いよいよ来週!3月23日(水)9:00~、部活動改革の未来を創る「イマチャレ コンベンション」をオンライン開催!
学校管理職・教育委員会必見!スポーツ庁長官・室伏広治氏、筑波大学長・永田恭介氏らも登壇。
- 開催背景
文部科学省は、2023年度以降、休日の部活は段階的に地域に移行するとの方針を示しています。しかしながら、委託先・人材の確保、予算、大会の在り方など、課題も多々残されているのも現状です。
地域や各学校によっても部活動の目的やあるべき姿は異なり、解決策は1つではありません。長年にわたり学校主体・教員主体で行われてきた部活動を誰がどのように改革していくべきでしょうか?
現在部活動改革の第一線で活躍されている実践者たちが集い、「これからの学校スポーツはどうあるべきか?」「部活動改革は何から実行していけば良いのか?」を議論します。
本イベントをキックオフとして、本年夏のコンベンションからは小・中・高の先生方や教育委員会の皆様を対象に、課題や解決事例の発表、ワークショップなど、部活動改革に向けた具体的なアクションを生み出す場へと発展していく予定です。
- 開催概要
日程:3月23日 (水) 9:00-12:00
オンライン開催(Youtubeにて配信)
※アーカイブ動画も一部配信予定
対象:
・小学校・中学校・高校・大学の管理職・先生方及び教育委員会
・学校スポーツに関心のある方
参加費:無料(イマチャレ発刊記念 特別無料招待)
主催:学校スポーツジャーナル製作委員会
(主管企業・団体:筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社、EDUSHIP株式会社)
- 登壇者&セッション紹介
※司会・モデレーター:稲垣和希(筑波大学アスレチックデパートメント・スポーツリサーチイノベーター)
<登壇者&セッション紹介>
オープニングスピーチ(学校スポーツのオープンイノベーション) 9:00~
永田恭介氏(筑波大学長)
なぜ「イマ.チャレ」をスタートしたのか? 9:12~
佐藤壮二郎氏(イマ.チャレ編集委員長、株式会社Eduship代表取締役)
スポーツ庁が考える新しいスポーツ環境の在り方 9:20~
室伏広治氏(スポーツ庁長官)
経済産業省が考える「未来のブカツ」 9:40~
浅野大介氏(経済産業省サービス政策課長 兼 スポーツ産業室長)
■先進的事例の発表
1. 地域行政主導の部活動改革 〜長野県飯田市〜 10:00~
代田昭久氏(飯田市教育長)
2. 学校主導の部活動改革 〜茨城県つくば市立茎崎中学校・谷田部東中学校〜 10:20~
八重樫通氏(つくば市立谷田部東中校長)
■オープンディスカッション
「学校スポーツの未来を本気で創る」 10:50~
モデレーター:稲垣氏
パネリスト:室伏氏、代田氏、八重樫氏、佐藤氏
テーマ1:なぜ部活動の地域移行が必要なのか?
テーマ2:地域移行をどうやって実現するか?
テーマ3:未来のスポーツ活動の在り方
クロージング・スピーチ 11:55~
山田晋三(筑波大学アスレチックデパートメント・副アスレチックディレクター)
※セッションの開始時間や内容は今後変更の可能性がございます。
- イベント詳細・申込みはこちら
下記のページより、お申込みをお願いいたします。
https://www.imachalle-events.com/
- 「イマチャレ」とは?
学校スポーツジャーナル「イマチャレ」は学校の部活動を中心に、これからの時代における「最高のスポーツプログラムを創る」ことを目指して創刊された学校向け教材サービスです。
学校、メディア、教材の3つの視点から製作委員会が組まれ、2021年7月にスタート、全国の小学校・中学校・高校、教育委員会を対象に年3回無償で配布されています。
2022年からは紙面上での情報共有に留まらず、各議題の詳細に迫る「オンラインプログラム」の開催、さらには毎年夏に先生方が集い共に課題解決と発展を目指す「コンベンション」の開催など、学校スポーツ改革に向けた本格的な活動もスタートします。
定期購読のお申込みはこちら→https://eduship.co.jp/imachalle/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像