大学医科学研究所 感染制御系システムウイルス学分野 准教授。
新型コロナ研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan)」主宰。
日本医療研究開発機構 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「COVID-19の発症と病態を規定するウイルス要因・変異の同定とその機序の解明」研究代表者(2020-2021)
日本医療研究開発機構 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「新型コロナウイルスに対する免疫システムの包括的理解に向けた研究基盤の創出」研究代表者(2021)
科学技術振興機構 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)「新型コロナウイルスの病原性発現と異種間伝播の分子メカニズムの解明」日本側研究代表者(2020-2021)

【MPUF XRCCについて】
https://xrcc.mpuf.org/
XRCC(MPUF XR Conference Cloud)は世界の学術交流活動が停滞する中、コロナ禍を克服すると同時に、学術集会の成果と価値を高めるためのXRカンファレンスシステムです。VRアプリケーションやVR機器を必要とせず、ブラウザにイベント会場のURLを入力するだけですぐに最先端のバーチャル空間に参加することが可能です。これまで皮膚科学会やNature Immunology、京都大学、青梅市などでのXRイベント開催の実績があります。

【MPUF について】
https://www.mpuf.org/
MPUFは、日本におけるイノベーション活動を推進し、その原動力となる新しい価値を生み出す活動(プロジェクト)のマネジメントについて、研究開発、普及、実践をするプロフェッショナルコミュニティです。日本では新しい価値を持つ社会、生態系を構築するようなネットワーク型のプロジェクトマネジメントに触れる機会が少ないので、メンバー自らがそのようなプロジェクトを立上げ、他のメンバーへ機会の提供を行っています。これまで、電子政府プロジェクトから地域情報化、伝統産業復興、無意識に働きかけ心を生み出す和の技術を適用したロボットやAIの開発、人の群知能を拡張、増幅するXR環境や超時空都市プロジェクトなど、産官学民の様々な活動が実施されてきました。

【ウイルス学若手ネットワークについて】
https://youngvirologistnw.weebly.com/
ウイルス学若手ネットワークは国内最大のウイルス研究者の若手コミュニティであり、東京大学/京都大学/理化学研究所などをはじめ全国の研究機関のウイルス学系の若手研究者により運営されています。

【株式会社tayoについて】
https://tayo.jp/
「学問に、多様性を。」をビジョンに、修士/博士人材の採用に特化した求人広告プラットフォーム、tayo.jpの運営・開発を行なっています。アカデミアからは厚い支持を受けており、国立大学を中心に国内外の70を超える研究機関から170を超える求人を寄稿いただいています。

【問い合わせ先】
株式会社tayo 代表取締役 熊谷洋平
Email: support@tayo.jp
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
医薬・製薬学校・大学
位置情報
東京都中央区イベント会場
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社tayo

10フォロワー

RSS
URL
https://tayo.jp
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市金沢区能見台東1-7 K-SQUAREビル101
電話番号
080-5507-2953
代表者名
熊谷洋平
上場
未上場
資本金
1650万円
設立
2019年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード